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  • 骨シンチグラフィー その2

    2009年4月15日

    骨シンチグラフィー 2日目もよろしくお願いいたします。

    「通常555~740MBq(メガベクレル;yasuu注釈)のTc-99m(テクネシウム;yasuu注釈)標識製剤を静脈投与後2~4時間後に撮像する。

    撮像直前に排尿し膀胱に排泄された放射能による骨盤部への影響をできるだけなくす。

    撮像法は全身前後像が基本である。

    骨転移の見落としやすい部位を考えて、乳がん症例では胸骨斜位像を加えることは有用である。

    疑わしい部位では断層像(SPECT)を追加すると診断能が向上する。

    <遠隔転移の診断 ―骨―  小泉 満先生 (癌研有明病院 核医学科)>
    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」


    今日はこんな感じで検査するんですよ、というお話でした。

    骨シンチグラフィーは優れた検査ですが、その画像を見慣れていないと、確実な骨転移の診断は難しいです。

    明日はどのような点に気をつけながら画像を評価すればよいのかな、です。


    先ほどスキを見つけてカットやさんに行ってきました。

    今は美容室に行きますが、小学生の頃はもっぱら近所の床屋さんでした。

    同級生のお父様のお店でしたが、いつもきっちりと小学生の僕を七三分けにしてくださいました。

    いかがですか。

    黒ぶちのメガネをかけた七三分けの小学生 (^_^)v

    惚れちゃうでしょ (^_^;)

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