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    2012年3月20日

    ご褒美を自分にあげたらまた頑張ろう (*^_^*)

    乳がん治療後の妊娠・出産について その2
    まず第一に、自分の乳がんがどのような段階であるのかを主治医に確認してください。病期(ステージ)にもよりますが、再発する方の70%程度は2~3年以内に再発の徴候が発見されます。再発の危険性のある方は少なくとも術後2~3年は妊娠、出産を控えた方が良いと考えられます。なぜなら、もし妊娠してしまった場合に、様々な検査ができなくなる可能性があり、再発の早期発見が困難になり、診断および治療が遅れる危険性が考えられるからです。当然のことながら、妊娠を希望する場合には、主治医に相談し、再発の有無について十分に検査をおこない、再発していないことを確認してからの方が良いでしょう。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    「副作用がでないんですけど、大丈夫ですか?」

    なんて、

    治療の副作用がでないことをご心配される

    患者様もいらっしゃいます。

    ホルモン治療の副作用、

    抗がん剤の副作用。

    上手に副作用を出さずに治療ができれば

    それが最高です。

    でも、多くの場合、

    副作用はみられます。

    副作用と治療効果。

    それをいつも天秤にかけて

    判断する必要があります。

    もちろん副作用の方が大きすぎれば、

    その治療は間違っていることになります。

    治療効果の方が大きいと期待される場合には、

    副作用を抑え込みながら、

    できるだけつらい思いをしないように、

    治療を継続していく必要があります。

    副作用の抑え込みがうまくいけば、

    患者様はつらい思いをしなくてすみます。

    私たちも今、

    腫瘍内科の先生と共に、

    副作用対策をきちんと考えながら、

    患者様ごとに最適な治療をおこなっております。

    これからのがん治療は、

    あらゆる専門家がお互いの力をあわせて

    最高の医療を提供することが大切です。

    医療者が手と手をとりあって、

    患者様と御家族をつつみこむような、

    そんな医療をこれからもおこなっていきたいと思います。

    いつも心より応援しています。

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