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    2010年4月18日

    いかがですか? 顔
    ―乳がん診療におけるFDG-PET(PET/CT) その7―
    <骨転移>
    骨は乳がんの遠隔転移が最も多い臓器であり、骨転移の早期発見は乳がん術後管理の上で重要となる。
     FDG-PETと99m Tc-MDP骨シンチグラフィーによる骨転移の検出能を比較検討した文献では、感度は両者とも78%と同等であるが、特異度や正診率ではFDG-PETが99m Tc-MDP骨シンチグラフィーより優れていると報告している。
     しかし、骨転移には溶骨型、造骨型、混合型、骨梁間型など様々なタイプがあり、タイプ別で検出率も異なってくる。
     一般には溶骨型ではFDG-PET、造骨型には骨シンチグラフィーの方が優れており、骨梁間型ではいずれの検査でも検出は困難とされている。

    “これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用


    骨の転移を見つけるのも簡単ではありません。これ以外にもMRIを用いないと分からない場合もあります。臨機応変に必要な検査を判断していかなければいけませんね。

     明日もまた、新たな闘いが待っている患者様がいらっしゃいます。私はお一人お一人の応援団長です。そして、ともに闘う戦士でもあります。もしあなたが傷ついても必ず救い出します。絶対に手を放しません。どんなときも私が守り抜きます。

     だから、どうかこわがらずに。

     楽しいことだけを考えていていいからね。つらいことは私が全部背負いますからね!

      でもさー。
    そんなこと言っても私のつらさなんて分からないくせに・・。
    本当にその言葉信じていいのね?
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    だからつらいことは全部私にぶつけてくださいね。)
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