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  • 男性乳がん その4

    2009年1月31日

    今日も大荒れの天気ですね。

    でも気持ちはいつも穏やかでいましょうね。

    「男性乳がんに対するタモキシフェン投与の有効性は、ランダム化比較試験はないものの、複数の後ろ向き研究により示されており、ホルモン感受性男性乳がんに対する術後ホルモン療法として、タモキシフェン5年投与が推奨される。

    アロマターゼ阻害薬は、原発性男性乳がんに対する術後ホルモン療法としての有効性を示すデータはまだないため、現時点では術後ホルモン療法としてアロマターゼ阻害薬は推奨できるだけの根拠がない。

    以上より、ホルモン感受性男性乳がんに対する術後ホルモン療法としては、タモキシフェン5年投与が推奨される。

    乳がん診療ガイドライン 薬物療法 2007年版より抜粋引用」


    なかなか接することのない男性乳がんの情報、いかがでしょうか。

    一度頭に入れておくと忘れない感じですね。


    ジェネラル・ルージュの凱旋

    もうすぐ読み終わります。

    今は最も激しい場面に突入しています。

    救急医療の華々しさがクローズアップされた、大変躍動感のある心の燃え上がるシーンです。

    人命救助のために自分の医師生命をかけて全力で取り組む医師。

    これは、がん治療においても私たち医師と医療スタッフに必要な姿勢です。

    他の病院に何と思われようとも、あきらめずに自分の道を信じ、懸命に救命のために患者様の病気と取り組む。

    それが私たちに課せられた使命だと考えています。


    全国でがん治療を受けられている患者さまはたくさんいらっしゃいます。

    その中には医療スタッフの冷たい言葉や態度などで、苦しい思いをし、涙を流している方がいらっしゃいます。

    私たちは病気を治療すれば良いのではありません。

    病気を治すためには、患者様の心を支え、御家族を支え、その上で病気を治療しなければなりません。

    これは時には医者一人では不可能な場合があります。

    ですからチーム医療が重要なのです。

    チーム全体で、患者様、そして御家族を支えていく。

    この体制が日本全体に広がっていって欲しいと思います。

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    男性乳がん その3

    2009年1月30日

    もう少しだけ男性乳がんについてお付き合いくださいませ。

    「男性乳がん患者の予後は女性乳がん患者と比べて大きな差はない。

    従来、男性乳がんは女性乳がんより悪性度が高いものが多いために予後不良と考えられてきた。

    しかし現在は、全生存率が女性乳がんに比べて低いのは、男性乳がんの好発年齢がやや高いことや、進行癌で発見される割合が女性乳がんより高いことに起因すると考えられている。

    女性乳がん患者と比較した最近のデータでは、背景となる予後因子を調整すると、女性乳がんと無病生存率、全生存率ともほとんど差がないことが報告されている。

    乳がん診療ガイドライン 薬物療法 2007年版より抜粋引用」


    明日は男性乳がんに対する薬物療法に関しての情報です。



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    今日は神奈川は大雨です。

    お空が暗いと、それだけで気持ちが滅入ってしまいますね。

    手術を受けられた方は特に、低気圧だとやっぱり傷がずきずきしてしまいますし、お天気次第で体調も気持ちも変わりますよね。

    こんな時には、読書か映画がお勧めですね。

    映画は、わたしが今いちばん観たいのが“007 慰めの報酬”です。

    もう皆様はご覧になりましたか?

    ご覧になったかた、何もおっしゃらなくて良いですよ。

    あらすじは教えないでね。

    今日も帰りの電車で“ジェネラル・ルージュの凱旋”の続きを読みます。

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    男性乳がん その2

    2009年1月29日

    今日も男性の皆様への情報をお知らせいたします。

    男性乳がんの覚えておくべきポイントです。

    「男性の乳がん罹患率は女性患者の1%程度の頻度である。

    好発年齢は、60歳代後半、女性に比べて5-10歳程度高齢者に発症する。

    発症の危険因子は、
    睾丸疾患(停留睾丸、睾丸炎の既往、外傷)
    慢性肝疾患(肝硬変、アルコール性肝炎)
    乳房病変(女性化乳房、乳頭分泌)
    乳がん家族歴
    胸壁放射線照射の既往
    などである。

    男性乳がん患者の15-20%は家族歴を有する。

    家族性乳がんの責任遺伝子であるBRCA2遺伝子異常が5-15%と高頻度に認められる。

    組織型は浸潤性乳管癌がほとんどであり、女性乳がんと比べER(エストロゲンレセプター)陽性率が90%と高く、PgR陽性率も80%を超える。

    HER2発現は女性乳がんに比べて低いとの報告が多い。

    乳がん診療ガイドライン 薬物療法 2007年版より抜粋引用」


    愛する人や旦那様のご心配ごとがありましたら、お近くの乳腺外来で検査を受けさせてあげてくださいね。


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    日本緩和医療学会の演題登録締め切りを今何となく見てみたら、本日17時となっていました。

    今、同時進行でブログの更新と、緩和医療学会発表演題登録と、それから本日の緩和ケア院内勉強会の最終準備をしています。

    そして、今17時。

    演題登録無事に終了いたしました。

    そして、ブログも更新終了。

    そして、院内勉強会の準備も無事終了。

    すべてうまくいくようになっているのですね (^_^)v


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    男性乳がん

    2009年1月28日

    乳癌検診へGO!GO!で初めて取り上げる話題です。

    今日は、男性乳がんについてです。

    男性乳がんは稀ですが、ゼロではありません。

    まだまだ知らないことがたくさんあります。

    それでは、どうぞ。

    「男性乳がん患者は乳癌患者全体の約0.7%を占め、発症率は上昇しているとされている。

    男性と女性とでは、外科療法、リンパ節ステージング、アジュバント(術後)化学療法、および放射線療法に関する病期別の勧告がまったく同一で、予後も類似している。

    男性の乳がんにおける少なくとも80%でER(エストロゲンレセプター)を発現し、アジュバントホルモン療法が有用である。

    男性の乳がんは稀なため、無作為化試験のデータはないが、レトロスペクティブなコホート解析では、タモキシフェン療法における再発のHR(hazard ratio)は0.49、すなわち51%再発を抑制する。生存のHRは0.45であり、すなわち生存率を55%を改善させ、有用なアジュバント療法である可能性を示唆している。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    男性だからって油断してはいけません。

    御自分の胸に違和感を覚えた方は、男性でも女性でも乳腺外来を受診なさってください。


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    明日は病院内でスタッフに向けた緩和ケア勉強会があります。

    今から発表スライドの準備に入ります。

    「って、まだ何もしてないの?」

    という声がたくさん聞こえますね。

    実はそうなんです。

    だからいつも直前追い込み型って言ってるでしょ。

    でも熱い気持ちをこめて、一瞬でシナリオを作り上げますからご心配なく。

    たとえば・・・

    患者様への病名のお伝え方法。

    ただ、病名を患者様にぶつけるだけの告知ではいけないこと。つねに、自分が告知された時にどのように感じるか、どのように伝えられたら受け入れやすくなるか、常に意識すること。


    病状のお伝え方法。

    正確に病状はお伝えするべきであるが、それは不安をあおる内容ではいけないこと。伝える側も常に希望を持ってお伝えすること。



    気持ちのつらさや身体のつらさを改善させるための方法。

    一番大切なことですね。何を患者様は最も不安に思っていらっしゃるのか、常に考えながら意識しながら患者様と会話すること。


    このようにとっても大事な事を病院スタッフみんなにお伝えして、一人でも多くの患者様が笑顔になれますようにがん治療ならびに緩和ケアの布教活動をしてまいります。

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    閉経後女性のホルモン治療 その4

    2009年1月27日

    昨日はとってもとっつきにくいお話でした。

    今日はどうでしょうか。

    「早期乳がんを有する閉経後患者には、アジュバント(術後)療法の一環としてAI(アロマターゼ阻害薬)を投与すべきである。

    AIの至適用法(単剤療法、逐次療法、投与期間など)について検討が必要である。

    現時点では、AIによる初回療法および逐次療法いずれも妥当な選択肢である。

    しかし、腫瘍の増殖が速い患者、多数の区域リンパ節転移がみられる患者、poor metabolizer表現型を呈する変異型CYP2D6を有する患者、またはCYP2D6阻害作用をもつ薬剤を併用する必要のある患者など、一部の患者サブグループについては、初回療法が特に有益と思われる。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    がんばって難しい用語に慣れてくると、なんとなく分かった気分になるものですね。


    目をつぶってぽんぽんと手にとって購入した本があります。

    私は、はやりものを読むのが余り好きではないのです。

    そんなひねくれものな私ですが、今回だけは「はやりに流されるな!」という自分のこころに目を閉じて、思い切ってえいっと上下巻とも買ってしまいました。


    ジェネラル・ルージュの凱旋


    まだ読み始めたばかりですが、救急病院内での様子をここまで文学的に表現できるのか、と愕然としてしまいます。

    「こういう先生いるな。」

    とか、

    「こういう婦長さんいるな。」

    とか、

    一人一人のキャラクターの描写が、あたかも実在するかのような錯覚におちいります。

    まだ、「ジェネラルって将軍っていう意味なのか・・。」

    と言うレベルしか分かっていないしろうと読者ですが、また満員電車の中で読んでいきたいと思います。

    皆さんはもう読み終わってますよね。

    まだの方。

    一緒に読みはじめてみませんか。



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    閉経後女性のホルモン治療 その3

    2009年1月26日

    さて、今日はとってもとっつきにくいお話をしますのでごめんなさい。

    タモキシフェンがどうして効果があるのか。

    どういう方に対して効果が無いのか、というお話です。

    「チトクロームP450 (CYP) 2D6は、ミクロソーム酵素である。

    このCYP2D6は、タモキシフェンからその主要活性代謝物(すなわち有効成分;yasuu注釈)であるエンドキシフェンへの変換を触媒する。

    変異型CYP2D6対立遺伝子(*4,*5,*10,*41)をもつ患者(poor metabolizer)はエンドキシフェン生成能が低下する。

    このため、変異型対立遺伝子をもつ患者は、野生型対立遺伝子をもつ患者に比べて再発リスクが高く、無再発生存期間が短かった。

    CYP2D6を阻害する薬剤を投与した患者でも、同様の観察所見が報告されている。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    遺伝子の話は本当に難しいですね。

    なんて思ってしまったら負けですよ。

    ゆっくりお読みいただければ、少しずつ分かってくると思います。

    これらの遺伝子情報が早く気軽に調べられるようになって欲しいですね。


    今日は、久しぶりに救急車に同乗し重症患者様を搬送させていただきました。

    緊迫した車内に鳴り響く、心電図モニターの信号音と警告音。

    頭上で鳴り響くサイレンの音。

    決して良いとは言えない救急車の乗り心地。

    全てが救急担当医でないと感じることのできない世界です。


    人命救助のためにはあらゆる領域の専門性を深めていかなければいけません。

    がんとの闘い。

    急激に発症する病気との闘い。

    突然襲ってくる事故との闘い。

    あらゆる領域に関してもっともっと知識と経験を深めていきたいと考えています。

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    閉経後女性のホルモン治療 その2

    2009年1月25日

    今日の関東は澄み切った青空とまばゆい太陽の光に包まれています。

    こんな時にもきっと、北の大地の方では大雪が降っているのでしょうか。

    大雪の中での生活はたくさんの苦労があると思います。

    「リンパ節転移陰性乳がん患者を対象とした2試験において、タモキシフェンの5年投与は10年投与と少なくとも同程度に有用なことが証明されている。

    リンパ節転移陽性乳がん患者を対象としてタモキシフェンの5年投与と10年投与を比較したAdjuvant Tamoxifen, Longer Against Shorter(ATLAS)試験の予備報告では、再発の相対リスクが統計学的有意に13%低下したことを明らかにした。

    トレミフェンは構造がタモキシフェンと類似しており、閉経後女性のアジュバント(術後;yasuu注釈)療法において、少なくとも同等の効果を示す。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    みなさまのホルモン治療のお悩みが少しずつでも解決できますように、もっともっと情報収集に努めます。


    北の大地といえば富良野に対して特別な感情があります。

    学生時代に、夏の富良野を訪れ、自分のこの目でラベンダーが一面に広がっているのを見たときにはその素敵な香りと景色の美しさの相乗効果で意識を失いそうになりました。

    そして何よりも「北の国から」世代の私としては、富良野のイメージが勝手に自分の中で美しく作り上げられておりますのでより一層感慨深いものがありました。

    最近は学会発表の時に、札幌の往復は時々できます。

    でも、状況によっては日帰りのこともあります。

    ただ、札幌を訪れる一瞬だけで十分に心が洗われる気持ちになります。

    今度チャンスがあればまた、富良野を訪問しさらに心を磨いてきたいと思っています。

    しかし厳しい寒さ、そして環境のなか、そこで実際に生活されているかたの苦労は計り知れないものがあると思います。

    でもそういった厳しい環境の中で、強い心は育まれていくのでしょう。

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    閉経後女性のホルモン治療 その1

    2009年1月24日

    当直明けの眠い目をこすりながらも、早めの更新です。

    昨日はがんばってコメントのお返事と、メールでのご質問へのお返事と、神奈川乳がん治療研究会のお答えを作成しました!!

    色々とご覧になってみてくださいね。

    ここはもうちょっと勉強したほうがいんじゃないの?とか、お気づきの点がございましたらなんでもおっしゃってくださいね。

    「新規アジュバント(術後 ;yasuu注釈)療法の比較対照とすべき標準療法は依然として5年間のタモキシフェン療法である。

    手術可能なER(エストロゲンレセプター;yasuu注釈)陽性腫瘍を有する患者において、タモキシフェンは再発リスクを平均41%、乳がん死亡率を34%低下させる。

    これは追跡期間15年で再発リスク11.8%の絶対低下、乳がん特異的死亡率9.2%の絶対低下に相当する。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    さてと、また今から神奈川乳がん治療研究会のご質問のお答え作成に入ります。

    ご質問された方はきっと1分後にはお答えが欲しいことと思いますが、しばらくお待ち下さいね。

    たくさんの方がご覧になる情報に嘘や間違いは許されませんからね。

    気合い入れて、細部までチェックしてから公開となります。


    それではみなさまにとって良い週末でありますように (^^)/

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    閉経前女性のホルモン治療 その3

    2009年1月23日

    いつまで続くのか!?

    ホルモン療法の時間です。

    わたしは花粉症の薬を飲みながらがんばっとるところです(親父さんですか?)。

    ところが、何だか身体もだるくて、熱っぽくて、「あれっ、かぜもミックスしてるのかな?」っていった状況です。

    声もすこしハスキーでセクシーかもしれません。

    でも今日もちょっとだけ博識になりましょう。

    「卵巣機能が抑制されていない閉経前女性の場合、アロマターゼ阻害薬(aromatase inhibitor, AI)は有効でなく、臨床にルーチン(日常的 ; yasuu注釈)に使用すべきでない。

    しかし、まれにその使用が妥当と考えられる状況がある。

    ただし、化学療法誘発無月経患者への投与には慎重を期すべきである。

    これは、AIが卵巣機能の回復を促し、アジュバント(術後 ;yasuu注釈)療法としての効果が無に帰するおそれがあるためである。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」

    ホルモン療法もその意義をひとつひとつ吟味しながら使用しないと、一筋縄ではいかないですね。

    今日も、いろいろなお悩みをかかえた方が外来にいらっしゃいました。

    そんなとき、お悩みの解決の糸口が見つかるまで、何時間でもお付き合いさせていただいています。

    決して悲しい気持ちのまま、おうちに戻ることがないように、少しでも笑顔がみられるまで、何時間でもお話をさせていただいています。

    看護婦さんたちや医療スタッフに迷惑かなと思ってスタッフに尋ねると、「患者様の笑顔の為なんですから、時間は気にしないでください。」と言ってくれます。

    嬉しくて私が泣きそうです。

    「私たちがついてますから、心配しないでね。一緒にがんばろう!!」

    比較的小さな声のわたくしが、心のなかで大きな声でそう叫びながらお話しています。

    わたしの気持ち、届いたかな?

    夜になると、今日一日を振り返ってそう思っています。


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    閉経前女性のホルモン治療 その2

    2009年1月22日

    ホルモン療法が続きます。

    ホルモン療法に関しても世界各国で色々な臨床試験があり、それらを総合的に判断することがとっても大切です。

    「タモキシフェン療法は有用なアジュバント療法(術後療法 ;yasuu注釈)で、その効果は患者の年齢や化学療法後の月経の状態に左右されない。

    さらに化学療法の有無で有効性に差がでることもない。

    再発リスクおよび死亡リスクはタモキシフェン療法により大きく低下し、平均ハザード比(hazard ratio ; HR)乳がん再発で0.61(リスクを39%抑制する ; yasuu注釈)、乳がん死亡で0.68 (リスクを32% 抑制する ; yasuu注釈)。

    タモキシフェン療法施行患者おける卵巣機能抑制療法の有益性を証明した試験やメタアナリシスはなく、その点を認識することが重要である。

    そこで現在、multinational intergroupのSuppression of Ovarian Function Trial(SOFT)において、タモキシフェン療法と併用したGnRH アナログによるアジュバント療法の有効性が検討されている。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    ホルモン療法に関する皆様の疑問はたくさんあると思います。

    神奈川乳がん治療研究会でもホルモン療法に関するご質問が続々と入っております。

    ご満足いただけるお答えが準備できますように、わたしも毎日勉強しなきゃいけませんね。


    わたしは、乳がんだけではなく消化器がんについても最先端の医療が提供できますように、日々研鑽しております。

    また臨床試験のグループにも積極的に参加し、患者様に最新の治療が提供できますようにアンテナを張り巡らしておりますので、何かお困りの際には色々と声をおかけくださいね。

    ミスチルのCDSUPERMARKET FANTASY を最近聴いています。

    “ギフト”を聴くと、何だか心がじーんとしてしまいます。


    地平線の先に辿り着いても
    新しい地平線が広がるだけ
    「もうやめにしようか?」 自分の胸に聞くと
    まだ歩き続けたいと
    返事が聞こえたよ

    降り注ぐ日差しがあって
    だからこそ日陰もあって
    そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら
    もうどんな場所にいても
    光りを感じれるよ

    Mr.Children 「GIFT」より抜粋


    誰にも、つらい瞬間、もうやめようと思う瞬間、答えが見えないと思う瞬間があります。

    そんな時に、元気にしてくれる曲の一つだと思います。

    たくさんの人を救うことのできる桜井さんの歌の力。

    すばらしいですね。

    みなさんはどんな曲を聴いていますか。 


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