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  • 神の手そして仏の心。

    2009年11月21日

    “神の手”の特集はよくマスコミに取り上げられていますね。


    <ご質問>
    乳がんの初期治療について教えてください。

    <お答え>
    乳がんと診断され、最初に受ける治療を「初期治療」と呼びます。

    初期治療には、

    外科手術、放射線治療といった局所治療

    と、

    化学療法、ホルモン療法、抗HER2療法などによる全身治療

    が含まれます。

    初期治療は、病状や患者さんの希望に合わせて最適な局所治療と全身治療を組み合わせ、乳がんの再発を抑え、治癒させることを目的とします。

    “患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
    金原出版株式会社 より抜粋引用


    乳がんの治療には安全で確実な切除をおこなうことのできる“神の手”も、

    もちろん大切です。

    しかし、何よりも手術後のアフターケアが大切です。

    5年、10年は当たり前。

    できれば全ての患者様の一生涯を支えていかなければいけないと思います。


    そういった意味では、神の手も大事ですが、

    長い間穏やかにほほえみながら見つめている仏様の心こそが

    何よりも医師には必要なことだと思います。


    多くの患者様が心の救いを求めていらっしゃいます。


    私も、もっともっと皆様の心の叫びに耳を傾けて、

    少しでも心が救われるようにお手伝いをしていけたら、

    とっても嬉しいです。


    そうだね。
    でも、いつも心をきれいに、そして強く持っていることは
    だれにも必要なことですよね!
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