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  • 複合的理学療法 その2

    2009年4月4日

    複合的理学療法をもっともっと続けます。

    もちろんこれは乳がん術後の腕がむくんでしまうリンパ浮腫の治療法です。

    「複合的理学療法は、第1期集中治療期と第2期維持治療期に分けられる。

    第1期は入院が必要であるが、施設、マッサージなどの普及の問題もあって実情ではほとんど不可能である。

    さらに重要なことは、治療の基本をふまえて行えば、実際に外来治療でも第1期の集中治療期の効果をあげることが十分可能な事である。

    この際最も重要なことは、日常生活での患肢の挙上・運動と適切な弾性スリーブの選択・着用方法である。

    すなわち、患肢は就寝時は元より、日常生活時の手作業も心臓より高めに維持して行うように心がける。

    弾性スリーブは、本来手の指先まで覆うべきものであるので、できればミトンつきの弾性スリーブを用い、無理ならば手首までの弾性スリーブを使用するがその際は1段圧を弱める。

    “乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」



    上野のルーブル美術館展が気になります。

    でも今頃上野では、真っ赤っ赤なおじさま方が、きっとからみついて来てしまう可能性もありますので、おでかけは難しいですね。

    フランスのルーブル美術館に一度だけ行ったことがあります。

    そのスケールの大きさと、芸術の本でしかみたことのない、“ミロのヴィーナス”や“モナリザ”に圧倒され、一生懸命目に焼き付けてきました。

    ルーブルと聞くと、いまだにその時の記憶で、心がふるえます。

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