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  • ザンクトガレン 2009 part 45

    2009年8月26日

    さーて、ごはん前にお勉強、お勉強!


    -HER2 positivity(HER2陽性)

    Two technologies are recognized for the determination of HER2 positivity.

    HER2陽性を決定するために、ふたつの技法が評価されている。

    These have recently been addressed by a joint working party of the ASCO/CAP.

    これらは最近、ASCO(米国臨床腫瘍学会)とCAP(米国病理医会)共同の作業部会で検討された。

    Either immunohistochemical analysis showing uniform, intense membrane staining of>30% of the tumour cells or, alternatively , determination of gene amplification by fluorescence in situ hybridisation (FISH)(ratio of HER2 gene copies to chromosome 17 centromers >2.2) or chromogenic in situ hybridisation (CISH)(more than six HER2 signals per nucleus) is sufficient to define HER2 positivity.

    免疫組織化学染色(IHC)では、均一、高度の細胞膜染色性が30%以上の細胞に認められる場合、またはもう一つの方法として、蛍光組織上混成法(FISH)でHER2遺伝子蛍光(赤)と17番染色体中心体蛍光(緑)の比が2.2倍超上か、発色組織上混成法(CISH)でHER2シグナルと細胞数の比が6倍超上の場合を、HER2陽性と定義するに十分であると定義されている。


    “Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”
    A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009

    “治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”
    日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏

    よりそれぞれ引用



    「分解博士!」

    子供の頃、両親から良く言われていました。

    わたしは、家にある色々なものを分解し研究?していました。

    懐中電灯。

    目覚まし時計。

    電子計算機。

    ラジオ。

    スピーカー。

    買ってもらった電子ゲーム機。

    などなど。


    そして、学校では理科工作クラブに入っていました。

    よく、ラジコンカーや戦車やラジオなどを組み立てたりしていました。

    本当に、分解や制作が大好きでした。


    物事を探求する気持ち。

    とっても大事だと思います。

    両親も、良く怒らずに見守ってくれていたなと感謝しています。

    決して分解して元に戻せるものばかりではありません。

    ですから、物によってはある所まで行くと戻れなくなる。

    そんなぎりぎりのラインを知ることも子供たちにとって有用だと思います。


    ただ、今は精密機器ばかりであり、しかも高価な物ばかりです。

    なかなか分解を許可するのも難しい時代ですよね。

    でも想像力や探求心を培うためも、「分解すること、そして組み立てること」は是非とも必要なことでしょう。


    そして同時に子供たちは、傷ついた人のこころはなかなか元通りにしてあげるのが難しいことも学ばないといけませんよね。

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