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  • 人生ってきっと・・。

    2012年3月28日

    明日を見つめて頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その9
    乳がん学会の診療ガイドライン(薬物療法、2010年版)によるとLH-RHアゴニスト製剤を抗がん剤投与前から用いて卵巣機能を保護する方法は、推奨グレードC(科学的根拠は十分とは言えず、実践することは基本的に勧められない)とされています。ガイドラインによると、その後の出産に対する悪影響の懸念があるようです。またホルモン感受性のある乳がんの場合には、化学療法後の月経回復による再発の可能性も否定できないという報告もあり、乳がん学会としてはその使用には慎重な姿勢を示していますので、現在はそのような方法で早期月経を予防することはお勧めできないと思われます。この問題に関しては、今後のさらなる研究の進歩を待ちたいと思います。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    患者様のお言葉で、

    私のこころも上がったり下がったり

    一瞬一瞬変動します。

    「ずっと心配だったことが解決しました。」

    私もとても嬉しくなるお言葉です。

    私のこころは上昇します。

    人生における心配事は、

    たくさんあります。

    対人関係における心配事。

    金銭面での心配事。

    健康に関する心配事。

    病気における心配事。

    それらは決してゼロにはなりません。

    「ゼロになるかな?」

    と思うと、

    また新たな心配事が出現することも

    ございます。

    でも、

    「人生ってきっとそんなもんさ。」

    そうやって受け入れていくことも

    大切なことです。

    現実を受け入れていくこと。

    それには時間がかかります。

    すぐに受け入れるのが難しいことが

    たくさんあります。

    それを誰かの力を借りながら、

    徐々に受け入れ、

    ベストな解決策を見つけて行く。

    それが最も良いことだと考えます。

    そうなんです。

    人生ってきっとそんなもんなんです。

    思い詰めすぎてはもったいないですからね。

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    フライドポテトを夢見て。

    2012年3月27日

    おねむでも頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その8
    乳がんだけでなく、若年のがん患者さんのために、抗がん剤治療による卵巣への影響を減少し、早期閉経を防いで妊娠・出産の可能性を高める研究は進んでいます。早期閉経を予防する手段として、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(LH-RH)アゴニスト製剤という薬を抗がん剤投与前から用いて卵巣機能を保護する方法が検討されています。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ここにいると、

    魅力的な香りが漂ってきます。

    ハンバーガー、

    フライドポテト、

    チキンナゲット。

    どこにいるか、

    分かっちゃいますね。

    余りにも外来が遅くなってしまったとき、

    カフェがどこも終わってしまったとき、

    私が皆様にメッセージをお届けするのは、

    決まってここからです。

    お疲れモードの時には、

    甘い物や高カロリーのものを

    身体は欲してしまいます。

    でも、

    皆様に魂のこもった文章をお届けするには、

    高カロリーなお食事は不要です。

    きれいなこころで、

    ハングリーな気持ちで、

    パソコンに向かいます。

    そして、

    あなたのこころに向き合います。

    お菓子食べながら、

    ナゲット食べながら、

    ポテト食べながら、

    ご相談にお答えする医者は

    嫌ですものね(>_<)

    ブラックコーヒーだけは

    お許しいただいて、

    そして

    時々いただく低血糖予防の!

    クッキーだけはお許しいただいて、

    でもポテトやナゲットは

    自分に許可しないように

    しています。

    昨日の夜中1時からの連続業務が、

    今ようやく終わろうとしています。

    今日は私も早くお休みしますね。

    あなたも、

    ゆっくりお休みくださいね。

    今日はお疲れ様でした。

    楽しいことをいっぱい考えながら、

    素敵な夢をみてくださいね。

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    主治医の顔色。

    2012年3月26日

    いっぱい眠って頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その7
    抗がん剤により卵巣機能が低下するために排卵や月経が消失することで早期閉経は起こります。乳がんの治療で一般的に使用されるアントラサイクリン系の薬剤では、30歳代の約10%、40歳代の約30~40%が早期閉経になると言われています。早期閉経した場合には当然のことながら、妊娠・出産できる可能性はなくなります。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    「主治医のことは信頼しています。

    でも、やっぱり今後の治療で

    悩んじゃいます。」

    そういう方は、とても多いと思います。

    いっぱいお話を聞いてくださって、

    一緒に方針を考えてくれる、

    そんな主治医をとても信頼している。

    それでも

    解決しにくい不安。

    それは誰にでも

    ありうることです。

    そんな時は気軽に、

    他の先生にご相談していただいても、

    構わないと私は思います。

    主治医の先生に申し訳ないなんて、

    思う必要はありません。

    堂々と主治医の先生に、

    紹介状を書いていただいて

    良いのではないでしょうか。

    紹介状と言っても、

    セカンドオピニオンとして

    第三者の意見を聞いてくる、

    そしてまた

    新たな気持で今の主治医のもと

    治療に取り組む。

    それで良いのです。

    でもどうしても

    そんな勇気がなければ、

    紹介状がなくても

    他の病院の先生のお話を聞くことは

    許されるのではないかって

    私は思います。

    「だめだよ。紹介状ないと!」

    もちろんそういう御意見の先生も

    たくさんいらっしゃることと思います。

    「紹介状ないと、

    正確な情報が分からない。」

    それもごもっともだと思います。

    ですから、

    普段から患者様たちは

    自分の病気のこと、

    手術の内容、

    顕微鏡検査の結果、

    受けている治療方法、

    などなどの情報収集を、

    主治医の先生から

    いただいておくべきなのです。

    どんな情報が必要なのか。

    どんな結果をもらっていればよいのか。

    などなど、

    重要な項目は近いうちに

    リストアップするようにしますね。

    そしてまた、

    皆様へのプレゼントにしたいと思います。

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    耳の痛い話。

    2012年3月25日

    ひとには優しく頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その6
    実は抗がん剤治療には別の深刻な問題点があります。抗がん剤を使用すると大部分の方が無月経になると前述しました。年齢が40歳未満の方では約40%の方が無月経になりますが、40歳以上の方では実に平均約76%の方が無月経になると報告されています。また、一部の患者さん、特に40歳以上の方の場合には抗がん剤治療が終了しても、月経が回復せずそのまま閉経することがあります。これを早期閉経と呼びます。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ストレスはこわいですよね。

    ストレスが胃潰瘍の原因にも

    なりますし、

    ストレスがひとから元気を奪い

    うつ状態にしてしまいます。

    ストレスはこんな弊害もあります。

    「せっかくやめてたタバコ、

    ストレスで始めちゃいました。」

    苦笑いをしながら、

    彼女は言いました。

    ストレスでタバコに手をだす。

    これはストレスで傷んだ身体を、

    さらにムチ打つことに他なりません。

    でも、タバコを大好きな方に

    タバコを吸わない人から何かをお伝えしても、

    それは

    その方の耳に届きません。

    ですから私はじっと待ちます。

    そのかたが、

    タバコの悪いところに気付くまで、

    じっとしています。

    ただ、手術前には絶対に

    一旦タバコをやめないと

    いけません。

    手術後に肺炎を起こしてしまいます。

    退院できなくなってしまいます。

    手術前は患者様の安全のために

    「期間限定で良いので、

    絶対タバコはやめてください!」

    ってお伝えします。

    ただ、

    普段は強くは言いません。

    「何かを変えていきたい!」

    そう思った時でないと、

    ひとのこころは動きません。

    ですから、

    「タバコ始めちゃいました!」

    そのように患者様や友人がおっしゃっても、

    「あらら。」

    としか申し上げません。

    「ダメじゃないか!」

    「すぐに禁煙しなさい!」

    絶対に私は申し上げません。

    そんなことは御本人が一番良く

    分かっていらっしゃるのですからね。

    御本人が、

    「自分は変わらなきゃ!」

    そう思った時には、

    全力でサポートいたします。

    でもやっぱり最後は、

    自分のこころで乗り越えなきゃね。

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    今日はご褒美デー!

    2012年3月24日

    自分には厳しく頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その5
    抗がん剤治療(化学療法)中ももちろん妊娠、出産はできませんし、多くの抗がん剤によって無月経となることが多く、妊娠することが難しいと考えられます。ただし、完全な無月経、無排卵ではないこともありますので、必ず避妊はするようにしてください。この無月経の多くは一時的なものであり、治療終了後には月経が回復してきます。月経が回復すれば、妊娠、出産は可能となります。ただし、メトトレキセートという薬は数週~数ヶ月間、体内にとどまるという報告もあるため、少なくとも終了後3ヶ月は妊娠を避けた方が良いと言われています。そのため、妊娠前には必ず主治医に使用した薬剤がどのくらいで体内から抜けるのか、もちろん再発の危険性が現在はないかなどを確認してください。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ホルモン治療中に

    「どうしても太っちゃう。」

    という患者様がたくさんいらっしゃいます。

    エストロゲンには、

    抗肥満作用があります。

    しかし、ホルモン治療により

    エストロゲンが体内から減少。

    その結果、肥満傾向となってしまうと

    考えられています。

    先日もホルモン治療中の患者様が

    おっしゃいました。

    「最近、チョコレートがおいしくて

    たまりません。」

    良く分かります。

    甘い物はしあわせを感じますよね。

    私も甘い物が大好きです。

    例えば、

    草団子、チョコレートケーキ、

    ブルーベリーパフェ・・・・・。

    やっぱり、

    私も皆様も食べたくなっちゃうから

    羅列するのやめときますね。

    でも他にも・・・・・・、

    ご存じの方はご存じですよね(*^_^*)

    こういった誘惑に打ち勝つのは

    なかなか難しいです。

    私も一緒です。

    私も出来るだけ我慢しますから、

    あなたも一緒に我慢しましょうね。

    時々は自分を許してあげても

    いいですけどね。

    土曜日だけオッケー。

    とか、

    一週間に一度だけ

    ご褒美デーをつくりましょうか?

    ご褒美ないと頑張れないもんね!

    そうしよう!そうしよう!

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    厳しい指導

    2012年3月23日

    週末に向けて頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その4
    次に内分泌療法(ホルモン療法)をおこなっている方の場合ですが、内分泌療法中に妊娠することは絶対にお控えください。理由は、ホルモン薬により胎児に奇形がでる可能性があると報告されているからです。念のために薬の影響を考え、服用終了後少なくとも3ヶ月ぐらいは妊娠を避けるようにしましょう。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
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    日本医事新報社
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    御自分の身体における不安が

    女性にはつきまといます。

    女性ならではの病気である、

    子宮がん、卵巣がん、乳がん。

    先日も思い詰めた様子で

    30代の女性が受診をされました。

    「もっと早く検査はできないんですか?

    もっと早く結果はでないのですか?」

    半分泣きそうな表情で、私を問い詰めます。

    どうしたのかな?

    きっと今までに何かつらいことが

    あったのかもしれない。

    過去に病院で

    何かこわい事でもあったのかな?

    表情やしぐさから

    私なりの分析が始まります。

    潤んだ瞳。

    激しい口調。

    わずかに震える肩。

    強く握ったこぶし。

    きっと何かの恐怖と闘っている。

    きっと何か強い焦りを

    持っていらっしゃる。

    怒りの感情も感じ取れる。

    全ての彼女の訴えをお聞きするために、

    私は尋ねました。

    「おつらい気持ちが

    とても良く分かりました。

    早く検査を受けて、良い結果を確認して、

    笑顔になりたいですよね。

    出来るだけ早く結果がわかるように

    ベストを尽くしますからね。

    今まで、何か検診や病院などの検査で

    何かつらいことがあったのですか?

    お話を聞かせていただいても

    よろしいでしょうか?」

    すると彼女は、

    3年前に子宮がん検診で異常を指摘され、

    それから何回も何回も

    つらい精密検査を受けたこと。

    さらに、親戚で乳がんの方がいて、

    いつか自分も乳がんになるんじゃないか。

    子宮がんにも乳がんにも、

    すでになっているのではないか。

    そんなふうに考えて、

    毎日がとてもつらい、

    とそんなお話を聞かせてくださいました。

    不安で泣きそうな患者様を、

    「しろうとが余計な心配をするな。」

    「検査を急いだってしょうがない。

    結果は同じだ。」

    そんな風に厳しく指導される先生が

    いらっしゃる、なんていうご相談も

    私のもとに届いています。

    不安は、

    厳しい指導では消えないって

    私は思います。

    なぜそんなに焦っているのか、

    なぜそんなに不安なのか、

    そういった背景に思いを巡らすことも

    医療従事者の大切な役割であろう、

    なんて考えたりします。

    ちょっと今日は言い過ぎましたか?

    お許しくださいね。

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    講演会のお知らせ

    2012年3月22日

    来る4月14日(土)AM10:30から、

    女性の不安解決セミナー

    「乳がんは痛いの?こわいの?さびしいの?」

    を開催します。

    最近、わたくしのもとに

    お子様の成長が楽しみなお母様たち、

    なんとなく胸に不安をお持ちの奥様、

    お友達が乳がん検診を受けて「私もそろそろ」とお考えのママ、

    その他、乳がんはこわいって思っている皆様から

    お問い合わせやご相談が殺到しています(*^_^*)

    ここ最近だけでも、

    毎日お届けしているメールマガジンや乳がん検診応援ブログで

    私にご相談いただき笑顔になれた皆様からのメッセージが

    スゴイことになっています!

    ここで、いただいたメッセージをちょっぴり紹介すると・・・

    朝から感激です‼

    こんなにも早くお答え下さるとは思いませんでした。

    ありがとうございます。

    体調の変化を記録する事って大事ですね。

    何かの機会にお薬の副作用について

    私たちが知っておくべき事がありましたら

    メルマガ等でお知らせ下さい。

    心から感謝します。

    ありがとうございました。(ゆみこさま)

    病気になって一番大切なことは、よい主治医に出会うこと。

    それがまったく偶然に叶った自分の幸せを、

    ただただ感謝いたしております。

    広報誌で先生の川崎市民講座でのご講演の予告を拝読できました。

    たのしみです。そのほか、川崎幸病院のあたらしい取り組みもよくわかり、

    うれしゅうございました。先生、ますますお忙しくなりそうですね。

    どうぞがんばってくださいませ。(えつこさま)

    4月の先生の講演を是非受講させて頂きたく友人と二人で参加させて頂きます。

    先生のメルマガに毎日元気を頂いています。これからも楽しみにしています。

    お体に気をつけてください。(じゅんこさま)

    先生のブログで雨や低気圧の日はいろいろな痛みを感じやすくなる

    ということを読ませて頂いて安心したしだいです。

    乳がん治療中は何もやる気がなく、身体を治すために、

    どうして、こんなにひどい目にあわないといけないのかと

    涙が出てきてしまいましたが、

    先生のブログで気持ちが救われました。

    ありがとうございました。(かなこさま)

    乳がん検診不合格の結果を家族に話せない間、先生のブログに出会い、

    また今回のプログラムを毎日読んで、すぐそばに先生がいるような

    勇気をいただきました。

    ブログの言葉一つひとつにもご配慮があって、なんて優しい方なのだろう、

    と感動しました。

    今日はお礼の気持ちをお伝えします。(えつこさま)

    先生、ご丁寧なお返事と励ましのお言葉、ありがとうございました。

    疑問に思っていたことが日本語で質問でき、そして、

    日本語で分かりやすくお答えを頂き納得できました。

    本当にありがとうございました。(海外在住のえりこさま)

    この度は貴重なご意見ありがとうございました。

      先生の情報をもとにこちらの医師のお話を聞いてみたいと思います。

    またお世話になるかも知れませんが、その際は宜しくお願い申し上げます。

    本当にありがとうございました。(Hさま)

    いつも素敵な言葉をありがとうございます。元気をいただきながら、

    いろいろなことに向かっていきたいと思います。(Oさま)

    いつもありがとうございます。

    先生は私の心の中を見ているかのようなメッセージを毎日くださいますね。

    毎日元気を頂いています。そして一日の指標にしています。

    先生の勘のよさと大きな心とエネルギーは患者さんにとっては頼もしいと思います。

    これからも頑張ってくださいね。私も頑張ります。(ひろこさま)

    乳がん検診にひっかかり、とても落ち込んでいたのですが、

    先生のホームページを見て元気づけられました。

    もしも仮にがんでもひどい状態になるのを未然に防げたと思って

    前向きに考えていこうと思っています。

    ありがとうございました。

    またなにかあれば、ご相談させてください。(さちこさま)

    ご返答いただけて感謝しております。いつも昼夜問わずの診察お疲れ様です。

    先生には直接診察していただいた事はございませんが、

    先生の診察への姿勢をいつも拝見させていただき、感激しております。

    こういった細やかなメール対応も非常にありがたく思います。

    お医者様に向かってこんな事言うのも失礼かもしれませんが、

    先生ご自身のお体も大切に、これからも私達 患者を助けてくださいませ。

    この度はありがとうございました。(あさこさま)

    この空の下に、自分を守ってくれる病院とお医者様が「在る」のだという安堵感が、

    おだやかに胸に満ちてまいります。

    何千、何百という、数えきれない多くの患者さまたち、ひとりひとり、

    同じ気持ちだろうと思います。

    自分一人が守ってもらえるわけではないということはよくわかっていても、

    ブログを発信し続けている先生がいらっしゃるというそのことだけで、

    病者にとっては、どんなに力強いことかわかりません。

    どうかこれからも先生のお気持ちと夢を、

    世界に向けて発信し続けていらしてください。

    ありがとうございました。(えつこさま)

    などなど・・・

    と、みなさん、それぞれにお悩みをお持ちの皆様が

    笑顔に戻っていかれます!


    なぜ、そんなに

    ”乳がん検診応援活動”は必要とされているのか?

    実は、これまでに、

    私の“乳がん検診応援ブログ“やメールでのご相談を依頼された方々に

    共通していることがあるのです。

    それは、

    自分の身体に不安をもち、

    それでもあと一歩を踏み出せない、

    だって乳がんがこわい、病院がこわい、

    とお考えになっているということです。

    人はある日急に病魔に襲われます。

    その時のためには、

    いつも心の準備ができていること、

    いつも相談できる誰かがそばにいること、

    正確な病気の知識を持っているべきであること、

    そういった大切なことを、

    しっかり理解できているということが大切なんですよね。

    「幸せな人生は自分で引き寄せる」のです。

    私へご相談下さる皆様からは、

    「幸せをみずから引き寄せたい!」という強い気持ちを感じ、

    この言葉の重要性をこころから実感します。

    今回は、

    女性の皆様の身体に関する不安を消し去り、

    素敵な人生へのご案内をするセミナーとなることでしょう!

    もし、現在のあなたが、こちら↓のような状況なら、

    絶対に、参加すべきセミナーのはずです。

    ★自分の健康に不安のあるかた

    ★事業を経営されていて身体が資本の方

    ★叶えたい夢がある女性

    ★もっと、魅力的な自分になりたい方

    ★大きな声では言えない相談のある方

    ★日頃から、健康に対する意識の高い方

    ★自分の人生に寄り添ってくれる主治医を見つけたい方

    ★やっぱり病院に行くのがこわい方

    ★以前から医師や医療スタッフに良い思い出がない方

    ★前々から、一度乳がんのことを知りたかった方

    ★子供の成長をずっと見届けたい方

    ★愛する方のためにいつまでも健康でいたい方

    こんな方は、当日、会場でお会いしましょう。(^^)/

    ご夫婦や御家族、恋人同士でのご参加も大歓迎です。

    お申し込みは、こちらのフォームから

    https://88auto.biz/dr-yasuu/touroku/seminar20120414.htm

    ここで、なぜ?私が

    乳がん検診応援ブログを始め様々な活動をおこなう

    “乳がん検診伝道師”となったのか?

    その始まりをお話しさせてください。

    それは、6年前の事。

    私は当時、外科医として、救急医として

    たくさんの病気に立ち向かい、

    同時にがんと闘うたくさんの患者様を

    支えていました。

    毎日無我夢中で、

    来る日も来る日も外来診療や救急対応、

    手術や抗がん剤治療をおこなっていました。

    あらゆることを一人で幅広くおこなうことが

    全ての患者様のしあわせにつながると信じて

    毎日不眠不休で診療にあたっていました。

    ただ、お一人お一人の患者様に誠意を持ってご対応し、

    家族のような思いをもって最高の治療を提供すること、

    それが最も大切であると信じて治療に専念していました。

    しかし、医師ひとりでできることにも限界がある、

    そう感じ始めていたのも事実です。

    どうしても助けられない命があること。

    たくさんの患者様の治療にあたっていると、

    そういう場面に遭遇することがあります。

    そんなとき、ふと思ったのです。

    「僕が、たった一人ではできないことも

    僕の分身がいればもっとたくさんの人を救うことができるかも・・・」

    そのとき、

    「それって、インターネットを使えば実現できるんじゃないか!」

    と思ったことが、

    ブログやホームページを作成しようと思ったきっかけです。

    それから、研究が始まりました。

    もちろん最初から成功するわけはありません。

    ホームページを作っては失敗、

    ブログを作っては失敗、

    の連続でした。

    何をすればみんなのお力になれるのか、

    試行錯誤の日々でした。

    日常診療の傍ら、

    睡眠不足が続きます。

    ある日、

    幼いお子様を持つ若い乳がん患者様の命を失ったとき、

    乳がん早期発見の大切さを女性の皆様に伝えていくことの重要性を

    痛感することとなります。

    それからです。

    私は“乳がん検診伝道師”となって

    まずは日本国内の女性たちをしあわせにしたい。

    日本の女性を乳がんから守る!

    そう決意したのです。

    やがて、

    私の「乳がん検診応援ブログ」への反響を

    ジワジワと感じるようになりました。

    あるときは、

    主治医とうまくいかず泣いている女性を笑顔にできたり、

    乳がんの漠然とした不安でうつ状態の患者様を元気にできたり、

    乳がんで後ろ向きな気持ちになりがちな患者様の背中を押して

    彼女の“出版”という夢をご支援したり、

    乳がん検診での異常を放置して良いのかどうか私にご相談いただき、

    私が背中を押したことによって超早期乳がんが見つかって

    無事に完治することができたり、

    様々な奇跡が起きています。


    いまでは会ったこともない方から、

    日本国内のみならず

    世界中から乳がんに関する不安のご相談を頂くようになりました。

    世界中から!です。

    これは一人で外来をしているだけでは

    出来なかったことです。

    インターネットの力、

    ブログやホームページ、フェイスブックなどの

    ソーシャルメディアの力のなせる技なのです。

    また、最近では

    お友達のお友達からご相談を受けたりするような、

    うれしいことも起きています。

    しかし、

    まだまだたくさんの女性たちは

    しあわせの第一歩を踏み出していないのです。

    日本の乳がん検診受診率はわずか20%、

    欧米の乳がん検診受診率は80%です。

    乳がんの早期発見で助かる命がたくさんあるのです。

    乳がんは超早期で発見し治療すれば

    完治することが可能なのです。

    そのことを知らず、

    病気がこわい!

    病院がこわい!

    という理由で、誰にも相談できず

    気付いたときには手遅れの状態になっている、

    そんな女性たちが後を絶ちません。

    今回のセミナーでは、

    私が、自分の人生を通して、

    そして医師としての17年の経験のなかで得たことを、

    発信したいと思います。

    今回のセミナーの内容をざっと書き出すと、

    こんな感じです。

    ■どうして、乳がん検診が大切なのか?

    →乳がんの正体、乳がんの種類、乳がんはこわいの?

    ということをお伝えします。

    ■あなたが乳がんから助かる方法とは?

    →お友達が乳がんで亡くなったという噂をあなたも

    耳にしているかもしれません。どうしたら乳がんから身を守ることが

    できるのかをお伝えします。

    ■思わずニヤリとする主治医の選び方?

    →私の経験から医師はいくつかのタイプに分かれます。

    タイプ別の対応の仕方を教えます。これで主治医は

    あなたの言いなりです(^_^)v

    ■お友達から一目置かれる女性とは?

    →このセミナーを受講した経験や知識を通して

    あなたはお友達の中できっと中心的な存在になるでしょう。

    なぜならあなたが、友達を救う救世主になるのですから。

    ■ちまたに溢れる、危ない情報とは?

    →気がつくと、乳がんの恐怖に落とし込まれる

    危ない情報の見分け方を教えます。

    これを知らないと、悲しいことに高額な借金と不幸だけが残ります。

    こんな大切なポイントを中心に、当日は

    素敵なあなたの健康を維持する秘訣をお伝えします。

    とにかく、当日は、

    素敵な人生の送り方を

    ぜーんぶお話し致します(^-^)/

    きっと、セミナー終了後には、

    大切なあの人、そして御家族のために

    華麗に生まれ変わったあなたがそこにいるはずです。

    詳細は、こちらです。

    日時:2012年4月14日土曜日

    女性の不安解決セミナー

    「乳がんは痛いの?こわいの?さびしいの?」

    開場:10時

    午前10時30分スタート

    終了は、午前11時30分です。

    あっという間の一時間です。

    セミナー会場:川崎市産業振興会館 1階ホール

    住所:神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20

      電話:044-548-4111(川崎市産業振興会館)

      アクセス:

    川崎市産業振興会館は、JR東海道線、JR京浜東北線、

    JR南武線が乗り入れるJR川崎駅から徒歩8分です。

    マップはコチラから:

    http://www.kawasaki-net.ne.jp/kaikan/access_jr.html

    【定員】 特別席(インターネット申し込み特別枠) 60名(先着順)

    【受講費】無料です。

    【申込】 https://88auto.biz/dr-yasuu/touroku/seminar20120414.htm

    セミナー終了後は、

    12時よりランチ会となります(*^▽^*)

    ぜひ、お時間のある方は、事前お申し込みの上、ご参加ください。

    当日お申し込みはできません。

    参加者の皆さんで、交流を深める事が出来たら幸せです。

    お時間は、12時から14時くらいまで予定しています。

    ※ランチ会費は、セミナー代とは別です。

    ランチ会費用は3,000円となっております。

    当日お支払いくださいませ。

    ランチ会のお申し込みもこちらからどうぞ。

    https://88auto.biz/dr-yasuu/touroku/seminar20120414.htm

    お申し込みの皆様にはメルマガを通して詳細をお届けいたしますので

    メルマガを楽しみにお待ち下さいね。

    すでに以前にランチ会のお申し込みが終了のあなたは

    再登録の必要はございません。

    なお当日は講演の様子をDVDに収めさせていただきます。

    撮影スタッフが入りますが皆様のプライバシーには十分に配慮して

    撮影をさせていただきます。

    同時に講演会終了後のランチ会では、皆様のご感想を収録させて

    頂く場合がございますが、個人情報には十分な御配慮をさせて

    いただきますのでご心配されませんように。

    私にとっても楽しみなセミナーです。

    あなたのご参加、心よりお待ちしております。

    お申し込みフォームは、

    定員になりましたら、削除させていただきますので、

    お早めにお申し込みだけでもしておいてくださいね!

    いつも心より応援しています。

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    なんにする?

    2012年3月21日

    花粉症本格化でも頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その3
    では再発の可能性が低いと確認された方に対する治療別の注意点を考えていきましょう。まず、乳がんの手術と放射線治療のみの方の場合には、治療が終了していれば妊娠・出産は可能です。それらの治療がその後の妊娠、出産、胎児の成長に及ぼす影響はないと考えられます。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ご褒美はとても大事です。

    「外来終わったら、これからピアノのコンサートに行ってきます!」

    検査に合格した患者様が嬉しそうにおっしゃいました。

    外来の患者様は、

    病院に行くときに

    たくさんの勇気を持って受診されます。

    「行きたくない!」

    そう思うこともたくさんあると思います。

    そんな時に、

    自分の大好きなイベントを企画することは

    とっても大切なことです。

    つらいことを、喜びに変える技術は

    誰もが持っていなければいけません。

    その技術を持っているかいないかで、

    人生の流れすら変わってしまうかもしれません。

    必ず御自身にご褒美を準備しましょうね。

    さらにもう一歩進むと、

    ご褒美すら準備しなくても、

    頑張れるようになるのですが、

    それはまた次の機会にいたしましょうね。

    さあ、あなたは

    外来の日、検査の日、退院の日、

    ご褒美は何にしましょうか?

    いつも心より応援しています。

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    みんなの輪。

    2012年3月20日

    ご褒美を自分にあげたらまた頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その2
    まず第一に、自分の乳がんがどのような段階であるのかを主治医に確認してください。病期(ステージ)にもよりますが、再発する方の70%程度は2~3年以内に再発の徴候が発見されます。再発の危険性のある方は少なくとも術後2~3年は妊娠、出産を控えた方が良いと考えられます。なぜなら、もし妊娠してしまった場合に、様々な検査ができなくなる可能性があり、再発の早期発見が困難になり、診断および治療が遅れる危険性が考えられるからです。当然のことながら、妊娠を希望する場合には、主治医に相談し、再発の有無について十分に検査をおこない、再発していないことを確認してからの方が良いでしょう。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    「副作用がでないんですけど、大丈夫ですか?」

    なんて、

    治療の副作用がでないことをご心配される

    患者様もいらっしゃいます。

    ホルモン治療の副作用、

    抗がん剤の副作用。

    上手に副作用を出さずに治療ができれば

    それが最高です。

    でも、多くの場合、

    副作用はみられます。

    副作用と治療効果。

    それをいつも天秤にかけて

    判断する必要があります。

    もちろん副作用の方が大きすぎれば、

    その治療は間違っていることになります。

    治療効果の方が大きいと期待される場合には、

    副作用を抑え込みながら、

    できるだけつらい思いをしないように、

    治療を継続していく必要があります。

    副作用の抑え込みがうまくいけば、

    患者様はつらい思いをしなくてすみます。

    私たちも今、

    腫瘍内科の先生と共に、

    副作用対策をきちんと考えながら、

    患者様ごとに最適な治療をおこなっております。

    これからのがん治療は、

    あらゆる専門家がお互いの力をあわせて

    最高の医療を提供することが大切です。

    医療者が手と手をとりあって、

    患者様と御家族をつつみこむような、

    そんな医療をこれからもおこなっていきたいと思います。

    いつも心より応援しています。

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    ちょっと待った!

    2012年3月19日

    頑張ったらご褒美を (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その1
    乳がん発症のピークは40歳後半から50歳前半と言われていますが、30歳代で乳がんを発症される方も少なからずいらっしゃいます。また女性のライフスタイルの変化によって、近年は晩婚化・出産の高齢化がありますので、30歳~40歳前半の乳がん患者さんにとって、乳がん治療後に妊娠、出産できるかどうかは重要な問題になってくると考えられます。以前は乳がんの治療後に妊娠、出産すると、再発の危険性が高まるので、妊娠を禁じていたこともありましたが、現在は妊娠、出産が再発リスクを高めると言うことには根拠がないと言われています。ただし、妊娠、出産にあたってはいくつかの注意事項がありますので、御自身のため、またお子様や御家族のためにも必ず確認し、守るようにしましょう。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    今日は辛口のご指摘です。

    「看護師さんの口癖は、

    ちょっと待っててください!

    ですね。」

    とご指摘くださった方がいらっしゃいます。

    入院中の患者様は、

    「身体がつらいのを取って欲しい。」

    「ただちに痛みを取って欲しい。」

    「急におなかが痛くなった。助けて!」

    「おトイレ行きたいけど一人ではいけない。」

    「尻餅ついてしまった。」

    など、迅速な対応が必要なことが多いですね。

    そんな時に、看護師さんに

    「ちょっと待っててください!!」

    って言われたらショックですよね。

    「すぐに伺います。」

    「すぐお薬持って行きます。」

    「すぐ先生に連絡します。」

    そういうお返事が嬉しいと思います。

    もちろん多くの場合、

    きちんとそのように対応させていただいていると思いますが、

    とっても忙しい時に余裕がなくなって、

    「ちょっと待っててください!!」

    って言うスタッフもいるかもしれませんね。

    私も気をつけなきゃいけません。

    「すぐに対応させていただきますが、

    お待たせしたらごめんなさい。」

    この方が、まだ良いかもしれませんね。

    でも、お待たせしちゃったら一緒ですね。

    ただ、ひとつ言えることは、

    「どんなひとことも、こころを込めよう!」

    ということかもしれませんね。

    言葉にこころがこもっていないと、

    誰かを傷付けますものね。

    いつもいつも、

    ひとことひとことに

    こころを込めて、愛情込めて

    お伝えしていきたいですよね。

    いつも心より応援しています。

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