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  • ラパチニブの優れたところ その2

    2009年6月5日

    昨日に引き続きラパチニブの期待されるところについてお伝えします。

    「再発性の炎症性乳がんに対する単剤療法としてのラパチニブの効果をみる。

    A群(HER2+、EGFR+/-、n(患者数)=32)では、奏効率  50%

    B群(HER2-、EGFR+、n(患者数)=15)では、奏効率 6.7%

    と低率であった。


    有害事象の多くは、Grade 1/2(軽度)の皮膚および消化器症状であった。


    この初期の分析から、HER2過剰発現(IHC 3+ あるいは FISH+)症例では、ラパチニブ単剤療法が奏効する可能性が高いことが示された。


    “乳癌治療薬” 熊本市立熊本市民病院 診療部長 西村 令喜先生
    医薬ジャーナル vol.45.S-1, 2009/p 362 より抜粋引用」



    今、抗がん剤の副作用で口内炎のできてしまっているかた。

    つらいですね。

    わたしも今日は口内炎に悩まされています。

    何かを口に入れるとしみて涙が出そうになりますね。

    特に口内炎の時に間違ってトマトなんて食べてしまうと、トマト大っきらいになってしまいますね。

    実は、小さいときに間違ってしまったために、私はすっかりトマトが・・・・。



    さあ、今から乳がんの勉強会です。

    また新たな情報収集をしてきます。

    あしたもまたよろしくお願いいたします。

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