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  • 非浸潤性乳がんとセンチネルリンパ節生検

    2008年8月27日

    非常に早期の乳がんである非浸潤性乳がんについてのお話です。

    引き続き対談をのぞいてみましょう。

    日本医師会雑誌2008年7月号からです。

    「野口: 小さな非浸潤性乳がんにセンチネルリンパ節生検をおこなった場合、理論的には転移を認めないはずですが、報告されているリンパ節転移率は結構高いのです。

    霞: 非浸潤性乳がんでも陽性になるのですか。

    野口: そうです。要するに純粋な非浸潤性乳がんでも7%ほどセンチネルリンパ節転移を認めます。

    こうした非浸潤性乳がんにたいしてリンパ節郭清をおこなうか、あるいは化学療法をおこなうのか、非常に疑問が生じてきます。

    霞: でも、非浸潤性乳がんということは手術をして初めて分かるのですから、微小浸潤の存在の認識ということを考えたら、センチネルリンパ節生検の貢献はやはり絶大であり、安全の免罪符のようなものだと思います。」


    非浸潤性乳がんは、非常に早期の乳がんであり、治癒率の高い乳がんです。

    従って、癌細胞を手術で残らず切除するのが大事であると考えています。

    当院では、非浸潤性乳がんに対してセンチネルリンパ節生検をおこない、患者様により確実な安全が得られるように考え、実践しています。


    昨日はすっかり救急外来当直で徹夜になってしまいましたよ。

    今はふ~らふらした感じがしますが、何とか意識を保っています。

    これで早めに眠ってしまうと明日から体調をくずしてしまうので、できるだけ体内時計が狂わないように、徹夜の翌日はムリして夜まで起きているようにしているんです。


    今日は外来に、“新しい創傷治療”のホームページをご覧になった患者様が、わざわざおいでくださいました。ありがとうございます。


    今は、転んですりむいた傷ややけどなどは、“新しい傷の治療”で治すことが最先端の治療なのです。

    今は、きずに対しては、

    消毒しない!
    乾かさない!
    シャワーでどんどん傷を洗う!



    などと、昔は非常識と思われたことが、かなり有効にきずをきれいに治すことにつながると考えられ、実践されています。

    でもこれを知っていて実践している外科医はまだ少ないのです。

    詳しくは夏井睦先生のホームページをご覧下さいね。

    とっても勉強になりますよ !!
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    乳癌の進行度 ―非浸潤癌と早期乳癌―

    2008年7月17日

    乳癌の中でも、非浸潤癌と早期乳癌についてお伝えします。

    ―ステージ0期 ―
     
    すなわち非浸潤癌は、乳癌が乳管または小葉の中にとどまっているものです。リンパ節転移は認めません。

    非浸潤癌は99%近い10年生存率が期待できます。

    ―ステージⅠ期―

    早期乳癌です。

    しこりの大きさが2cm以下で腋窩(腋の下)にリンパ節転移を認めないもの、と定義されています。

    早期乳癌の10年生存率は90%以上と報告されています。


    このように、できるだけ早期乳癌の段階で発見することの重要性を認識していただいて、積極的に乳がん検診を受診されることをお勧めします。

    早期乳癌を早期に乳がん検診で発見し、元気に過ごしていけるようにしましょうね。


    でも、もし早期乳癌の段階で発見されなくても、手術治療、術前・術後化学療法(抗癌剤治療)、放射線治療、ホルモン療法などを組み合わせて、様々な手段で治療が可能ですので、安心して乳腺外科を受診されてくださいね。

    私たち川崎幸クリニックでも、女性の心を大事にして、安心して乳がん検診をお受けになれるような体制でお待ちしています。

    マンモグラフィー、乳腺超音波検査は女性技師が担当させていただいております。

    ぜひ、一度できるだけ早めにおいでくださいませ。

    あなたへにっこりをプレゼントいたします。

    胸の症状のあるかたは、まずは「にっこり乳癌検診」でご確認下さいませ。



    昨日は、一瞬の隙をついて「クライマーズハイ」の映画を観てきました。

    本を読んでいて内容は分かっておりましたが、実際の映像をみると、岩山の壮絶さや日航機事故の大きさ、人と人との心のふれあいに触れ、また新たな感動がありました。

    最近の邦画のクオリティがかなり向上している印象があります。

    みんな各方面でがんばっていますね。

    私も、皆様をしあわせにできるように、さらに医療の世界でがんばっていきたい、と思いました。


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    乳癌の進行度

    2008年7月16日

    乳癌の進行状況については、しこりの大きさ、リンパ節への転移の程度および遠隔転移(肝臓、肺、骨など)の有無によって決定されます。

    一般的にはリンパ節への転移後に全身への転移がみられますが、すべての人に転移がみられるわけではありません。

    病期分類
    0期   非浸潤癌
    Ⅰ~Ⅲ期  遠隔転移を伴わない浸潤癌
    Ⅳ期  遠隔転移を伴う浸潤癌

    大きく分けるとこのようになります。

    明日はもう少し詳しくお話します。


    今日は午前中に学会での発表がありました。

    川崎幸病院の腹腔鏡手術に関する内容です。
    私たちの病院では、緊急手術にも積極的に腹腔鏡手術を採用しており、急性虫垂炎(いわゆる盲腸)も小さな孔を3つほどで、手術を行っております。
    ただし虫垂の炎症がひどい場合には、おなかをあける手術が必要になることもあります。

    おなかが痛いときにもご相談くださいね。


    それでは、私は今から北国のおいしいラーメン探しに出かけてきます。

    あっ、こんな所に時計台が・・。

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    炎症性乳癌の治療

    2008年7月2日

    「一般に炎症性乳がんは皮膚のびらん性発赤・浮腫・硬結を示し、急速に増大する乳がんです。

    頻度は浸潤性乳がんの0.5-5%と言われています。

    病理学的には真皮リンパ管内に腫瘍塞栓を認めます。

    化学療法と局所療法等の複合的な治療を行いますが、化学療法が奏効した方は、良好な予後と長期生存が報告されています。」
                 “乳がん・・・私の場合”  インターメルク社 


    昨日は、緊急手術が終わったあとに、朝方救急車が3台ほどいらっしゃいました。

    皆様、命に別状のあるかたはいらっしゃらなくて良かったです。

    今は、今週の学会発表の仕上げをしております。

    もうすぐできあがります。

    たぶんできると思います。

    朝までには何とか・・ショック


    クライマーズ・ハイ ” 読みおわっちゃいました。

    ゆっくりゆっくり読んだのですが、やっぱり途中からぐーんとスピードアップして読み終わってしまいました。

    心の中の葛藤や描写が多く、映画化するのはかなり難しいのではと思うのですが、どんな映画になっているのでしょうか。

    今週もし時間があれば映画をチェックしたいと思います。

    皆さんは、最近どんな映画を観たり本を読んだりしていますか。

    お勧めがありましたら教えてくださいね。
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    炎症性乳癌

    2008年7月1日

    「炎症性乳がんは、しこりをつくらずに、がん細胞が乳房全体に広がっていくがんです。

    乳がん細胞が皮膚のリンパ管に多数入り込んでリンパ液の流れが滞り、赤くなったり皮膚が肥厚してオレンジの皮のようになったりした状態を言います。

    一見すると乳房全体が炎症を起こしたように見えることからその名がついています。

    一般的な細菌感染による炎症を伴う乳がんというものではありません。」
                 “乳がん・・・私の場合”  インターメルク社 

    乳房が赤く腫れる病気は、他にも乳腺炎など良性のものがありますので、赤く腫れているからと心配しすぎないようにしてください。

    でも少しでもご心配なときは、乳腺外科を受診されてください。


    今日で、神奈川乳癌治療研究会のご相談担当の1週間が終了します。

    まだ、ご質問が残っているのでお答えを作成しなければなりません。

    一刻も早くお答えするようにいたします。

    でも今から緊急手術がありますので、ちょっとお待ち下さいね。

    戻ってきたら、すぐに取りかかりますからね。

    でも戻ってきて救急車がきたら、もう少しお待ちくださいね。

    すぐに救急車の方を解決して、ご質問に取りかかりますからね。

    でも、また戻ってきて眠くなってしまったら・・・。

    はい、眠らずにがんばりますから、ご心配ありませんよ。それでは・・楽しい

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    非浸潤性乳管癌に対する腋窩リンパ節郭清

    2008年6月2日

    本日は、非浸潤性乳管癌にたいして腋窩リンパ節郭清をおこなうべきかどうかのお話です。

    「DCIS(非浸潤性乳管癌)におけるリンパ節転移頻度は0-7%とされている。さらに、マンモグラフィー上での石灰化病変で発見されるDCISの場合は、その頻度はさらに低いとされている。

    このように頻度の低い転移に対しては、センチネルリンパ節生検(SLNB)の適応があると考えられるが、現時点では大規模な報告はない。

    腋窩リンパ節転移は、乳管内に癌がとどまっている限り理論上は起こりえないが、DCISにおいてもリンパ節転移が報告されているのは、浸潤が見落とされているからだと思われる。

    また腫瘍径は2.5cmを超えると、29%にmicroinvasion(微小浸潤)が認められたとの報告がある。

    そしてDCISに対して手術を行った場合の予後については、約98%の長期生存率が得られているが、DCISで腋窩リンパ節郭清を省略した場合の長期予後に関する系統的な報告はなく、病理学的なリンパ節転移陽性の頻度との比較からの推論となっている。」
               乳癌診療ガイドラインより

    このように、一般的には非浸潤性乳管癌(DCIS)にたいする治療は、センチネルリンパ節生検を併用した乳房温存手術あるいは乳房切除術が選ばれます。最終的には患者様と御家族とご相談して決定してまいります。


    本日は、日焼けした真っ赤なお猿さんの顔で、手術して外来をしてまいりました。ひりひりして、とてもつらいです。日焼けを気にせずに、昨日は炎天下にいたということで、これも一種の医者の不養生ですね。今になって、日焼けを後悔しています。

    今晩はマンモグラフィーを約20人分読影してまいりました。最近、乳腺の病気に関しても他院からのご紹介患者様が増えて参りました。私たちを信頼してくださっているクリニックや病院の先生方には、今後とも引き続き御指導をいただきたいと存じます。ありがとうございます。

    患者様方も、私のホームページやブログを訪れてくださるかたが、増えていらっしゃいます。私が、普段考えていることや、学んだ知識、生き様などを多くの方に感じていただき、もしご信頼いただけましたら、困っていることや体のことをご相談ください。いつでも待っています。

    これからも私どもは、常に皆様へ“安心”というプレゼントができるように心がけてまいります。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

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    非浸潤性乳管癌に対する乳房温存術

    2008年6月1日

    以前、非浸潤性乳管癌にたいする乳房温存療法は欧米では30-40%であることをお伝えしました。

    今日は、非浸潤性乳管癌に対して、どのような時に乳房温存術が可能か、つまり適応となるかをお伝えします。

    乳癌診療ガイドラインでは、
    「非浸潤性乳管癌のうち、大きさが3cm以下であること、切除後の乳房が整容的に許容範囲内に収まること、組織学的に断端が陰性であること、核異型度がlowないしintermediateであることなどの条件を満たせば乳房温存術の適応となる。

    Lagiosらの報告では、乳房温存術のみで経過観察した2.5cm以下の非浸潤性乳管癌症例79例を検討したところ平均10年の観察期間で19%の局所再発を認めた。局所再発例の大部分は核異型度の高いcomedo型のものであった。

    また、非浸潤性乳管癌の乳房温存手術の適応除外条件は、
    広範な石灰化をともなうもの、多発病変を有するもの、重篤な膠原病をもつものなどは適応外となっている。」

    このように、非浸潤性乳管癌はその浸潤範囲をしっかりと見極めて、可能な限り温存手術を行い、しかし一方少しでも癌細胞が残ってしまう可能性があれば、乳房切除術をおこなって根治を目指すことが重要であると考えます。


    昨日の大雨から一転、今日はからっと晴れましたので、ずっと外で過ごしてました。そのために、日焼けで鼻の頭や腕が真っ赤で、かゆいです。

    そういえば、「そろそろ夏に向けて体を鍛えていかないといけないな」、と毎年男は考えてしまいます。夏にならなくても、本当は体のことを考えれば、いつもスリムバディーを維持しないといけないのですが・・。まあ、理想と現実のギャップが人生のつらいところでもあり、楽しいところでもあり、なんですよね。

    東野 圭吾さんの本をまた1冊読み終わりました。今回は、なかなかつらい本でした。“さまよう刃 ”という本です。

    内容は、娘を失った父親の喪失感と少年法の理不尽さを、細かい犯罪描写で書き上げられたものです。

    あまりにも、むごい部分があり途中で何度も本を閉じました。しかし、目をそむけてはいけないと、気持ちを奮い立たせて最後まで読みきりました。

    最後まで読んで、やはり途中の激しい描写が必要であったと理解しました。これからも、このような犯罪が多発していくと思いますので、みんなでこの犯罪の対処法を考えていかないといけないと思いました。

    それでは、またあした。

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    非浸潤性乳管癌に対する術後ホルモン療法

    2008年5月22日

    「非浸潤性乳管癌(ductal carcinoma in situ)に対する乳房温存療法の術後にタモキシフェン(20mg/day、5年間)を追加することが、その後の乳癌発症率を下げるかを検討したランダム化比較試験が2件報告されている。

    その結果、非浸潤性乳管癌に対する乳房温存療法術後にタモキシフェンを投与することにより、同側乳房内再発および対側乳癌を減少させる可能性はある。

    ただし、投与の可否は毒性とのバランスを考慮して判断する。同側乳房内再発の減少効果は放射線治療の方が大きく、タモキシフェンはこれに代わるものではないことに留意する必要がある。」
    乳癌診療ガイドライン 2007から引用

    非浸潤性乳管癌については、以前もお伝えしておりますが、早期発見にはマンモグラフィーが非常に有用です。皆様は、もう分かっていらっしゃるとは思いますが・・。


    東野圭吾さんの「むかし僕が死んだ家 」を読み終わりました。最後の数ページは、ものすごい勢いでページをめくり、夢中になって読み進めました。

    読み終わったときは、壮絶な映画を見終わった時のように、頭の中が真っ白になり、しばらくぼうーっとして放心状態となってしまいました。

    それで、すっかり秘密の試験対策で覚えたことが頭の中から飛んでいってしまいました。

    今日は試験勉強をしなきゃいけないのですが、救急車当番ですので、眠れず、勉強できず、です。  すいません、言い訳しましたしょんぼり

    では、またピーポーが近づいてきましたので、失礼します。

    皆様の健康をいつもお祈りしています。
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    異型乳管過形成

    2008年4月19日

    異型乳管過形成(atypical ductal hyperplasia;ADH) またまた出ました。難しい診断名が・・。

    非常に乳腺の病気は奥が深く、いろいろな病態が存在します。

    この異型乳管過形成は、定義としては「非浸潤性乳管癌の病理診断基準の一部を有するが、これを完全に満足していないもの」です。

    つまり、この疾患はきわめて微小ながんである可能性もあり、確定診断のためには腫瘍切除生検が必要です。

    異型乳管過形成は、乳腺症構成成分の一つで、異型小葉過形成(atypical lobular hyperplasia;ALH)とあわせて異型過形成 (atypical hyperplasia)と呼ばれます。

    前癌病変または悪性良性の境界病変とされております。

    異型過形成と診断された女性の約10%が、10-15年の間に浸潤性乳管癌を発症するとの報告もあり、厳重な経過観察が必要です。


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    神奈川乳癌治療研究会では、乳腺のなやみをかかえている方のためにホームページにて乳腺の病気に関するご質問を受け付けています。日々、乳腺の診療にあたっている医師たちが協力してご質問にお答えしていますので、悩みを一人で抱え込まずに、ささいなことでもご質問を受け付けています。

    今日は非常にかぜが強く、また最近はすこしずつ風邪も流行してきていますので、あわせてご注意くださいね。

    みなさんにとって良い週末でありますように。
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    非浸潤癌について その2

    2008年4月12日

    今日は、3月13日に引き続き非浸潤癌についての復習と、追加項目です。

    非浸潤癌は、がん細胞が乳管内、あるいは小葉内にとどまって転移しない段階のものをさします。非浸潤癌には、非浸潤性乳管癌(DCISと言われています)と非浸潤性小葉癌があります。

    非浸潤性乳管癌のマンモグラフィーの特徴としては、微細石灰化像があげられます。微細石灰化については、細かい分類がありこれはまた今度にします。

    非浸潤癌は、その大部分が将来浸潤癌になる可能性を秘めています。また、非浸潤性乳管癌の進展範囲は浸潤性乳管癌と比較して広いことが多いために、一般的には乳房切除術が行われています。乳房温存率は、欧米でも30-40%程度と報告されています。乳房温存療法をおこなった場合は、温存乳房に放射線照射を行い、場合によってはホルモン療法を行うのが一般的です。

    非浸潤癌はリンパ管や静脈にガン細胞が入り込んで転移する可能性はまずありませんし、この段階で治療することができれば98%以上が治癒します。

    ただし、手術後の定期検査は必ず必要ですので、油断することなく乳腺外来での定期検査を続けていかれることを、お勧めします。

    非浸潤癌の診断には、マンモトームが有効です。私たちは、聖マリアンナ医科大学 乳腺外科グループ放射線科グループのご協力のもと、乳癌の診断および治療にあたっております。

    マンモトームが必要と当院で判断させていただいた場合には、聖マリアンナ医科大学にて精度の高いマンモトームを行っていただけるように、ご紹介状をおわたしさせていただいております。

    こういった背景がありますので、みなさん安心して当院での乳癌検診をお受けになってください。

    今日は電車の中で、大騒ぎをしている若いお兄ちゃんたちがいました。だんだんとマナーというものが日本から消えていっていると思います。

    お互いに周りを気遣って、みんなの顔色をみながら、みんながどうしたら楽しく、気持ちよく過ごせるか、そういうことができるのが日本人の美徳だと思います。

    もっと、もっと、お互いみんなを大事にしましょうね。
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