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  • 怒らないで聞いて!?

    2012年4月7日

    今日は始めに、

    とてもたくさんこのブログに

    ご登場いただいている

    お友達の精神科医 樺沢紫苑先生の

    著書をご紹介させてくださいね。

    本日、

    4月7日 23時59分で

    特典が締め切られてしまうので

    緊急のお知らせです。

    『SNSの超プロが教える
      ソーシャルメディア文章術』



    あなたがメールやFacebookで
    発信している文章は
    共感されているのか?

    魅力的なのか?

    知りたくないですか?

    私はとっても知りたいです。

    そして、
    たくさんの皆様に
    自分の想いを伝えていけたら
    私も嬉しいです。

    あなたの想いを
    みんなに届ける方法を
    この本で一緒に学びませんか?

    とても勉強になりますよ!

    キャンペーンは今晩までです。

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    特に、
    【特典2】セールスレターの達人に聞く
      は、10万円の価値がある話です。

    『SNSの超プロが教える
    ソーシャルメディア文章術』は、
    「ソーシャルメディアの教科書」
    とも言える本です。

    Facebookなどのソーシャルメディアに
    取り組む人にとっては、
    必読の一冊と言えるでしょう。

    今晩締め切りの
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      皆様と御一緒に、

    Facebookなどのソーシャルメディアで

    交流させていただきたいと

    私、高橋も思っています。

    それでは、

    今日も笑顔でスタートです。

    化学療法による悪心・嘔吐に対して
    5-HT3受容体拮抗型制吐薬、
    ステロイド、
    アプレピタントは勧められるか その2

    (1)急性嘔吐
    (化学療法施行から24時間以内に
    生じる嘔吐)

    <1>高リスク

    5-HT3受容体拮抗型制吐薬
    およびコルチコステロイド
    (デキサメタゾンなど)は,

    化学療法による悪心・嘔吐の
    予防に有効であり

    ニューロキニン1(NK1)受容体アンタゴニスト
    〔アプレピタント,fosaprepitant(未承認)〕

    を併用することが
    米国NCCNガイドラインでは
    推奨されている。

    わが国においても
    2009年10月に
    アプレピタントが製造販売承認され
    使用可能となった。

    5-HT3受容体拮抗型制薬は,
    薬剤間で効果に差はないこと,
    交差耐性のないことが示されている 。

    注射薬と経口薬の等量を投与した場合,
    効果は同等である。

    また,投与量と効果の間に
    用量依存性は認められていないこと,
    分割投与の有用性は認められないことから,

    5-HT3受容体拮抗型制吐薬を
    化学療法施行前に投与する場合は,
    必要量の単回投与で十分である。

    5-HT3受容体拮抗型制吐薬と
    コルチコステロイドの併用により
    効果は増強される。

    コルチコステロイドは
    化学療法前にデキサメタゾンで
    20mgを投与し,

    第2~4日に
    デキサメタゾン8mgを投与する。

    アプレピタントは
    化学療法当日の第1日に125mg,
    第2~3日目に80mgを投与する。

    アプレピタントは
    肝臓の代謝酵素であるCYP3A4
    に対する阻害作用を有するので,
    コルチコステロイドの代謝が抑制される。

    アプレピタントと
    コルチコステロイドを併用する場合には,

    第1日目のデキサメタゾンを20mgから12mgに,
    第2~4日のデキサメタゾンを8mgから4mgに
    減量して用いる。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    乳がん検診伝道師の

    外科医 高橋保正です。

    セカンドオピニオンについて

    遠慮がちに話し始める患者様も

    多くいらっしゃいます。

    「こんなことお願いして良いかどうか

    分かりませんが・・。」

    あるいは、

    「先生、

    怒らないで聞いてくださいね。」

    という言葉を患者様が

    話し始めると、

    「セカンドオピニオンかな?」

    って、ピンと来ます。

    患者様が

    医師のお話を鵜呑みにしないことは、

    とても大切だと思います。

    御自分で調べて、

    様々な意見に耳を傾けて、

    自分で答えをだすこと。

    そういった患者力は

    とても大事です。

    是非是非、

    セカンドオピニオンに

    行ってきてくださいね。

    納得出来る治療をお受けになることは

    素晴らしいことなんです。

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    とっても大好きなのに・・。

    2012年4月6日

    お茶飲みながらお気軽に (*^_^*)

    化学療法による悪心・嘔吐に対して
    5-HT3受容体拮抗型制吐薬、
    ステロイド、
    アプレピタントは勧められるか その1

    乳癌の化学療法に用いられる薬剤は
    嘔吐リスクとして

    高リスク
    (嘔吐リスク>90%;ドキソルビシンまたは
    エピルビシンとシクロホスファミドとの併用療法)

    中等度リスク
    (嘔吐リスク30~90%;ドキソルビシン,
    エピルビシン,シクロホスファミド,イリノテカンなど)

    低リスク(嘔吐リスク10~30%;パクリタキセル,
    ドセタキセル,ゲムシタビン,メトトレキサート,5-FUなど)

    微小リスク(嘔吐リスク10%未満;ビノレルビンなど)

    に分けられる。

    化学療法による嘔吐は,
    以下のように「急性嘔吐」,「遅延性嘔吐」
    さらに「予測性嘔吐」に分類される。

    制吐薬使用にあたっては,
    薬剤の嘔吐リスクに応じての判断が必要である。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    乳がん検診伝道師の

    外科医 高橋保正です。

    とても、

    つらい思いをしている

    女性がいました。

    彼女は、

    乳房の手術を半年前におこなった

    40代女性。

    傷は綺麗に治り、

    お仕事も普通にしています。

    リンパ節郭清をしましたが

    リンパ浮腫もなく

    元気に過ごしています。

    ただ、ひとつだけ・・・

    彼女にはひとつだけ

    叶えられない願いがありました。

    彼女は私に教えてくれました。

    「どうしても家族が・・

    私の家族が、

    私の大好きなディズニーランド行きを

    許可してくれないんです。」

    彼女は泣きながら、

    そう言いました。

    御家族は、

    遊園地の乗り物による

    腕への負担によって

    リンパ浮腫が起きてしまうのではないかと

    心配されているようです。

    彼女は

    タワーオブテラー、

    センターオブジアース、

    ビッグサンダーマウンテンや

    スプラッシュマウンテン、

    が大好きです。

    だけど、彼女は手術以降、

    御家族からディズニーランドを

    禁止されているのです。

    御家族のお気持ちも

    よく分かります。

    今現在は、

    リンパ浮腫もなく

    腕の痛みもなく

    過ごされています。

    でも、

    強い衝撃を腕に与えてしまえば

    急激にリンパ浮腫に

    なってしまうかもしれない。

    御家族はそう

    思っていらっしゃるのです。

    確かに、

    どれほどの力が

    腕に加わるか分かりませんし、

    ご心配なのはとても良く分かります。

    しかし、

    御本人はディズニーが大好きで大好きで

    涙を流されていらっしゃいます。

    乳腺の手術をされても、

    今までどおり

    スポーツを楽しんでいる方も

    たくさんいらっしゃいます。

    もちろん

    怪我をするような激しい

    スポーツは、

    乳腺の手術後は

    控えた方が良いでしょう。

    だけど、

    遊園地で楽しい時間を

    過ごすのは、

    とても大事なことだと

    思います。

    「何も気にしないで、

    ディズニーに行っておいで!」

    彼女に私は、

    そうお伝えしました。

    今頃、

    御家族に

    「たかはし~!」

    って言われてませんように、

    お祈りしております。

    でも、

    楽しいことは

    どんどんしなくちゃね!

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    検査の押し売り。

    2012年4月5日

    日々の試練に負けずにね (*^_^*)

    閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の
    術後内分泌療法として
    アロマターゼ阻害薬は勧められるか その4

    推奨グレードD
    (患者に不利益が及ぶ可能性があるという
    科学的根拠があるので、実施しないよう推奨)
    タモキシフェンとアロマターゼ阻害薬の併用は、
    実施すべきではない。

    閉経後のホルモン受容体陽性乳癌に対して、
    タモキシフェン5年投与終了後に
    アロマターゼ阻害薬を
    順次投与することの有効性が
    検討されている 。

    MA.17は、
    タモキシフェンを5年投与後の
    閉経後ホルモン受容体陽性早期乳癌患者5,187人を
    対象とした、
    レトロゾールの5年投与群とプラセボ群との
    二重盲検ランダム化比較試験である。

    観察期間中央値30カ月時点に行われた
    第1回の中間解析において、
    レトロゾール群がDFSを
    有意に改善していたため(HR:0.58)、
    効果安全性評価委員会の決定により
    試験が早期終了となった。

    安全性はホットフラッシュ、関節炎、
    関節痛、筋肉痛がレトロゾール群で有意に高く、
    性器出血はプラセボ群で高かった。

    また、OS(全生存期間)については
    有意差を認めなかった。

    その後のサブ解析により、
    リンパ節転移の状況にかかわらず
    DFS(無再発生存期間)の有意な改善が認められ、
    特にリンパ節転移陽性症例においては
    OSでも有意な改善が認められた(HR:0.61)。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    乳がん検診伝道師の

    外科医 高橋保正です。

    医師は患者様に対して、

    検査をお薦めしなければならない

    生き物です。

    わざわざ患者様が、

    雨の日も風の日も

    病院へ足を運んで下さるのです。

    「はいはい。

    じゃあ、お薬だしておくね。

    変わりないよね。

    はい、さようなら。」

    これでは、

    3分診療どころか

    10秒診療です。

    まずは、

    ゆっくりじっくり

    患者様のお話を伺うことから

    はじめます。

    顔色の変化や

    診察室に入ってくるときの歩き方、

    お洋服の色合いなど、

    体調を表すヒントは

    たくさんあります。

    それらを観察しながら、

    お話を伺いながら、

    どこかに異常なサインが

    ないかどうかを判断します。

    前回どのような検査をし、

    どのような結果だったか。

    それを振り返りながら、

    定期検査の時期を考えます。

    きちんと通院されているのに、

    異常を見落とし、

    つらい思いを患者様にさせることが

    ないようにする。

    それが大切なのです。

    ですから、

    患者様が

    「え~、もう検査の時期ですか。」

    とおっしゃったとしても、

    また、

    「検査の結果を待つのが、

    不安なんですよね。」

    とおっしゃったとしても、

    それでも定期検査を

    私たち医師は患者様に

    お薦めしないといけません。

    見落としがないように

    お力添えをさせていただいて

    いるのですからね。

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    心をこめたラブレター。

    2012年4月4日

    突然の暑さにも負けずにね (*^_^*)

    閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の
    術後内分泌療法として
    アロマターゼ阻害薬は勧められるか その3

    推奨グレードB
    (行うよう勧められる)
    タモキシフェンを5年投与後に、
    腋窩リンパ節転移陽性の患者に対しては
    アロマターゼ阻害薬を
    順次投与することが勧められる。

    タモキシフェン5年投与終了後の
    アロマターゼ阻害薬の順次投与は
    有用ではあるが、
    安全性に関する情報が少ないこと、

    また至適投与期間については不明であり
    臨床使用の際には
    患者に十分な説明を行う必要がある。

    アロマターゼ阻害薬の投与期間については
    一般に5年間となっている。

    それ以降の投与については
    アロマターゼ阻害薬や
    タモキシフェンが考えられるが
    一定の見解はなく、
    今後の臨床試験の結果が待たれる。

    現在、
    わが国において
    アナストロゾール5年間と
    アナストロゾール10年間を比較する
    臨床試験(N-SAS BC05)が進行中である。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    乳がん検診伝道師の

    外科医 高橋保正です。

    直球勝負の命名ですが

    名付けてくださった小曽根一智さん

    心より感謝しています。

    誰かに想いを伝えるためには

    目や身体の動きだけではなく

    言葉を上手に組み合わせて

    自分の想いを形にして

    伝える必要があります。

    私も、

    毎日このブログの読者のあなたへの想いを

    言葉にしてお伝えしています。

    でも、時には

    きちんと伝わっているのか

    不安になることも私自身あります。

    今回、

    ラブレター職人の

    小曽根一智さんとお会いして

    自分の活動を見直して、

    いっぱいお話をしました。

    そして、

    今までの”乳がん検診へGO!GO!”から

    ”乳がん検診応援ブログ”への修正を

    決めました。

    「このタイトルでは

    先生のほんとうの想いが

    きちんと女性の皆様に伝わっていない

    印象を受けます。」

    そう小曽根さんに御指摘を

    いただいたのです。

    当初は、

    女性の皆様へ

    「もっと軽い気持ちで乳がん検診へ

    向かって欲しい!」

    という想いを込めて、

    ”乳がん検診へGO!GO!”と

    名付けました。

    しかし、

    多くの皆様は

    決して軽い気持ちで

    乳がん検診へは行けないんだ、

    ということに

    ブログ内でご相談を受けて気付きました。

    でも一体どうすれば

    そんな女性たちを救えるのか。

    私自身も悩みながら、

    ただ日々女性の皆様の

    涙ながらの悩みにお答えし続ける、

    それしかできませんでした。

    小曽根さんと話し合いを繰り返し、

    ストレートに伝えるべきことは伝える、

    そしてさらに

    言葉に一致したイメージ画像もあわせて

    伝えていく必要性を教わりました。

    このブログのトップを飾るイメージ画像も

    小曽根さんに作成していただきました。

    タイトル”乳がん検診へGO!GO!”を

    変更しようかな、とメールマガジン

    皆様にお伝えしたところ、

    こんな御意見も

    メルマガの読者の”ちかこさま”から

    いただきました。

    **********************

    高橋先生、
    ブログのタイトル変更は賛成です!

    というのも、
    先日友人の友人が検診に 引っかかり、
    乳がん関係のネットサーフィン を
    かなりしていたそうですが、
    高橋先生のブログへ辿りつかずに
    知らなかったと言ってました。

    私も乳がんと確定してから
    かなりいろいろと 調べていましたが、
    先生のブログへは結局
    乳がんの方のブログのリンクから
    辿りつけたと 思います。

    そして、
    ブログのタイトルが
    あまりにも軽すぎたので(^^;)

    本当に外科の先生なのかしら?
    と最初半信半疑でした。

    何人かの方のブログに
    リンクが貼ってあったので安心しました。

    すみません、
    でもこれ正直な感想です。

    乳がん検診時には
    まだネットで調べることはあまりなく、
    判定が出てから調べることになると思うので、
    乳がんのあるキーワードで検索して
    トップに先生のブログがでるように
    されたらいいなと思ってました。

    ・・・が高橋先生の目標はやはり
    皆さんに乳がん検診に
    行ってもらいたいということだと
    思うのですが、
    調べたいひとは
    何らかの判定や気になる症状が
    すでにある方が多いと思うのです。

    いかがなものでしょうか。

    **********************

    まさに

    小曽根さまのおっしゃる通りでした。

    自分の想いは

    伝わりやすい言葉でラブレターとしてしたため

    きちんと相手に届けなければ

    届かないのです。

    さらには、せっかく

    心をこめて文章を書いても

    それを届ける手段がなければ

    相手に届きません。

    悩み苦しむあなたに

    早く見つけていただくために、

    まだまだこのブログに改良点があると思います。

    あなたの御意見をいただきながら、

    もっともっと改善していこうと思います。

    相手に伝わる文章って大切ですよね。

    小曽根一智さん、

    どうもありがとうございます。

    私はこれからも、

    女性の皆様へ

    伝わりやすい文章を心がけながら、

    毎日ラブレターを作成してまいります。

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    ★高橋保正 4月14日土曜日 午前10時30分より
             無料セミナー in Kawasaki

    「乳がんは痛いの?こわいの?
              さびしいの?」

    会場:川崎市産業振興会館ホール

    400人会場の前方に特別席(限定60席)を
    設けましたので
    お申し込みしておいてくださいね。

    特別席、
    残り11席となりました。

    ありがとうございます。

    ご夫婦、御家族、恋人、お友達と
    どうぞ。

    セミナーお申し込みは
    こちらからお願いいたします。

    →→https://88auto.biz/dr-yasuu/touroku/seminar20120414.htm

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    いつもビシッと!

    2012年4月3日

    激しい嵐でも負けずにね (*^_^*)

    閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の
    術後内分泌療法として
    アロマターゼ阻害薬は勧められるか その2

    推奨グレードA
    (行うよう強く勧められる)
    タモキシフェンを2~3年投与後に、
    アロマターゼ阻害薬に変更し、
    計5年投与することが強く勧められる。

    BIG 1-98は、
    閉経後ホルモン受容体陽性
    乳癌患者8,010人を対象とした、

    レトロゾール5年、
    レトロゾール2年→タモキシフェン3年、
    タモキシフェン2年→レトロゾール3年、
    タモキシフェン5年
    の4群の二重盲検ランダム化比較試験である。

    レトロゾール単独群、
    タモキシフェン単独群、
    タモキシフェンとレトロゾールの
    おのおのの順次投与での比較解析が行われ、

    観察期間の中央値71カ月で、
    OS(全生存期間)に有意差は認めなかったが、
    レトロゾールを含む群でDFS(無病生存期間)は
    有意に改善し、
    遠隔再発においても有意な改善を認めた。

    以上の結果より、術後治療として、
    タモキシフェンよりも
    アロマターゼ阻害薬の5年投与が推奨される。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    患者様や御家族様と

    突然道端でお会いすることがあります。

    そんなとき、

    ほとんどの場合わたくしの方から

    先に気付いてお声がけいたします。

    しかし中には、

    「どちらさまでしたっけ?」

    というお顔をされる方が

    いらっしゃいます。

    人の脳の中には、

    たくさんの人々のイメージが

    記憶されています。

    そのイメージから、

    少しでも違っていると

    お会いしてもなかなか分からないことが

    ございます。

    特に、

    白衣を着る職業や、

    制服を着る職業は、

    普段着になるとわかりにくいことが

    多いですね。

    私も、

    仲の良いガードマンさんや、

    近くの薬局の薬剤師さんや、

    仲良しの歯医者さんや、

    大好きなラーメン屋さんの

    ねじりはちまきのお兄さんに、

    私服姿でお会いすると、

    少しきょとんとしてしまいます。

    患者様や御家族様たちも一緒ですね。

    私が白衣を着ていないと、

    分からなくなってしまうのかも

    しれませんね。

    いつでもどこでも患者様が

    見分けがつくように、

    いつでも私に気軽にお声がけ

    いただけるように、

    スーツにネクタイに、この髪型。

    もう何年も続けています。

    白衣よりも、

    スーツ姿の私をご存じの方は

    初めてでも街中ですぐに気付かれます。

    先日も、

    Facebookでお友達になって

    まだお会いしたことがなかった先生に

    偶然の電車の駅で気付いていただきました。

    ソーシャルメディアの時代は、

    ネット上でお友達の人々と

    ある日突然、街中ですれ違う世の中に

    なっていきます。

    ですから私も、

    お外に出かけるときは、

    いつもビシッとしているように

    心がけています。

    初めてお会いするあなたに、

    失礼がございませんようにね(*^_^*)

    あなたとは

    今度いつお会い出来るのかとても楽しみです。

    いつもあなたを、心より応援しています。

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    「乳がんは痛いの?こわいの?
              さびしいの?」

    400人会場の前方に特別席(限定60席)を
    設けましたので
    お申し込みしておいてくださいね。

    ご夫婦、御家族、恋人、お友達と
    どうぞ。

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    実は、わたくし・・。

    2012年4月2日

    楽しもう (*^_^*)

    閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の
    術後内分泌療法として
    アロマターゼ阻害薬は勧められるか その1

    推奨グレードA
    (行うよう強く勧められる)
    アロマターゼ阻害薬の5年投与は、
    タモキシフェン5年投与よりも
    無病生存期間を改善することから、
    アロマターゼ阻害薬が強く勧められる。

    ATACは、
    閉経後早期乳癌患者9,366人を対象に
    術後療法としてアナストロゾール単独と、
    タモキシフェン単独、
    アナストロゾールとタモキシフェンの併用療法の
    それぞれ5年投与を比較した3群の
    二重盲検ランダム化比較試験である。

    観察期間の中央値120カ月の時点で、
    アナストロゾール単独群は、
    タモキシフェン単独群に比較して、
    OS(全生存期間)に有意差は認めていないが、
    DFS(無再発生存期間)を有意に改善した(HR:0.91)。

    併用群は、
    中間解析の時点で
    タモキシフェン群のDFSを
    上回る可能性が低いため中止された。

    本試験の結果から、
    アナストロゾールとタモキシフェンの併用は
    避けるべきである。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


    「実は私は医療関係者です。」

    たくさんお話をうかがって、

    十分な病気のお話をさせていただいてから

    初めて、そうおっしゃる患者様も

    いらっしゃいます。

    わたくしも、

    お話をしながら

    患者様の発する雰囲気で、

    ある程度職業などの

    推測はできています。

    また中には、言葉のはしばしで

    ビシビシと医療者オーラを

    出される方もいらっしゃいます。

    例えば、

    敢えて医療用の略語を

    御本人がおっしゃる場合などが

    そうです。

    「あー、オペが必要なんですね。」

    「ケモですね。」

    というのが代表的な言葉です。

    ご存じの方も多いでしょうが、

    オペは手術、

    ケモは抗がん剤治療(化学療法)のことです。

    普通は使わない言葉ですよね。

    でも私は、

    医療者であろうと、

    それ以外の職種の皆様であろうと

    同じように

    細かく丁寧に

    お話するように

    心がけています。

    私も含めて、

    医療者はどうしても

    わかったふりをしてしまう場合が

    あるからです。

    「これは医療者としては

    知らなければいけないであろう。」

    と勝手に判断してしまうのです。

    「知らない!なんて言ったら、

    医療者として恥ずかしい。」

    そう思ってしまう方も

    いらっしゃるのです。

    そういうプレッシャーを

    患者様、場合によっては御家族様に

    与えてしまわないように

    始めは私も患者様に対して、

    医療者かどうかはお尋ねいたしません。

    そのほうが、

    コミュニケーションが

    うまくいくことが多いのを知っています。

    いっぱいお話して、

    患者様の想いを全てお聞きして、

    はじめて

    お仕事に触れることが多いです。

    お互いに

    こころの壁をつくらず、

    ありのままの姿でお話をすること。

    それがとても大切だと

    私は思っています。

    まずは、

    肩の力を抜いて、

    お互い人と人として

    こころからお話できるほうが

    良いのではないかって

    思うんです。

    いかがですか?

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    ニュープロジェクト

    2012年4月1日

    「私は友人もいませんし、

    すべてひとりで解決してきました。

    だから手術もひとりで受けます。」

    実は、そんな女性が

    増えています。

    相談出来るお友達が少なく、

    御家族とも離ればなれ。

    誰にも相談出来ず、

    やっとのことで私のブログにたどり着き、

    ご相談くださる方がいらっしゃいます。

    実際にご相談に

    会いに来てくださる場合には

    たくさんお役に立てると思うのですが、

    このブログだけでできることは

    とても限られています。

    だからこそ私は、

    せめてインターネット上では

    どんな方からも

    見つけられる存在でありたい。

    そして、

    まずはお気軽に

    ご相談いただける医師でありたい。

    そんな想いから、

    今回はたくさんの方のお力添えをいただき

    ホームページやブログを

    完成させました。

    もし周りの女性たちが、

    乳がんに対する意識が低かったり、

    ひとりで悩んでいるようなことがあれば

    ここを見つけられるように、

    ネット上にたくさんの手がかりを

    これからも残していこうと思います。

    でも、私ひとりでの作業には限界があります。

    少しだけ皆様のお力添えをくださいませ。

    それはまた今度お話いたしますからね。

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    いよいよ4月1日。

    2012年3月31日

    新たな企画で頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その12
    乳がんに必要な治療を受けることで、残念なことですが、妊娠、出産の機会を失うことがあるかもしれません。妊娠出産という道を選ぶのか、乳がんの治療を続行するのかは、非常に難しい選択だと思います。また何を最優先に考えるかは、ご主人や御家族全員の理解も必要でしょう。ご主人はお子様が欲しいと思っているかもしれませんし、ご両親はお孫さんの誕生を待ち望んでいるかもしれません。でも、一番大切なのは患者さん自身が乳がんを克服し、いつまでも元気で過ごすことではないでしょうか?御家族を交えて主治医との相談の機会を得て、実際の病状や本当の気持ちを伝えましょう。もし、治療が必要であることや、その治療により妊娠できなくなるかもしれないことを伝えにくいと感じていたら、御家族と一緒にこのページを読んでいただいて、話し合ってみたらいかがでしょうか。より良い選択をしていただくことを望んでいます。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ついに、本日で

    乳がん検診無料クーポンが

    終了しました。

    間に合わなかった皆様への

    ご連絡です。

    「来年でいいや!」

    って思わないでくださいね。

    今ならばまだ超早期の段階で 、

    乳がんを見つけられるかも

    しれません。

    乳がん検診は、

    御自分が意識した時に

    受けるようにしましょうね。

    明日から、

    クーポン券がないために

    乳がん検診受診者数が

    激減します。

    「無料でないから乳がん検診受けません。」

    それでよろしいでしょうか?

    思い立ったら、行動しましょう!

    御参考までに、

    「乳がん検診応援サイト」

    →→ http://smile-again.net/

    ご覧くださいね。

    私のホームページが2012年4月1日、

    「乳がん検診応援サイト」へと

    リニューアルオープンいたします。

    今日からプレオープンいたしました。

    この

    「乳癌検診へGO!GO!」



    「諦めない女性のための乳がん検診応援ブログ」

    へと、

    リニューアルいたします。

    これからも

    よろしくお願い申し上げます。

    いつも心より応援しています。

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    我慢なんてしないしない!

    2012年3月30日

    誰かの笑顔のために頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その11
    妊娠、出産の希望がある場合には、治療の開始前に主治医とよく相談し、どの治療法を選択するのか、その後の妊娠は可能であるのか、妊娠するのであればどのタイミングであれば安全であるかなどを十分に話し合うことが必要と考えられます。しかしながら、最も大切なことは、乳がんを完治させることです。乳がんは手術療法のみでなく、内分泌療法や化学療法など様々な治療法を組み合わせることによって根治が可能ながんですから、必要な治療は受けるべきだと考えます。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    毎月、

    山登りにお出かけする患者様が

    いらっしゃいます。

    乳腺の手術をお受けになってから、

    ますます元気になられた60代の女性です。

    治療中だからと言って、

    我慢する必要なんてありません。

    それまでに、

    趣味としておこなってきたこと、

    お仕事として頑張ってきたこと、

    そういったことをやめる必要なんて

    ないのです。

    思いっきり人生を楽しみましょう。

    とにかく生きがいを見つけましょう。

    一度きりの人生だもんね。

    我慢する必要なんてありません。

    とは、言っても

    主治医の先生と良く相談して、

    御自分の治療の範囲内でも、

    出来ること出来ないことを

    良くご確認下さいね。

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    2012年3月29日

    新たなスタートへ向けて頑張ろう。 (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その10
    以上のように、妊娠・出産に関しては、乳がんの治療が大きな影響を及ぼすこともあります。乳がんの再発を防ぐことが何よりも大切であると考えますので、必要な治療は受けた方が良いでしょう。しかしながら、内分泌療法は現在最低5年行うことが標準となっていますので、40歳代の方の場合、内分泌療法が終了した後には妊娠が難しい年齢になっていることが考えられます。また、抗がん剤治療の場合も40歳代では治療後に早期閉経に陥り、その後妊娠できない可能性があります。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    御家族への正確な情報伝達は、

    とても大切です。

    もちろん何よりも大切なのは、

    患者様御本人へ正確な病状を

    お伝えすることです。

    そして、

    それと同じぐらい大切なのは、

    御家族に対する正確な情報伝達です。

    外来では、私たち医師と

    患者様御本人とが直接お話する機会が

    たくさんございます。

    一方で、

    御家族とは十分な時間をとって

    お話が出来ない場合があります。

    特に、毎週通院されている方や

    通院の頻度が高いと、

    御家族はその都度一緒には

    おいでになれないのです。

    その結果、

    御本人と医師との間で今の病状について、

    当然のことだと思っていても、

    何ヶ月ぶりかに御家族にお会いすると

    全く病気に対する受け止め方や御理解が

    異なる場合があります。

    傾向としては、

    かなり御自分たちにとって

    良い方向に考えすぎている、

    ということでしょうか。

    かといって、

    病院から御家族に突然電話がかかると、

    御家族は

    「何かあったんですか!?」

    と極度の不安に陥る場合があります。

    ですから、

    御家族とお会いするタイミングは

    とても難しいです。

    理想的なのは、

    外来のたびに

    御家族が一緒においでになる、

    ということになります。

    それが理想です。

    医師から呼び出しがなくても、

    病院には積極的に顔をだして

    ひとつふたつ質問をする。

    そういった行動が、

    とても重要なんです。

    「医師から呼び出しもないし、

    特別なお話もないんだから大丈夫!」

    なんて、

    都合の良いように考えてはいけません。

    3ヶ月や半年に一度は、

    御家族の皆様も患者様と御一緒に、

    医師の話を聞いてみても良いと思います。

    お試しくださいね。

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