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  • 乳がんと診断されたお母様方へ

    2008年7月15日

    先日の静岡での日本緩和医療学会最終日に、川崎幸病院における緩和医療に関する発表を行って参りました。

    胆嚢癌手術後に再発され、黄疸のために体がつらくなってしまった患者様の苦痛をいかにして取ってさし上げるかの方法についての発表です。

    具体的には胃内視鏡(胃カメラ)を使用して、黄疸の原因である胆管狭窄(胆汁の通り道が狭い状態)を改善させます。

    こうして十二指腸側から胆管に向けてチューブを挿入することによって黄疸が1週間で改善した方に関するご報告でした。

    色々な方法で、患者様の苦痛をとってさし上げられたらと思っています。


    緩和医療学会ではまた最新情報がございましたので、お伝えします。

    聖隷三方原病院 緩和ケア科の先生の御発表で、皆様にお伝えしたい情報がございましたので御報告いたします。

    発表の内容は「乳がん患者様が、お子様へどのように病状をお話するか」です。

    日本では高齢出産により、乳癌の診断時に学童期のお子様がいらっしゃる方の割合が増えてきています。

    たとえば、現在日本での乳がん罹患率のピークが45-49歳なのですが、人工動態統計では30歳から34歳での出産が38%いらっしゃいます。また、35-39歳では14%いらっしゃいます。

    このように、約半数以上が30-39歳で出産される状況となっております。

    すると、乳癌罹患率ピークの45-49歳ではちょうどお子様が10歳ぐらいになります。

    このとき、お子様の心配事は
    がんの副作用のおそれ。
    母親がいなくなるのではという心配。
    自分もがんになるのでは、という困惑。
    置いてけぼりにされる心配。
    が、考えられます。

    そして、乳癌と診断されたお母様の苦悩は、
    事実を子供に伝えることの重要性を分かっていながら、子供からのがんや死に関する質問をさけるため、正しい情報を伝えたくない、という気持ちが働いてしまう、ということです。

    このようなとまどいを防ぐために、研究がなされており、この研究グループにより作成された小冊子は、以下のところで詳しくごらんになれます。

    乳腺腫瘍で治療されているお母様へ

    お子様方と乳癌について、じっくりお話することは、とてもつらいことだと思います。

    自分も乳癌について深く知らなければいけないし、深く知ることによってさらに不安が増す場合もあるでしょう。

    でもご自分のありのままをお子様にみせることは、お子様にとっても人の痛みを知る、人への思いやりの気持ちをはぐくむことにつながると思います。

    きっと、とってもやさしいお子様になっていくと思います。


    今日は北の方に勉強に来ています。

    ほんのり寒いですね。

    と思ったらエアコン効き過ぎてました。

    お外は暖かいですよ。

    また新しい情報を仕入れてお伝えいたしますね楽しい
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    癌治療に関する勉強会 ―東京プリンスホテルー

    2008年7月14日

    昨日は、東京プリンスホテルでの勉強会に参加してきました。

    Clinical Onchology Symposium 2008 ~患者さんと共に歩むがん医療を目指して~  です。

    癌緩和ケアや癌化学療法や手術治療について、色々なお話が聞けました。

    その中で、乳癌の治療に関して聖路加国際病院 ブレストセンター長 乳腺外科部長である、中村 清吾先生のお話も伺ってきました。

    「聖路加国際病院での乳癌治療の現況については、

    現在術前化学療法が増加してきており、術前化学療法率は31.3%である。

    術前化学療法では、CAFを先行させドセタキセルを追加することによって、pathological CR(病理学的完全奏効率:顕微鏡的に癌細胞が消失すること)が20%となっていること。

    これにより、乳房温存率は71.4%に上昇していること。」

    という内容でした。

    また、日本の乳癌診療に期待することとして

    「ホルモンレセプター陽性の方に、抗癌剤治療が必要かどうかを調べる検査にOncotype Dx.がありますが、日本ではまだ認可された検査ではないので、今後早急に認められることを希望します。」

    以上のような内容でした。

    このように術前化学療法の有用性も徐々に証明されてきておりますので、乳房温存手術を強くご希望される場合には、非常に有効な方法であると考えます。

    川崎幸病院川崎幸クリニックにおきましても、必要な患者様にはご相談の上、術前化学療法を行っております。

    つねに、最前線の乳癌診療を研究し、皆様のお役にたてますように自己研鑽しておりますので、安心して受診なさってください。


    今週は、また学会発表がありまして今夜も準備をしないといけません。

    まずは皆様に昨日の報告をしてから、
    それから入院患者様のお元気具合をもう一度チェックして、
    それからごはんを食べて、
    それから本を読んで、
    それから寝て・・・・・。

    あれっ。
    学会準備を忘れてましたたらーっ

    すぐにつらいことは忘れようとしてしまいます。

    それが、ストレスをためないコツなんですよ。

    秘密ですけどね (*^_^*)
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    適応障害とは その4 ー適応障害の診断基準ー

    2008年7月13日

    「適応障害の診断基準(DSM-Ⅳ)

    A  はっきりと確認できるストレス因子に反応して3ヶ月以内に症状が出現すること。
    B  以下のどちらかの症状や行動がみられること。
       1  予測をはるかに超えた苦痛
       2  社会的または職業的(学業上の)機能の著しい障害
    C  他の特定障害の基準を満たしていないこと(うつなどではないこと)。
    D  症状は死別反応を示すものではないこと。
        死別反応とは、愛する人を失ったときに気分が落ち込む正常の反応。2ヶ月以内に回復。
    E  そのストレス因子がひとたび終結すると6ヶ月以内に改善すること。」
                               コンセンサス癌治療 2008 vol.7 No.1

    がんの診断を受けた方およびその御家族の方で、今の状況を受け入れることができずに深い悲しみに包まれてしまい、なかなか立ち直れない方は、この適応障害である可能性も考え一度主治医へのご相談や心療内科の診察を受けると、楽になるかもしれません。

    今日は午前中、東京プリンスホテルで勉強会がありました。

    Clinical Onchology Symposium 2008 ~患者さんと共に歩むがん医療を目指して~  です。

    癌緩和ケアや癌化学療法や手術治療に関する、内容が盛りだくさんの会でした。

    乳癌の外来化学療法(抗癌剤治療)に関して聖路加国際病院 ブレストセンター長 乳腺外科部長である、中村 清吾先生のお話も伺ってきました。

    また、その内容については明日お伝えしますね。


    白夜行 」昨日の夜中に読み終わりました。

    また、読み終わったときに茫然としてしまいました。

    東野圭吾さんの小説は、最後まで読み終わると必ず茫然としてしまいますね。

    そして、しばらくその世界の中でぐるぐると想像がめぐり、その世界の中での登場人物のその後の人生についても想像がふくらんでしまいます。

    でも、何だか今回はとっても悲しい気持ちが胸の中に広がり、登場人物である雪穂の生まれたときから現在までのそのすべてのつらい出来事を消し去ってあげたいと思ってしまいました。

    小説なのに、実在する人物の話のような錯覚をしてしまうのが、東野圭吾さんのすごいところですね。

    今度は、東野圭吾さん「変身」を手に取っています。

    東野圭吾さんからなかなか離れられないですね。

    小学生の時にはまってしまった、星 新一さんを思い出します。

    星さんの本も全巻を読み終わるまでは、むさぼるように読み続けていた気がします。

    大人になっても、子供の時と全然変わらないですね。

    やっぱり、いつまでも子供なんですね、わたしはチョキ
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    適応障害とは その3   -症状―

    2008年7月12日

    適応障害の症状についてです。

    「適応障害の症状は様々で、不安・抑うつ・焦燥・過敏・混乱などの精神症状や、不眠・食欲不振・全身倦怠感・易疲労感・頭痛・肩こり・腹痛などの身体症状や、遅刻・欠勤・早退・過剰飲酒などの問題行動もある。

    「うつ病」は、抑うつ的な症状が2週間以上持続した場合に診断がなされる。

    したがって癌の告知をされてから抑うつ的な症状があった場合には、すぐには「適応障害」と診断され、2週間後には「うつ病」と診断が変わっていくことになる。

    さらに適応障害をその主症状で分類すれば、抑うつ気分をともなうもの、不安をともなうもの、不安と抑うつ気分の混合をともなうもの、などの病型に分類されることとなる。」
                               コンセンサス癌治療 2008 vol.7 No.1

    引用論文のなかの抑うつというのも、わかりずらい言葉ですので、また調べてわかりやすい表現を探しておきます。


    先日もお伝えしましたが、癌患者様の30%が気持ち的に適応できず、「うつ病」あるいは「適応障害」と診断されます。

    もちろん、きちんと心療内科を受診された場合にこの診断がなされるので、実際にはおうちでふさぎ込んだまま、一人で苦しんでいるかたが多くいらっしゃると思います。

    一人で苦しまないで、つらい気持ちを主治医や心療内科の先生にご相談なさってください。

    きっとお力になれることと思います。


    東野圭吾さん「白夜行 」  あと100ページを切りました。

    いよいよ、真相に向かって物語が走り始めました。

    なぞの美しい女性、雪穂のつつましやかな表の顔と、その裏に隠された秘密の顔。

    このまま男たちは、何も知らない方が幸せなのかもしれない。

    真相に近づくにつれ、男たちは身の危険を感じていく。


    かなりの大作です。

    心して読んでみてください。

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    適応障害とは その2   -診断―

    2008年7月11日

    今日は適応障害の診断についてのお話です。

    「かつての精神医学では、癌告知のような大きなストレス(心因)があった直後に、その刺激に打ちのめされたような状態がみられた場合には、それは「心因反応」と呼ばれていた。

    しかし、この図式を人間を中心に改めて考えると、まずは人間が大きなストレス状況に遭遇して、その後その状況にうまく適応していくというモデルが想定できる。

    その意味では、大きなストレスに打ちのめされているのではなく、適応していく段階で失敗していると考えることができ、それが「適応障害」という病名に変わっていったのである。

    あくまで人間を中心に考えた結果、生まれた病名なのである。

    適応障害は、簡単にいえば、ストレスから3カ月以内に発症し、通常予測される以上の症状であるか、その症状のために日常生活が障害されている場合に診断される。」
                               コンセンサス癌治療 2008 vol.7 No.1

    適応障害は、日常のいろいろな場面でおこりうる状態であると考えます。

    新しい学校生活、就職、転職、ご近所づきあい、などの新しい環境になかなか適応できず、つらい思いをしてしまうのも適応障害です。

    こういう状態があるんだ、ということを知識として知っておくだけでも、気持ちが楽になると思います。

    昨晩の救急当直のあと、今日は午後まで外来の診察がありました。

    夕方からは、帝京大学溝の口病院にうかがい、緩和ケアに関する勉強会に出席してまいりました。

    さまざまな分野に次々と適応できるように、私もふんばっています。

    私がもし適応障害になってしまったら、皆様の温かい言葉で立ち直らせてくださいね。

    なんて、皆様を元気にしないといけない人間が弱音ですか?

    いいえ、わたしも皆様と同じ、一人の人間ですよと言いたかっただけですよ楽しい



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    適応障害とは

    2008年7月10日

    癌と診断され、告知を受けるのはとてもつらい瞬間ですよね。

    私も、つらいお話をするときには患者様の心の痛みを深くかみしめながら行うようにしています。

    今日は、「コンセンサス癌治療」より
    「癌患者様にみられる代表的な精神症状」についてお伝えします。

    「癌患者様が心理的に動揺することは明らかである。

    通常は、癌という病名を告知されると、患者様の心は以下のような経過をたどる。

    第一段階:衝撃段階(2-3日間)
    第二段階:不安定段階(1-2週間)
    第三段階:適応段階(2週間前後)

    つまり最初の2,3日は、「まさか」とか「やっぱり」と思うことが多い。

    多くの患者様は、この時期を振り返って「頭の中が真っ白だった。」という。

    その後は、心の動揺が1-2週間は続くので、この段階を「不安定段階」という。

    しかし、その動揺も2週間も経過すると徐々に落ち着いてきて、やがては癌に対して正面から取り組み始めると言われている。

    そのため、この第三段階を「適応段階」と呼んでいる。

    時期的にはこの第三段階に到達しても良いような時期にまだ不安定な情緒状態が続いている場合を、最近の精神医学では「適応障害」と呼んでいる。

    またこれが長引いたとき、あるいは重症化したときは「うつ病」と診断される。

    癌患者様に関して言えば、うつ病あるいは適応障害と診断される頻度は30%前後である。」

    このように、癌と診断され告知されたかたの3人に1人は、とても気持ちが落ち込んでしまい、心療内科の通院が必要となる方もいらっしゃるのです。

    この頻度が、日本緩和医療学会でも非常に重視されておりました。

    こういった精神的なケアも含めてサポートが必要ですので、癌の診断を受けたらできるだけ早くに緩和ケアチームが登場したほうがよいと私も考えています。

    今日このお話をしたのは、癌の診断を受けて悲しい気持ちになって悩んでいらっしゃるのはあなただけではありませんから心配はいりません、ということを皆様にお伝えしたかったのです。

    「適応障害」や「うつ」と診断されると、それはそれでつらかったり、あるいは逆にほっとしたりすることもあると思いますが、日本緩和医療学会での精神科の先生の講演でも、これらの精神状態は必ず適切な治療と時間経過で改善するとおっしゃっていましたので大丈夫ですからね。

    落ち込んでしまうのは当然のこととして受け止めて、色々なお話を主治医として、さらに必要であれば心療内科の先生に相談することで、少しでもあなたの悩みが解決できればと思っています。

    また癌と診断されなくても、何か手術を受けたり、入院したりするだけでも悲しいお気持ちになってしまう方もいらっしゃいます。

    私は、できる限りそういったお気持ちの方に気付ける医者でありたいと思っております。

    でも、患者様の悲しみの深さに気付けないこともまれにあり、日々反省しております。


    昨日は、さだまさしさんの「償い」についてお話しました。

    さだまさしさんの歌のなかで結構批判されている歌として、「関白宣言」がありますね。

    この歌は、「男尊女卑」の歌といわれ発売当初はさださんはたたかれてしまったようです。

    最後まで歌を聴けば、寂しがり屋で、照れ屋で、思ったことをストレートに口に出せない不器用な男性の、愛する女性に対する深い思いをつづった詩であることに気づくはずなのですが・・。

    こんなことを書いても、皆様私をたたかないでくださいねモゴモゴ

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    乳輪下膿瘍

    2008年7月9日

    胸に痛みを伴う腫れや発赤があるときに考えなければいけないものの中に、乳輪下膿瘍があります。

    乳輪下膿瘍は、乳輪直下にうみがたまってしまう病気です。

    急性乳腺炎という状態が炎症初期におこり、これが慢性化すると慢性乳輪下膿瘍といううみのたまりが形成されます。

    乳輪下膿瘍は抗生剤投与や膿瘍穿刺(うみを針で吸い出して治療する)や切開で治療を行いますが、何度も繰り返すことが多く患者様を悩ませます。

    膿瘍が縮小してきて改善傾向にあっても、また悪化する場合があります。

    何度も繰り返す場合には、乳輪に沿って目立たないように切開を入れて、膿瘍を摘出します。

    良性の病気ですのでできるだけ女性の体にメスを入れたくないのは、私をはじめどの外科医も一緒だと思います。

    しこりがいつまでも残る場合には、乳ガンではないことを検査で証明しておくことも忘れてはいけません。


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    昨日は、矢沢永吉さんのお話を少ししました。

    私が高校生の時に出会った歌手のなかに、さだまさしさんがいます。

    当時の風潮としては、「さだまさしー?  暗いよねー。」といった感じでしたので、私もそのように考えていました。

    ギターを弾く友人がたまたま持っていた楽譜のなかに、さだまさしさんの「償い」という曲が載っていたことが、私の人生の大きな分岐点になったと思います。

    この歌詞を読んだときに、体が震え、授業中であったのにもかかわらず、涙を流して泣いてしまいました。

    ここで問題なのは「授業中に何をしていたんだ」というお話ですが、それはさておいて、以後さだまさしさんの曲をひたすら聴いてどんどんその優しい世界にはまっていきました。

    以前、「償い」については裁判で取り上げられたりして話題になったので、ご存じの方も多いと思います。

    人の暖かさや人の命の大切さを、高校生の私に強く教えてくれた曲です。

    最近、さださんのコンサートには行けてませんが、またちょっとさだまさしさんの曲を聴いて、心をきれいにしようかな、と思っています。

    でも、今でもかなり心はきれいなはずですけどね・・ポッ

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    ホルモン療法によるホットフラッシュの対策 その3

    2008年7月8日

    もう少しホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)についてお話させてください。

    「ホルモン療法によりおこるホットフラッシュの対処法として、ホルモン療法として用いる薬を変えてみるという方法が考えられる。

    アロマターゼ阻害薬は、タモキシフェンよりホットフラッシュの発生する頻度が低いことが分かっているので、閉経後の患者様ではアロマターゼ阻害薬への変更が良いかもしれない。

    また転移・再発乳癌に使われる酢酸メドロキシプロゲステロンはホットフラッシュを抑える効果があるが、体重増加や血栓症の発症など別の副作用の問題があるため、薬剤の変更については慎重に行うべきである。

    以上より、ホルモン療法によるホットフラッシュに対しては、症状が強い場合に限定してパロキセチンの投与、もしくはホルモン剤を変更することが推奨される。」
                         乳癌診療ガイドラインより


    今日もめまぐるしく一日が通り過ぎていきました。

    最近1日があっという間に終わっていってしまいます。

    どんどん加速度がついているようです。

    今日も0時が駆け足で向かってきます。

    どなたか、時計を止めておいてください。

    今日はまだまだやるべきことがありますので、お願いします。


    ふと思い出しました。
    矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」。
    かっこ良い歌ですよね。

    また矢沢永吉さんは挫折をしても、これを次のバネにして乗り越えていく。
    こういった姿が人々に夢をあたえるのでしょう。

    自分の信じた道を、人がどう思おうが突き進んでいく。
    かっこいい男ですね。
    同じにおいを感じますね。

    冗談ですよたらーっ
    そんなに思い上がっていませんので、皆様あきれないでください。

    でも、「自分のあこがれは矢沢永吉さんです」
    というよりも、自分で自分のことを尊敬できる、憧れることができる、そんな男になりたいと思っています。

    これは本気です。
    本気と書いて、マジですチョキ

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    ホルモン療法によるホットフラッシュの対策 その2

    2008年7月7日

    ホットフラッシュの対策、その2をお伝えします。

    「ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)に効果があると認められている薬は、ビタミンE、選択的セロトニン再取り込み阻害薬、(venlafaxine ; 未承認 、パロキセチン;保険適応外)、GABAアナログ(gabapentin ; 未承認)、α2アドレナリン作動薬(clonidine ; 未承認)、ドパミン拮抗薬(veralipride ; 未承認)などの薬である。

    アメリカのNAMS(North American Menopause Society)のガイドラインでは、乳癌患者様のホットフラッシュの治療には選択的セロトニン再取り込み阻害薬が最も良いという推奨をだしている。

    日本では、上記のうちビタミンE、パロキセチンしか承認されていないが、いずれも保険適応外である。」
                         乳癌診療ガイドラインより

    今日は、非浸潤性乳癌でお悩みのかたからの、ご質問のお答えを作成しておりました。
    コメントもご覧下さい。

    今日の午後外来でも、乳癌の診断でとても悩んでいらっしゃる方と私はずっとお話していました。

    皆様の悲しみが少しでも減らせますように、
    皆様が早く笑顔に戻れますように、
    皆様の痛みを私が癒せますように、
    皆様の病気が消えますように。

    いつもお祈りしながら診療を行っています。

    また、気持ちが前向きになれる楽しい情報がありましたら、こちらでお伝えします。

    是非楽しみにお待ち下さいね楽しい
    ※お名前はペンネームまたはイニシャルでお願いします。

    ホルモン療法によるホットフラッシュの対策

    2008年7月6日

    今日はホルモン療法の副作用についてお話しますからね。

    「ホルモン療法を受けている乳がん患者様の50%以上がホットフラッシュを経験する。

    ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)はホルモン療法により、血中のエストロゲンが少なくなり、視床下部の体温調節中枢の変化が起きることや、内因性の脳内オピオイド活性が低下することなどにより起こると考えられている。

    通常、このような症状は治療開始後数ヶ月を過ぎると次第に軽減するので、症状が軽度であれば経過観察でよい。

    一般女性が閉経後更年期障害として経験するホットフラッシュには、通常エストロゲンを補充する治療が行われてきたが、乳癌手術後の患者にエストロゲンの補充療法を行うと乳癌の再発を増加させる危険性があるので、エストロゲンの補充は行うべきではない。」
                         乳癌診療ガイドラインより

    また、本を読んでいます。

    この前わたくしは、「本の世界に入り込みすぎて読み終わりたくなくなる病」であることをお伝えしました。

    だから、良いことを思いつきました。

    分厚い本を読めばいいんですね!
    絶対に読み終わらないような・・。

    ということで、東野 圭吾さん 「白夜行 」を読み始めました。

    854ページの大作です。

    これはしばらく楽しめるぞ、と思っていたらあっという間に半分読んでしまいましたたらーっ


    しばらく学会で病院を留守にしてしまったので、今日は病院に行ってまいりました。

    学会中も、外科のメンバーが病院を支えてくれておりましたので、患者様方は皆様元気でした。

    川崎幸病院 外科チームに感謝です。


    今日は暑かったですね晴れ

    プールにでも行きたいなという感じでしたね。

    でもプールに行ったら真っ黒になってしまって、「いったいどこで遊んできたの」とみんなに言われそうでしたので、プールは我慢しました。

    ただ、プールに行っても泳げるわけではないので、ぽちゃぽちゃ水遊びですけどね水泳

    それではまた・・。
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