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  • 涙の休日。

    2012年5月27日

    けっこう涙もろい。

    化学療法終了後,
    内分泌療法中~終了後に
    妊娠は可能か
    その1

    推奨グレードB (勧められる) 卵巣機能が保たれていれば妊娠・出産は可能であり,化学療法や内分泌療法終了後に妊娠・出産しても周産期異常や奇形は増えないため,妊娠は安全と考えられる。

    かつては,妊娠が乳癌の再発を増す可能性や化学療法による催奇形性などの問題を漠然と危惧して,乳癌に対する化学療法終了後の妊娠は諦めるべきだとする風潮があった。しかし,さまざまな臨床試験や後ろ向き研究の結果,このような考えは必ずしも正しくないことがわかってきた。閉経前の乳癌患者に化学療法を行った場合,抗癌剤による卵巣機能障害から,治療中・治療後に無月経となる患者が少なくない。閉経前症例にCMF療法を行った場合,平均68%の症例で無月経に至ると報告されている。無月経にかかわる因子としては,年齢,シクロホスファミドの総投与量が挙げられている 。年齢が40歳未満の症例が無月経に至る割合は平均40%とされているのに対し,40歳以上の症例では平均76%とされている。化学療法で無月経となった後に再度月経周期が回復する症例の割合も,40歳未満と比較して40歳以上は低値であり,40歳以上の症例では無月経となった場合には恒久的である可能性が高い。したがって,化学療法を開始する前に患者の挙児希望を確認し,十分な情報提供を行うべきである。
     アンスラサイクリンを含むレジメンについては,CMF療法と比較して卵巣機能障害の増強は認められていない。タキサン系化学療法については,アンスラサイクリン系化学療法に追加投与した場合の卵巣機能への影響が検討されているが,一定の見解は得られていない 。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     今日は旧病院での最後の日曜日。

     何となく感慨深くなってきました。

     一般的にはつらいと

     考えられている入院生活。

     その常識を変えたい。

     入院していても笑顔。

     注射していても笑顔。

     先生とおしゃべりするだけで笑顔。

     患者様、御家族もしあわせ。

     医療スタッフもみんなしあわせ。

     そういった状況を

     日本中に築きあげたい。

     そんな風に考えて

     日々行動しています。

     今日は

     感慨深く日曜回診を終了ののち

     救急病院として

     非常に有名な都内の病院へ

     伺ってきました。

     今以上にもっと

     自分に出来ることはないのか。

     時間を見つけて

     様々な出会いを求めて行動したり

     日本中の素晴らしい病院を

     取材に行ったり、

     やるべきことがたくさん

     ありますね。

     いつも頑張ってるあなたの

     健康と安全をお祈りし、

     そして応援しています。

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    常識をひっくりかえす。

    2012年5月26日

    常識なんて必要ない?

    非浸潤性乳管癌に対する 乳房温存手術後に 内分泌療法は勧められるか
    その3

    DCISに対する術後内分泌療法として,現在アロマターゼ阻害薬の有用性に関するランダム化比較試験(NSABP B-35,IBIS-?など)が行われているが,結果の報告はまだなされていないため,現時点での使用は勧められない。以上より,DCISに対する乳房温存手術後にタモキシフェンを投与することは,温存乳房内再発および対側乳癌を減少させる。ただし,温存乳房内再発の減少効果は放射線療法のほうが大きく,タモキシフェンはこれに代わるものではない。DCISに対する乳房切除術後の内分泌療法の有用性を証明するデータはないが,対側乳癌を減少させると考えられるものの,副作用とのバランスを考えた場合に投与すべきかどうかを検討した報告はない。また,日本人においては,対側乳癌発症率を調べたデータがないため,どの程度のメリットがあるのかは不明である。

    タモキシフェンの全乳癌イベントの改善効果は,NASBP B-24では5年で5.2%,UK/ANZでは10年で6.3%であったが,OS(全生存期間)の改善効果はみられない。タモキシフェン投与により,ほてりなどの症状によるQOLの低下および深部静脈血栓症や子宮内膜癌のリスク上昇が懸念されるため,副作用と有用性のバランスを考えて,投与の可否を決定することが勧められる。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     今日は、

     外科医の集まりの会に

     参加してきました。

     その懇親会の席で、

     閉会の挨拶として開業医の先生が

     おっしゃいました。

    「本当は手術なんてなくなればいい。

     薬だけで

     がんが治せる時代が

     早く来て欲しい。」

     確かにそうですね。

     がんが見つかったら

     手術で切除する。

     今は常識と思われていることが

     10年後には非常識かもしれません。

     日々の診療の中で、

     当たり前と思っていることを

     時々振り返って

     改善できる点がないかどうか

     考え続けることが

     とても大切だと思います。

    「昨日までの常識を疑え」

     それは大事な発想です。

     私も日々

     自分がおこなってることが

     本当に皆様に

     喜んでいただけているのか、

     常に自分を検証し、

     皆様の御意見をお伺いするように

     しています。

     そうそう。

     今週は神奈川乳癌治療研究会の

     ご相談担当週間です。

     よかったら覗いてみてね。

     →→ http://www.kbcts.gr.jp/

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    無料動画本日で終了です。

    2012年5月25日

    本日で終了になります。

    非浸潤性乳管癌に対する 乳房温存手術後に 内分泌療法は勧められるか
    その2

    UKCCCR: 2×2要因実験デザインを用いて, DCIS患者1,701人が乳房温存手術後に, 放射線療法(50Gy)+タモキシフェン, 放射線療法単独, タモキシフェン単独, 手術後無治療の4群に ランダム化割り付けされた。 患者背景として, 50歳以上が90%以上, 断端は全例で陰性であった。 当初の報告(追跡期間中央値4.4年) では,タモキシフェン投与群で 浸潤癌と非浸潤癌を合わせた 温存乳房内再発率の減少は 認められなかったが, 2009年の報告 (追跡期間中央値12.7年)では ハザード比が0.78 (95%CI:0.62-0.99)と減少を認めた。 対側乳癌の発生は 約半数に抑えられていた。 乳癌総イベント発生率は, タモキシフェン投与群のハザード比が0.71 (95%CI:0.58-0.88)と減少していた。 OS(全生存期間)には差を認めなかった。 放射線療法群は, 非治療群と比較して 温存乳房内再発を約1/3に抑制していた。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     セミナー動画の限定公開を

     しています。

     高橋の過去や、
     乳がんとの闘い方、
     そして
     主治医と素敵な関係を築く秘密、
     素敵な人生を送る秘訣を
     こっそりお伝えしています。

     現在、
     メルマガで
     セミナー動画限定公開中です。

     5月25日 金曜日 23時59分で
     動画公開終了します。

     ご登録いただくと、

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     今日はお友達の著書を

     ご紹介させてくださいね。

     大切なお友達です。

     精神科医 樺沢紫苑先生と、

     株式会社SALT代表取締役の

     島 青志さま。

     お二人とも私が

     インターネットを介して

     患者様をはじめ

     皆様とつながっていることを

     応援してくださっています。

     より多くの皆様に

     情報をお伝えするノウハウや、

     より多くの皆様の

     こころの拠り所になれるように

     適確なアドバイスを

     いつもくださいます。

     そんなお二人のコラボ作品です。



     リンクトイン。

     聞き慣れない言葉だと思います。

     Facebook,Twitter,mixiなどの

     いわゆるソーシャルメディアを

     日本でもまだご存じない方が

     たくさんいらっしゃいます。

     でも次の波は

     確実に訪れています。

     それがリンクトインです。

     特にビジネスをされている方は、

     海外のビジネスにおいて

     成功者を続々と産み出す方法は

     知っておかなければなりません。

     日本でも女性起業家が

     たくさんいらっしゃいます。

     旦那様が事業をなさっている方も

     たくさんいらっしゃると思います。

     そんなあなたにとっても

     大切な情報です。

     5月25日、26日限定の

     スペシャル特典がございます。

     「リンクトイン仕事革命」

     精神科医 樺沢紫苑先生と、

     株式会社SALT代表取締役の

     島 青志さまによる共著で、

     リンクトインについて

     解説いただいています。

     なぜ今、

     リンクトインを

     始めなければならないか。

     御一緒に考えてみましょうね。

     スペシャルな御提案は

     こちらから

    →→ http://www.dvd2.biz/Linkedin.html

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    セミナー動画、初公開。

    2012年5月24日

    5月25日金曜日23時59分まで公開中。

    非浸潤性乳管癌に対する 乳房温存手術後に 内分泌療法は勧められるか
    その1

    推奨グレードC1

    ホルモン受容体陽性患者に対して,
    タモキシフェンの5年投与を
    考慮してもよい。

    非浸潤性乳管癌
    (ductal carcinoma in situ;DCIS)は
    予後が極めて良好であり,
    局所療法
    (乳房温存手術+放射線療法,
    または乳房切除術)
    が主な治療手段となるため,
    遠隔再発予防目的の
    薬物療法の適応はない。

    したがって,
    DCISに対しては
    術式にかかわらず
    化学療法は勧められない。

    ホルモン受容体陽性乳癌に対する
    内分泌療法の,

    温存乳房内再発の減少を目指した
    局所療法としての意義,

    対側乳癌予防の意義ならびに,

    OS(全生存期間)に与える意義
    について検証する。

    DCISの乳房温存手術後に,
    タモキシフェン(20mg/日,5年間)を
    追加することが,
    DCISと浸潤癌を合わせた
    乳癌イベント発生率を下げるかを
    検証したランダム化比較試験が
    報告されている。

    NSABP B-24:
    DCIS患者1,804人が,
    外科療法+放射線療法(50Gy)
    +プラセボ群と
    外科療法+放射線療法+
    タモキシフェン群に
    ランダム化割り付けされた。

    患者背景は,
    50歳以上が66%,
    腫瘍径2cm以下が95%,
    切除断端陽性が16%であった。

    5年間の乳癌イベント累積発生率は,
    タモキシフェン群8.2%と
    プラセボ群13.4%で,
    タモキシフェン群が有意に少なかった。

    温存乳房内再発は,
    タモキシフェン群で有意に
    約30%減少した。

    内訳は非浸潤癌の発生率はほぼ同じで,
    浸潤癌の発生率が有意に少なかった。

    また,
    対側乳癌の発生が
    タモキシフェン群で約半数と
    有意に少なかった。

    5年生存率は
    両群ともに97%で
    差を認めなかった。

    サブグループ解析では,
    ホルモン受容体陽性例,
    50歳未満,
    comedo壊死を伴う例,
    切除断端陽性例で
    タモキシフェンはより
    効果的であった。

    ER陽性例での乳癌イベントの
    相対リスクは,
    プラセボ群に対して
    0.41と有意に低下していた。

    一方,ER陰性例では
    相対リスク0.8(p=0.51)であり,
    タモキシフェンの有用性が浸潤癌同様,
    ホルモン受容体陽性例に
    限定される可能性が示唆された。

    有害事象では,
    ほてり,腟分泌,
    子宮内膜癌,深部静脈血栓症が
    タモキシフェンで多くみられた。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     本日から、

     明日の夜にかけて、

     セミナー動画の限定公開を

     いたします。

     2012年4月14日 日曜日

     大嵐の中開催された

     乳がん検診伝道師
     外科医 高橋 保正の

     乳がんセミナーの動画が
     限定公開されています。

     高橋の過去や、
     乳がんとの闘い方、
     そして
     主治医と素敵な関係を築く秘密、
     素敵な人生を送る秘訣を
     こっそりお伝えしています。

     あいにくの大雨のため、
     ご参加いただけなかった
     あなたのために、

     現在、
     メルマガで
     セミナー動画限定公開中です。

     5月25日 金曜日 23時59分で
     動画公開終了します。

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    素敵な時間の過ごし方。

    2012年5月23日

    あくまでも本心からね。

    手術可能浸潤性乳癌に対して
    術前化学療法は勧められるか
    その5

    多くの臨床試験により
    トリプルネガティブや
    HER2陽性の乳癌は,
    ホルモン受容体陽性乳癌と
    比較してpCR率が高いことが
    報告されている。

    Rouzierらは
    ホルモン受容体やグレードなどの
    データを用いて,
    pCRを予測するノモグラムを
    報告している。

    ターゲット評価に基づき
    術前化学療法の
    至適投与方法を選択し,
    過剰な治療を回避することが
    重要である。

    HER2陽性の患者を選択し
    術前化学療法を行った場合,
    化学療法単独で
    26.3%のpCR率を認めたが,
    トラスツズマブを併用した
    化学療法を行った場合,
    そのpCR率は実に60%となった。

    他の複数の臨床試験でも
    化学療法のレジメンは
    違うものの
    同様の報告がなされている。

    したがって,
    このようなHER2陽性の乳癌は
    術前化学療法の恩恵を受ける
    可能性が高い群であるといえる。

    一方,Colleoniらは,
    閉経後ホルモン受容体陽性乳癌
    では術前化学療法で
    pCRがほとんど得られない
    ことを報告している。

    術前内分泌療法に関する
    エビデンスは
    術前化学療法と比較して
    まだ十分に集積されているとは
    いえないため,
    術前薬物療法が考慮される場合は
    化学療法が第一選択肢となる。

    今後は腫瘍径などの
    進行度だけを重視するのではなく,
    ER状況,HER2状況,増殖能なども
    考慮し,
    適切な治療方針を立てるべきである。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     いたずらっ子のような微笑みを

     浮かべながら彼女は言いました。

    「高橋先生に教わったとおりにしたら、

     はじめは笑顔を

     見せてくれなかった先生と

     最後はこころが通じ合うことが

     できました。」

     いつもキラキラネイルの

     40代の彼女は、

     乳腺の定期検診のために

     私の外来を受診されました。

     良くお話を聞いてみると

     歯の調子が悪かった彼女は、

     近くの歯科医の先生から

     大病院の口腔外科の先生への

     ご紹介を受け、

     口腔外科の初めての診察の日。

     男性の先生による診察は

     笑顔のない重苦しい雰囲気での

     診察から始まりました。

     自分が今、困っていることを

     何度も先生に質問し確認する彼女。

     しかし、

     先生の態度は冷たく、

     会話にもこころがこもらない。

     電子カルテを見つめて、

     彼女をまったく見ようともしない。

     ふと彼女は、

     高橋のメルマガを思い出した。

     あそこに何か書いてあったぞ。

     主治医との付き合い方。

     先生との関係を上手に築く方法。

     先生に、

     自分をひとりの人間として

     意識してもらうこと。

     それが大事であると。

     そこで彼女は先生にこう言いました。

    「先生の噂、伺ってますよ。

     とっても手術が

     お上手なんですってね。

     先生の診察が受けられて嬉しいです。」

     と、その瞬間、奇跡が起きました。

    「え~、そんなことないですよぉ(笑)。

     でも、そんなことおっしゃって

     いただいて嬉しいなぁ。」

     先生は満面の笑顔です。

     それからは素敵な雰囲気で

     診察は続いたそうです。

     結局たくさんお話を

     伺うことができて、

     彼女も満足。

     先生もずっと笑顔だった

     そうです。

     先生も人間です。

     こちらが穏やかに話しかければ、

     先生も穏やかになります。

     褒められてご機嫌になる先生も

     いらっしゃいます。

     もちろんウソはいけません。

     ホントの気持ちを、

     きちんと言葉にして表明すること、

     それが大事なんです。

     あなたも外来で待たされて疲れて、

     先生もたくさんの外来患者様の診察で

     疲れているかもしれません。

     お互いが少しずつ歩み寄り、

     相手の元気になるような会話をすれば

     人間関係はとてもうまくいくような

     そんな気がいたします。

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    守られた約束。

    2012年5月22日

    とっても嬉しい。

    手術可能浸潤性乳癌に対して
    術前化学療法は勧められるか
    その4

    腫瘍径が大きく
    そのままでは
    乳房温存療法の適応と
    ならない症例でも,
    術前化学療法により
    乳房温存療法が施行可能
    となることがある。

    NSABP B-18では,
    術前療法群において
    乳房温存率が優れていた
    (67% vs 60%)。

    また,
    Aberdeenにおいても
    乳房温存率
    (67% vs 48%)の向上が
    確認されている。

    NSABP B-27などの
    乳房温存の向上効果が
    確認できなかった試験も
    存在するが,
    メタアナリシスでは,
    術前化学療法により
    乳房温存率が高まることが
    証明された。

    術前化学療法後の
    局所再発は,
    メタアナリシスにて
    術後化学療法と比較して
    わずかに高かった。

    病理学的進展範囲は,
    MRIが超音波や
    マンモグラフィより
    正確に把握可能で
    術前化学療法後の術式選択に
    有用であると報告されたが,
    MRIは癌の進展を過剰評価し,
    術前化学療法により
    本当は温存可能となった症例が
    乳房切除の対象になっているという
    現実もある。

    現時点では,
    術前化学療法後の術式選択
    に対するMRIの有効性は
    証明されていない。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

    「私、たばこをやめることなんて

     絶対にできません。」

     初めての外来の時、

     彼女は私にそう宣言しました。

     胸にしこりを発見して、

     不安な中、

     私の外来を受診した時の

     ことです。

     始めはまさか自分に

     病気が見つかるなんて思わずに、

     たばこのことを軽く考えていた彼女。

     検査の結果、

     彼女は早期の乳がんであることが

     わかりました。

     私からの病名の告知を受け、

     これから手術が必要なこと、

     手術の時には全身麻酔が必要なこと、

     全身麻酔の安全性確保のために

     禁煙が必要であることを

     彼女はしっかりと受け止めてくれました。

     そして彼女は外来ブースを

     出て行かれるときに、

     静かに

    「先生、わたし頑張ります。」

     そう言って微笑んでくれました。

     それから二週間後、

     再び外来に現れた彼女は

     笑顔で胸を張って、

    「先生、私たばこをやめられました!」

     とても嬉しそうに

     教えてくれました。

     私もとっても嬉しくなって

    「すごいね!

     約束守ってくれたんだね!

     これからも一緒に頑張ろうね!」

     彼女と固い握手を交わしました。

     病気はあなたひとりで

     治すのではありません。

     病気は医者だけが頑張って

     治すものでもありません。

     あなたや御家族、

     そして医療スタッフなど、

     あらゆるメンバーが

     支え合って、

     みんなでベストを尽くすこと。

     それが大切です。

     毎日全力で考えましょうね。

     今、何をするべきかを。

     いつも頑張ってるあなたの

     健康と安全をお祈りし、

     そして応援しています。

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    レスペクトしちゃおう。

    2012年5月21日

    そしてさらに理想を高く。

    手術可能浸潤性乳癌に対して
    術前化学療法は勧められるか
    その3

    アンスラサイクリンとタキサンを
    同時投与した場合と
    順次投与した場合を
    比較した試験(GEPAR-DUO)では,
    順次投与群(AC→ドセタキセル)が
    AT(ドキソルビシン+ドセタキセル)
    同時投与群より
    pCR率で勝っていた(14% vs 7%)。

    この試験でも
    pCRが得られた患者は
    予後良好であることが判明した。

    このため
    術前化学療法ではpCRを
    DFS,OSの
    予測因子(サロゲートマーカー)と
    できるため,
    高いpCR率を追求した
    新規レジメンの開発が
    進められるようになった。

    pCRの定義については
    「乳房およびリンパ節の癌細胞が
    すべて消失した場合か,
    乳管内病巣のみが残存した場合」
    と定義していることが多いが,
    各臨床試験によってpCRの定義が
    違うので,
    その比較には注意を要する。

    また,
    pCRが得られなかった患者を含めた
    全体の生存期間の改善は
    明らかではない。

    pCRが得られなかった患者に
    対する追加の化学療法の有用性
    についても不明である。

    また,頻度は低いものの
    術前化学療法不応例に対する対処も
    今後検討する必要がある。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     昨日はブログ読者の皆様と

     実際にお会いして

     たくさんのお話を伺いました。

     メールだけでのやりとりでは

     思うように気持ちが伝わらないことが

     たくさんあります。

     お顔の表情をお互いに確認しながら

     不安に思っていることを

     言葉にして語り合うことも

     大事だなって感じました。

     今日の緩和ケアミーティングでは

     臨床心理士の先生からの

     レクチャーがありました。

     そこで教わったこと。

     心のストレスの基本は、

     「こうでありたい理想の自分」と

     「現実の自分」のギャップであり、

     それを受け入れられない心理である。

     従って、まずは

     「自己受容」

     が大切であるとのことです。

     私は、確かに

     自己受容は大切だと思います。

     ただし、さらに大切なのは

     自分のありのままを受け入れる

     ということだけでなく、

     そんな自分を尊敬し、

     好きになることも

     重要だと思っています。

     あなたは、

     自分のことが好きですか?

     自分のことを尊敬していますか?

     もっともっと

     自分に敬意を表して

     良いと思いますよ。

     いつも頑張ってるあなたの

     健康と安全をお祈りし、

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    その話、しんじられな~い。

    2012年5月20日

    ちょっと聞いて下さい。

    手術可能浸潤性乳癌に対して
    術前化学療法は勧められるか
    その2

    NSABP B-27では,
    全症例で術前術後の治療により
    予後は変わらなかったが,
    術前化学療法を行い
    pCRが得られた症例では,
    それ以外の症例に比較して
    DFS,OSは良好であることが
    わかった。

    AC→ドセタキセル群は
    AC群に比較して有意に
    pCRの割合を高めた
    (26.1% vs 13.7%)。

    また
    Aberdeenの5年経過の報告によると,
    CVAP4サイクルに引き続き
    ドセタキセル4サイクルの順次投与を
    行うと,
    CVAP8サイクルに比べ
    pCRが良好であった(34% vs 16%)。

    pCRが得られた症例は予後良好であり,
    5年生存率(97% vs 78%)の
    有意な上昇を認めた。

    この試験ではさらに,
    たとえアンスラサイクリン系化学療法
    であるCVAPに効果があった症例でも,
    そのままCVAPを続けるよりも
    ドセタキセルに変更するほうが
    成績がよいことも示され,
    アンスラサイクリンと
    タキサンの順次投与の有用性が
    証明された。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     40代の女性患者様が

     おっしゃいました。

    「私、ドクハラを受けました。」

     私はドキッとしました。

     この方は、

     私のことを怒っているのだろうか?

     いや、

     でもお顔の雰囲気からは

     遠くを見ていらっしゃるし

     高橋のことではないかも

     しれない。

     もう少しお話を

     伺ってみようと思っていると、

     さらに彼女は続けます。

    彼女:「他の病院の話です。

        おなかが痛くて救急車で

        救急外来を受診したのに、

        先生の態度が冷たいんです。」

    高橋:「例えば?」

    彼女:「私がおなかが痛いっていうのに、

        ぎゅうぎゅうおなかを押して

        ”痛いです!何するんですか!”

        って思わず言ったら、

        ”なんだその態度は。

        もし必要でも手術しないぞ!”

        って言われたんです。」

    それから彼女は

    医療不信になってしまったそうです。

    ただでさえ身体がつらくて

    病院を受診しているのに、

    さらに精神的にひどい思いをさせられたら

    たまらないですよね。

    こういったことが

    これから少しでも減りますように、

    そしてひとりでも多くの方が

    安心して病院にかかれるように

    していきたいと思います。

    日本の医療に変化を

    もたらしたい。

    また、その思いを強めました。

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    そんな暮らしに憧れて。

    2012年5月19日

    優雅な日々を過ごしたいね。

    手術可能浸潤性乳癌に対して
    術前化学療法は勧められるか
    その1

    推奨グレードB
    (勧められる)

    術後化学療法と同等の
    生存率が得られるため,
    術後化学療法が必要と
    考えられる患者に対して,
    術前化学療法は勧められる。

    術前化学療法は当初,
    局所進行乳癌や炎症性乳癌の
    手術根治性を高めるために
    行われてきたが,
    現在ではより整容性の高い
    温存手術を達成することを目的に,
    手術可能浸潤性乳癌に対しても
    時代的な変遷を経て
    行われるようになってきた。

    また,
    多遺伝子解析により
    乳癌は腫瘍生物学的に
    異なったサブタイプ
    (intrinsic subtype)に
    分類されることが
    明らかとなり,
    このような分類に
    基づく検討から,
    化学療法が奏効しやすい症例と
    奏効しにくい症例が
    ある程度明らかになった。

    術前術後の化学療法の効果を
    検討するために,
    初めて行われた大規模な
    ランダム化比較試験は,
    NSABP B-181である。

    試験実施当時の標準治療である
    AC療法の術前実施と術後実施を
    比較した結果,
    無病生存率
    (disease free survival;DFS),
    全生存率(overall survival;OS)
    において術前・術後による差は
    認めなかった。

    さらに,
    術前AC4サイクル
    →ドセタキセル4サイクル投与群,
    術前AC4サイクル群,
    術前AC4サイクル
    +術後ドセタキセル4サイクル群の
    3群のランダム化比較試験(NSABP B-27)が
    検討された。

    この試験でも術前投与と術後投与で
    DFS,OSに有意差はなかった。

    このほかにも
    術前術後の化学療法の効果を
    比較する多くの臨床試験が実施され,
    メタアナリシスにより
    術前化学療法は術後化学療法と
    同等の生存率が得られることが確認された。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

       楽しい時間の過ごし方は

     ひとそれぞれ違います。

     お友達とお茶をするのが

     大好きだったり、

     ひとりで映画をみるのが

     好きだったり、

     お買い物がたまらなく好きだったり。

     みんな人生の楽しみ方は

     違います。

     今日はカフェで

     昼間お仕事をしていたら

     白髪のおばあちゃまお二人が

     それぞれお互いのグラスに

     ビールを注ぎあいながら

     楽しそうに

     おしゃべりをされていました。

     そんな素敵な時間の過ごし方を

     したいですね。

       週末、

    楽しい事がいっぱいの

     素敵な週末になりますように。

       いつも頑張ってるあなたの

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    道が急に目の前に。

    2012年5月18日

    聞こえないふりも大事。

    閉経後ホルモン受容体
    陽性乳癌に対する
    タモキシフェンもしくは
    トレミフェンは
    勧められるか その3

    術後内分泌療法における
    有用性が示された
    他のSERMとして,
    トレミフェンがある。

    トレミフェン5年投与と
    タモキシフェン5年投与の
    ランダム化比較試験の結果が
    論文で3件報告されている。

    観察期間の中央値が
    短いものの(3.4~6年),
    いずれの試験においても
    効果はタモキシフェンと
    ほぼ同等と考えられる。

    有害事象やQOLも
    ほぼ同等であった。

    以上より,
    再発リスクが低い場合には,
    アロマターゼ阻害薬と
    タモキシフェンの
    再発リスクにおける
    絶対値の差は小さいため,
    併存症や投与した際の
    有害事象を考慮して,
    タモキシフェンを
    投与することは妥当である。

    一方,
    再発リスクが高い場合には,
    基本的に
    アロマターゼ阻害薬を
    治療に含めることが
    勧められる。

    また,
    同じSERMであるトレミフェンも
    タモキシフェンと同等の効果
    および有害事象を有する
    と考えられるため,
    使用を考慮してもよい。

    その他のSERMに関しては,
    乳癌再発予防に有用である
    という報告はみられないため,
    この目的で使用してはならない。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     物の考え方で自分の世界を

     変えることができます。

     自分の生き方において

     少し考え方の修正を加えることで

     新たな道が開けるのです。

     あなたを悲しませること。

     例えば、

     突然の乳がんの告知。

     目の前の道が

     急に途絶えてしまったような

     感覚になっているかもしれません。

     そんな感覚が芽生えたとき

     とても大切なのは

     新たな道を見つけることです。

     今まで歩いてきた道が

     急に閉ざされたとき、

     新たな道を見つけるためには

     時間も必要です。

     適切なアドバイスも必要です。

     仲間たちのアドバイス、

     先生からのアドバイス、

     必ず適切な言葉を

     かけてくれるひとがいます。

     つらい言葉が聞こえることも

     たくさんありますが、

     それには耳を傾けないでくださいね。

     自分に必要な言葉だけに

     耳を傾けて、

     元気になれば良いんです。

     すべての耳に入る言葉に

     惑わされる必要はありません。

     自分の思考を

     柔軟に変化させてくださいね。

     自然に新しい道が

     目の前に現れてきますよ。

     いつも頑張ってるあなたの

     健康と安全をお祈りし、

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