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  • もっと欲張っていいよ。

    2010年4月3日

    我慢する必要なんてありません。


    <分子標的治療薬 その15>
    ―ラパチニブ(LAP)の問題点―
    ラパチニブ単独治療における有害事象としては、

    下痢(42%)、発疹(31%)、嘔気(13%)、易疲労感(10%)

    が報告されているが、

    概して軽度であり、認容性に問題ない。


    トラスツズマブ(ハーセプチン)でみられる心毒性に関しては、

    3,000例あまりを対象とした調査において、

    ラパチニブに関連した

    無症候性心機能低下は1.4%、

    症候性心機能低下は0.2%、

    発生したにすぎず、

    後者のほとんどは治療により回復している。

    “これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用



    良かったですね。

    薬の副作用は少ないほど嬉しいです。

    でも患者様からすれば、0.1%でも副作用は副作用です。

    製薬会社からすれば少ないと思っても、

    患者様に実際に副作用が発症すれば多大な迷惑がかかります。


    製薬会社にできる誠意の表明としては、

    可能性のある副作用を添付文書に載せることです。

    しかしそれがかえって患者様方の不安をあおることがあります。


    抗がん剤治療、ホルモン治療、分子標的治療。

    いずれにもたくさんの副作用が記載されています。

    全部心配すれば、薬なんて一つも飲むことができなくなります。

    始めてみて、あやしいことが起きてきたら中止する。

    そういう考え方で上手にお薬とつきあっていきましょう。


    サクラが満開。

    幸せな気持ちになりますね。

    ぽかぽかして暖かいし。

    ゆっくりお外のお散歩も良いですね。


    日本には季節毎にイベントがあって良いですね。


    毎日毎日新しい楽しみを見つけること。

    それって、とっても大事ですよね。

    そして、わくわくしますね。


    一日一つ、楽しいことを見つけてみよう。


    そうすれば、

    一年間で365個のしあわせが手に入ります。


    毎日、一つの幸せを探して過ごす事って、

    何だかとってもドキドキしますよね!


    明日はどんなしあわせが待っているかな?
    ドキドキしてきたな~!
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