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    2009年11月10日

    今日から一週間は神奈川乳がん治療研究会のご質問コーナー担当です。


    質問:
    乳がんの治療を決める際に、医師と何をどう話をすれば良いでしょうか。

    お答え:
    治療を受けるかどうか決めるのに必要な情報(目的、内容、リスク、利益、時間やお金)などについて詳しい説明を受け、ご自身の希望を伝え、医師の考えや勧めも聞いて話し合い、納得した上で方針を決めてください。

    あなたのからだを船に例えるならば、操縦するのは船長であるあなた自身ですが、がんの治療には高い専門性が必要ですので、がん治療に精通していて、あなたにとって最も良い道を案内してくれる「水先案内人」が必要です。

    治療は水先案内人である医師が、患者さんの病状をみながら、そして患者さんがどこに行きたいかを聞きながら決めていかなくてはなりません。

    これには船長であるあなたと、水先案内人の医師がきちんと話し合いをして、納得した上で船を進めることが大事です。

    “患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
    金原出版株式会社 より抜粋引用


    私も、すこしでも良い水先案内人でありつづけたいと思っています。

    もしどこかの荒波に巻き込まれそうなときには、いつでもこちらにおいでくださいませ。

    穏やかな流れに戻して差し上げますからね。

    私は、一緒に荒波に巻き込まれても平気ですしね (^_^)v

    だって人生は、辛いことの後には、絶対に良いことが起きるようになっているのだから。

    そんなわけで、光が見えてくるまでのほんの少しの時間、歯をくいしばって頑張って行けば良いのですよ。

    私もいつもそう思っています。

    何て楽観的――!そのお気楽さがうらやましいわ!!
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