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  • えっ、これだけ?

    2010年4月8日

    そんな感じです。


    <分子標的治療薬 その20>
    ―新規薬剤 その2―
    一方、複数のがん関連タンパクの活性化に関わるチロシンリン酸化を

    同時に阻害するMTKI(multiple tyrosine kinase inhibitors)も開発されてきている。


    その中では、

    Platelet-derived growth factor(PDGF)受容体、

    c-KIT,

    VEGF受容体2

    などの活性化を抑制するsunitinib、


    Srcやc-KITなどのシグナル伝達を抑制するdasatinib、


    などがトリプルネガティブ乳がんの治療薬として注目されている。


    いずれも、前臨床試験により抗腫瘍活性が確認されており、

    今後の臨床試験の結果により臨床導入が可能となる。


    “これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用



    スニチニブ。

    ダサチニブ。

    トラスツズマブ。

    ベバシズマブ。

    何となく名前に特徴がありますね。

    そんなことに気づいたあなたは素晴らしい。

    zumab(ズマブ)で終わる薬は、ヒト化抗体。

    nib(ニブ)で終わる薬は、小分子化合物。

    というように分かるようになっています。


    今日も医師会のマンモグラフィーのチェックに行ってきました。

    そしてびっくり。

    マンモグラフィーの受診件数が激減です。


    そうです。


    クーポン券の有効期間が終了したのです。


    3月は医師会で、

    1週間に600人ぐらいのチェックをしていましたが、

    今回は200人分でした。


    でも、振り返ればかなり多くの患者様がこの期間に、
    マンモグラフィーをお受けになられましたね。


    お受けになった皆さまが今度は、他の皆さまに検診を勧める番です。


    決してこわい検査ではないことを口コミで広めてくださいね。


    もちろんご心配なときには、ご相談窓口があることもお忘れ無く (^_^)v


    私もこちらから情報と情熱を発信し続けますからね (^^)/


    そう、続けることが大事。
    「継続は力なり。」だもんね。
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