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    2012年3月25日

    ひとには優しく頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その6
    実は抗がん剤治療には別の深刻な問題点があります。抗がん剤を使用すると大部分の方が無月経になると前述しました。年齢が40歳未満の方では約40%の方が無月経になりますが、40歳以上の方では実に平均約76%の方が無月経になると報告されています。また、一部の患者さん、特に40歳以上の方の場合には抗がん剤治療が終了しても、月経が回復せずそのまま閉経することがあります。これを早期閉経と呼びます。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    ストレスはこわいですよね。

    ストレスが胃潰瘍の原因にも

    なりますし、

    ストレスがひとから元気を奪い

    うつ状態にしてしまいます。

    ストレスはこんな弊害もあります。

    「せっかくやめてたタバコ、

    ストレスで始めちゃいました。」

    苦笑いをしながら、

    彼女は言いました。

    ストレスでタバコに手をだす。

    これはストレスで傷んだ身体を、

    さらにムチ打つことに他なりません。

    でも、タバコを大好きな方に

    タバコを吸わない人から何かをお伝えしても、

    それは

    その方の耳に届きません。

    ですから私はじっと待ちます。

    そのかたが、

    タバコの悪いところに気付くまで、

    じっとしています。

    ただ、手術前には絶対に

    一旦タバコをやめないと

    いけません。

    手術後に肺炎を起こしてしまいます。

    退院できなくなってしまいます。

    手術前は患者様の安全のために

    「期間限定で良いので、

    絶対タバコはやめてください!」

    ってお伝えします。

    ただ、

    普段は強くは言いません。

    「何かを変えていきたい!」

    そう思った時でないと、

    ひとのこころは動きません。

    ですから、

    「タバコ始めちゃいました!」

    そのように患者様や友人がおっしゃっても、

    「あらら。」

    としか申し上げません。

    「ダメじゃないか!」

    「すぐに禁煙しなさい!」

    絶対に私は申し上げません。

    そんなことは御本人が一番良く

    分かっていらっしゃるのですからね。

    御本人が、

    「自分は変わらなきゃ!」

    そう思った時には、

    全力でサポートいたします。

    でもやっぱり最後は、

    自分のこころで乗り越えなきゃね。

    いつも皆様を心より応援しています。

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