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  • 乳がんの内分泌療法 まとめ

    2009年2月5日

    数日間の難しいお話のまとめに入ります。

    「ER(エストロゲンレセプター)レベルが低い患者では、内分泌療法の有益性が比較的低いという明確なエビデンスが存在する。

    PgRの状態は内分泌療法施行患者の予後に大きく影響を及ぼし、進行乳がんにおける奏効率と関連する。

    しかし、術後療法の段階では、内分泌療法の有益性よりも乳がん固有の予後に関連するようである。

    ERにしてもPgRにしても、その状態によってタモキシフェンまたはアロマターゼ阻害薬への感受性、またはそれらの有益性に差が出るという明確なエビデンスはない。

    American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」


    内分泌療法に関する研究はまだまだ続けられていますので、新しい情報はまた追加していきますね。


    毎年2月になると心がどきどきします。

    中学の入学試験を思い出すのです。

    中学受験では大切なことを学びました。

    特に、苦難に対し最後まで歯をくいしばって戦い抜くことの大切さを知りました。

    これは、今でも人生を過ごしていく中での基本事項として自分の中に生き続けています。

    色々な経験を、人はするべきだと思います。

    中でも苦難を乗り越えた人には、また新しい世界が広がってくると思います。

    もし、今つらい状況でがんばっている方は、決して悲しまないでくださいね。

    だって、その先には強くなった自分が明るい光を浴びながらたっているのですから・・・。

    だから、つらいときこそ笑顔で立ち向かっていきましょうね。


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