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  • 乳房温存手術 その4

    2009年5月1日

    もう少し乳房温存手術におつきあいくださいませ。

    「すべての乳がんは多少なりとも乳管内病変をともなうが、乳管内進展の広がりは乳がんの組織型により大きく異なる。

    最も乳管内進展を伴いやすい組織型は乳頭腺管がんであり、超音波検査や細胞診で乳頭腺管がんと考えられた場合は、超音波検査およびガドリニウム造影MRIで乳管内進展の程度を評価することが重要である。

    ときにはquadrant(四分の一)を超えて高度の乳管内進展が広がることがあり、この場合は腫瘍が小さく乳頭から十分離れていても乳房温存術の適応ではない。

    乳管腺葉系に沿った軽度から中等度の乳管内進展が認められる乳頭腺管がんが乳房扇状部分切除術(Bq)のよい適応であろう。

    <温存手術の分類 黒木祥司先生 (九州大学大学院臨床・腫瘍外科)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    乳房は温存すれば良いというものではないことが分かってきますでしょ。

    病気を取り残してはいけないし、一生懸命病気を取りすぎて乳房が高度の変形を起こしてもいけないし。

    とにかく、主治医の先生とじっくり、どのような手術になるのか、どれぐらいの変形が予想されるのか。

    しつこく、納得できるまでご相談くださいませ。

    そうしないと、納得できない治療を受けてずーっと後悔することになってしまいます。


    今、じわじわと救急車たちが遠くから私を目指して集まって来ました。

    今日もたくさんの泣いている患者様を笑顔にできるといいなと思います。

    みなさまは体調に気をつけて、くれぐれも夜遊びなどでお怪我などされないようにしてくださいね。

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    乳房温存手術 その3

    2009年4月30日

    今日はいよいよ乳房温存手術に関する細かい手術方法についてです。

    少しでもお役に立てますように (*^_^*)

    「乳房扇状部分切除術(Bq)

    乳がんは終末乳管に発生し、乳管基底膜を破壊し、周囲組織に浸潤性に発育して腫瘤を形成する。

    しかし同時に乳管の広がりに沿って正常乳管上皮を置換するように乳管内を広がる性質をもっている。

    この乳管内進展を的確に切除するために、解剖学的に乳頭直下を頂点とし、扇状に広がる乳管腺葉系を切除する術式が乳房扇状部分切除術である。

    乳房温存手術が導入された当初は、厳格に乳腺を1/4切除(90°切除、quadrantectomy)していたが、腫瘤の大きさと占拠部位および乳管内進展の程度によっては、90°以下の切除でも十分断端陰性を確保できるため、乳がん取り扱い規約では切除角度と腫瘍縁より切離線までの最短距離を乳腺の扇状部分切除を示すBqとともに記載する。

    たとえば切除角60°、腫瘍縁からの距離2cmでは、Bq(60°,2cm)と記載する。

    <温存手術の分類 黒木祥司先生 (九州大学大学院臨床・腫瘍外科)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    今から手術があり、その後は夕方から乳腺勉強会があります。

    夜中まであつい議論になるといけませんので、早々に更新しておきますね。

    今日はあっさりした記事になってしまいましたね。

    せっかくご訪問くださっているのにがっかりしちゃいますか。

    それでは明日は盛りだくさんにしたいと思います。

    でも明日は明日で、救急車がたくさん来たりして、大変なことになったりします。

    医療の世界は本当に先が読めないのです。

    でもめげずに、毎日毎日コツコツ前進していきましょうね。

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    乳房温存手術 その2

    2009年4月29日

    ある日、どなたかが乳がんの診断を受けて、自分たちで手術方法を選択しなければならないときに少しでも参考になりますように、今日も情報提供をさせていただいています。

    「不思議なことだが、乳房温存には明確な定義が存在しない。

    もともと乳房温存という医学用語そのものが不可思議である。

    医学用語の常識からすると、胃の一部を切除して胃の形態および機能を温存する手術は胃部分切除術であり胃温存術ではない。

    同様に、乳房温存手術は乳腺部分切除術、あるいは腫瘍直上の皮膚を含む乳房部分切除術が正式な医学用語であろう。

    欧米の「breast conserving operation」を直訳すると「乳房保存術」となるが、これでは切除した乳房をガラス容器の中のホルマリン液内に保存するように感じられるため、乳房を温かく残すという意味をこめて乳房温存術という名称が採択された。

    従って、乳房温存術とは乳がん組織をきちんと切除しつつも、乳頭・乳輪を含む皮膚、皮下脂肪、乳腺からなる乳房を形良く、しかもバランス良く残す手術とする。

    著しく形態を損なう乳房広範部分切除は乳房温存と呼称しない。

    <温存手術の分類 黒木祥司先生 (九州大学大学院臨床・腫瘍外科)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    明日は乳がんの院内勉強会があります。

    院外の先生方もお呼びして、症例検討会や講演会などを予定しています。

    講演会は私が担当させていただくことになっています。

    今回も、全病院スタッフに声をおかけしています。

    毎回、職種を問わず、みんなで一緒に乳がんについて学ぶ会にしています。

    自分たちのおこなっている検査の所見、手術所見、病理所見について熱いディスカッションをおこなうことによって、全ての患者様の治療がまたさらにより良い方向に向かうことを目指しているのです。

    明日の講演会の準備をまた今から続けなければいけません。

    みんなに理解しやすく、それでもって心を打つようなお話ができるといいな、と思っています。

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    乳房温存手術

    2009年4月28日

    今日は一日中走り続けていたような感じがします。

    まだ心拍数が120ぐらいありそうです。

    心臓がどきどきしながら、本日24時前の最後のおつとめの時間です。

    「日本において乳房温存療法が開始されてから約20年が経過し、乳房温存手術は早期乳がんの標準的治療として確立した。

    2003年には原発性乳がん手術の48%と乳房切除術を抜いて最多術式となった。

    さらに最近はセンチネルリンパ節生検をおこない、腋窩リンパ節転移陰性と判断すれば、腋窩リンパ節郭清を省略することも行われるようになった。

    乳房温存療法はさらなる進化を遂げつつある。

    本項では、腋窩郭清の有無を問わず、乳房をどのように温存するかに関して分類することにした。

    <温存手術の分類 黒木祥司先生 (九州大学大学院臨床・腫瘍外科)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    温存療法について今週は考えていきましょうね。


    本日も外来でたくさんの患者様と、たくさんお話をさせていただきました。

    今日もつらい検査結果をお聞きになった方がいらっしゃいます。

    もしかしたら今ごろ、眠れないで夜を過ごされているかもしれません。

    私はいつでも皆様のそばにいます。

    つらいこともみんなでだったら乗り越えていけますからね。

    あなたはひとりぼっちじゃありませんからね!!

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    腋窩リンパ節郭清 その6

    2009年4月27日

    今日も一日が無事に終了しそうです。

    「センチネルリンパ節生検でリンパ節転移陽性あるいは、術前検査で臨床的にリンパ節転移を認める症例においては、標準的な腋窩リンパ節郭清(Ⅰa+Ⅰb±Ⅱ)をおこなう。

    大胸筋、小胸筋、胸背神経、長胸神経は温存し、肋間上腕神経もできるだけ温存する。

    「郭清」という意味にとらわれて不必要に郭清範囲を広げるべきでない。

    進行がんで、リンパ節転移も広範囲に及び、脈管、被膜に沿って微小転移が腋窩の奥まで広がるものはもはや全身病の範疇に入るので、腋窩の動静脈の被膜を剥離して切除することなどはすべきでない。

    腋窩郭清に治療的な意味はあるが、その程度は過大ではないこと、合併症も少なからずあることを十分認識し、また最近の化学内分泌療法の予後改善効果、さらに放射線療法も考慮に入れ、患者さんにもこのことを説明して、総合的判断により腋窩手術の方針を立てることが望まれる。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    入院患者様にせん妄という状態がおきることがあります。

    これは、手術や入院などをきっかけに患者様が意識の中で現実逃避をしてしまい、今自分がどこにいるのか、だれとしゃべっているのか、全くわからなくなってしまう状態です。

    患者様の御家族はほぼ間違いなくパニックになります。

    「入院したらぼけちゃった。」

    「手術したらおかしくなっちゃった。」

    そういって、とっても悲しい気持ちになってしまいます。

    多くの場合このせん妄は、食事が始まったり、元気にお散歩できるようになると、嘘のように治ってしまうことが多いので不思議です。

    一体、人の脳では何がおきているのでしょうか。

    そんなに人の心はもろいものなのでしょうか。

    そうなんです。

    とっても人の心はもろいんです。

    だからこそお互いを大切にしなくちゃね。

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    腋窩リンパ節郭清 その5

    2009年4月26日

    日曜日を皆様いかがお過ごしでしょうか。

    今日は神奈川は晴れ渡っております。

    でも風が強いかな?

    「術前検査で臨床的にリンパ節転移を認めない症例において、腋窩(えきか)リンパ節の扱いをどうするべきか。

    腋窩転移のないものに予防的腋窩郭清は無意味である。

    そこで、臨床的にリンパ節転移陰性の症例のなかからn 0(顕微鏡でもリンパ節転移なし;yasuu注釈)例を選別するために登場したのが、センチネルリンパ節生検である。

    これはすでに手技的にはほぼ確立されており、日常診療にも利用され始めている。

    センチネルリンパ節生検で陰性の場合はそれ以上の腋窩操作は行わない。

    後日精査でセンチネルリンパ節が陽性と判明すればその時点で再手術を考慮する。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    またまた楽しい本を見つけました。

    あの日にドライブ  荻原 浩 著です。

    荻原さんの御本はやや現実離れしているような夢の世界に引き込んでくれます。

    それでいて専門職の裏の話を詳細に盛り込んでくれていて、いつもわくわくしてしまいます。

    今回はタクシー運転手さんのお話です。

    銀行をリストラされてタクシー運転手になった主人公マッキーが、過去の思い出の土地を訪れながら、自分の人生を振り返りこっちの人生だったら、あっちの人生だったらと、様々な妄想の世界を旅します。

    そして今までの自分の選んだ道についてひとつひとつ検討した結果、彼の選んだ道は・・・。

    皆さんもいろいろな出来事があり、様々な選択を今までされてきていると思います。

    とっても楽しい本ですので皆様も「あそこでこうしていたら」、と様々な妄想にふけってみてはいかがですか。

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    腋窩リンパ節郭清 その4

    2009年4月25日

    今日の神奈川は大雨です。

    ズボンも、お靴もびしょ濡れですががんばりましょう。

    「腋窩転移4個以上の症例を治療開始の年代別に分けて、生存率曲線を比較すると、最近の症例ほど生存率が上昇している。

    年代別に手術法に大きな違いはないから、この生存率改善は最近の化学療法、ホルモン療法のめざましい進歩に起因すると考えられる。

    術後の補助化学内分泌療法、再発後の化学内分泌療法など全身療法が予後の改善に大きく貢献していることは疑いない。

    腋窩リンパ節は予後の判定に強力な因子である。

    しかし、郭清が予後の改善に役立つか否かに関してはなお議論が多い。

    転移病巣を切除することにより少なくともわずかの予後改善があるのは確かであり、10個以上の転移があった症例に対し、現代的な化学内分泌療法を施行していなかった時代でも30%近い生存が得られており、郭清は一部とは言え予後の改善をもたらす。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    昨日は、緩和ケアに関する勉強会のあと、いつもお世話になっている大学病院の教授お二人を含む先生方と、また都内の御高名な精神科の先生とお食事を御一緒にさせていただきました。

    そこで話題になったことは、精神科領域のこと、すなわち患者様の心の内面にまで気を配る外科医はまだまだ少ないこと、まして精神科の先生の御講演に出席する先生はまだまだ少ないということでした。

    医師は病気だけをみていてはいけないのにね。

    患者様の全てを癒してあげられたらもっといいのにね。

    そう思いながら夜遅くまでたくさんお話を伺ってきました。

    また今日からの診療におおいにプラスになる勉強会でした。

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    腋窩リンパ節郭清 その3

    2009年4月24日


    リンパ節郭清について大阪府立成人病センター 小山博記先生の記載より引用させていただいております。

    昨日、一昨日はお名前を誤って記載してしまいまして、大変申し訳ございませんでした。

    ただちに訂正させていただきました。

    ご指摘をどうもありがとうございます。

    今後もより一層注意深く記事を作成してまいります。


    「リンパ節郭清が予後の改善に結びつくか否かの問題は重要であるがその検証は大変難しい。

    NSABP B-04の研究はこの点に正面から取り組んだ比較試験である。

    1971年に研究が開始されたが、2002年に25年の経過観察結果が報告された。

    この研究により、腋窩郭清群、腋窩照射群、腋窩郭清非施行群で生存率に有意差がないことを明示した。

    この結果を素直に解釈すれば、乳がん手術に腋窩郭清は不要ということになるが、簡単にそうともいい切れない。

    この研究では、遠隔再発でも局所領域再発でも、わずかではあるが非郭清群は郭清群より再発率が高い。

    一方、規模は小さいながら、郭清群の方が生存率が優れるとする研究もある。

    たとえばOrrらは、6つのランダム試験をあわせてメタアナリシスをおこなったところ、郭清群は4~16%の生存率の改善(平均5.4%)が得られた。

    すなわち、7~46%のリスクの減少が見られたことを報告している。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    今日はこれから精神科の先生方に緩和医療に必要な精神科の知識を教わりに行ってきます。

    精神科というとみなさんはこわいイメージがあると思いますが、もっとどんどん気軽にドアをノックしていいんですからね。

    現代社会はストレスだらけです。

    その中でも特に病気と闘っている人は、さびしさや心細さを感じてこれがとてつもないストレスになってしまうことがあります。

    気軽に相談に乗ってもらえる場と考えて、精神科や心療内科を受診することは正しい判断です。

    もちろん手術やその後の治療を担当する主治医がその役割を果たせるのが最も良いと思いますので、私たち外科医は色々なところへ精神科の先生の御講演を聴きに伺っています。

    それでは行ってまいります。

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    腋窩リンパ節郭清 その2

    2009年4月23日

    リンパ節郭清を経験されている方はたくさんいらっしゃると思います。

    今日は、「こんなことに気をつけてね」、の巻です。

    「腋窩リンパ節郭清にはいろいろの合併症が起こりうる。

    術後長期の合併症は患側(手術した側;yasuu注釈)上腕の浮腫であり、約10%に発生する。

    これは上肢と中枢を連絡するリンパ管が途絶するためにおこるので、本来の「郭清」の操作上避けられないことではある。

    高齢者や肥満傾向の患者ほど起こりやすい。

    また、これは術後長期間経ってから、たとえば20年後でも突然発生することもある。

    これは腕、指の小さな傷、昆虫刺創、爪の処置不良などを契機とする場合が多い。

    原因の処理をすれば徐々にではあるが改善する。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    「乳房手術後には怪我に注意して下さい」、とよく言われるのですが、こういう理由なんですよ。

    リンパ浮腫は、リンパ節郭清をおこなっている方のみならず、センチネルリンパ節生検のみでも起こることがあるのですから、やはり女性は男性たちに重い物を持たせちゃったり、危ない仕事も男性たちに任せちゃってくださいね。

    そのかわり、女性にしかできない繊細な心配りで愛する人やまわりの方や家族にやすらぎをあげてくださいね。

    お互い様なんですから。

    全部自分でやらなきゃと思わず、上手に甘えるところを甘えて、甘えさせるところは甘えさせてあげて・・・。

    お友達どうしでもそうですから。

    つらいときはつらさを分かち合い、楽しいときは楽しさを共有して・・。


    人生の過ごし方も。

    つらい時を過ごしたら、今度は楽しいことを見つけて楽しく過ごす。

    そのバランスがとっても大事ですよね。


    これは説教でも何でもなく、いつも思っていることです。


    つらい時は必ずあります。

    そして、そのあとは必ず楽しい時間が訪れます。必ずです。

    だからその楽しいときのために、つらいときはひたすらがんばるんです。


    って、いうことを皆さんにお話しながら自分に言い聞かせてるのって、やっぱり分かっちゃいますか (^_^)v

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    腋窩リンパ節郭清

    2009年4月22日

    わきの下のリンパ節を残らず摘出することを腋窩リンパ節郭清といいます。

    今日は腋窩リンパ節郭清に伴って起こりうることについてお伝えします。

    「腋窩リンパ節郭清にはいろいろの合併症が起こりうる。

    以前は、「命を救うためにはある程度の障害を辛抱するべきである。」との強硬論がまかり通っていた。

    しかし、人に優しいがん医療を目指す現代では、最小の侵襲で最大の成果をあげる努力が必要である。

    最も多いのは上肢の挙上制限、運動制限、しびれ感、脱力感などであり、約15-30%に発生する。

    郭清の目的のためには、大胸筋、小胸筋の切除は不要であり、体位と牽引法を工夫することによって視野を確保することは十分可能である。

    <腋窩郭清をどうするか 小山博記先生 (大阪府立成人病センター)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    少しでも患者様の苦痛を軽減できるように、私たちは手術の際には十分な注意を払っております。

    今日こそは、更新が0時に間に合いそうもありませんね。

    追い込まれております。

    早く充実した内容の記事を作成しなければいけません。

    でも一体誰が毎日更新しなさいって決めたのでしょうか。

    そうです。

    私が決めたのです。

    自分で決めたことは必ずやりとげる。

    そうやって今まで生きてきました。

    人に、ああしなさい、こうしなさい、っていうのは長くは続けられません。

    自分で決めたことなら、ずーっとずーっとやり続けることができます。

    まして、それが誰かの為に少しでもお役に立てるのならば、なおさらです。

    さて、今日も何とか0時に間に合いそうですね。

    それでは、皆様おやすみなさい。

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