非浸潤性乳管癌に対する術後ホルモン療法
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2008年5月22日
「非浸潤性乳管癌(ductal carcinoma in situ)に対する乳房温存療法の術後にタモキシフェン(20mg/day、5年間)を追加することが、その後の乳癌発症率を下げるかを検討したランダム化比較試験が2件報告されている。
その結果、非浸潤性乳管癌に対する乳房温存療法術後にタモキシフェンを投与することにより、同側乳房内再発および対側乳癌を減少させる可能性はある。
ただし、投与の可否は毒性とのバランスを考慮して判断する。同側乳房内再発の減少効果は放射線治療の方が大きく、タモキシフェンはこれに代わるものではないことに留意する必要がある。」
乳癌診療ガイドライン 2007から引用
非浸潤性乳管癌については、以前もお伝えしておりますが、早期発見にはマンモグラフィーが非常に有用です。皆様は、もう分かっていらっしゃるとは思いますが・・。
東野圭吾さんの「むかし僕が死んだ家
」を読み終わりました。最後の数ページは、ものすごい勢いでページをめくり、夢中になって読み進めました。
読み終わったときは、壮絶な映画を見終わった時のように、頭の中が真っ白になり、しばらくぼうーっとして放心状態となってしまいました。
それで、すっかり秘密の試験対策で覚えたことが頭の中から飛んでいってしまいました。
今日は試験勉強をしなきゃいけないのですが、救急車当番ですので、眠れず、勉強できず、です。 すいません、言い訳しました
では、またピーポーが近づいてきましたので、失礼します。
皆様の健康をいつもお祈りしています。
その結果、非浸潤性乳管癌に対する乳房温存療法術後にタモキシフェンを投与することにより、同側乳房内再発および対側乳癌を減少させる可能性はある。
ただし、投与の可否は毒性とのバランスを考慮して判断する。同側乳房内再発の減少効果は放射線治療の方が大きく、タモキシフェンはこれに代わるものではないことに留意する必要がある。」
乳癌診療ガイドライン 2007から引用
非浸潤性乳管癌については、以前もお伝えしておりますが、早期発見にはマンモグラフィーが非常に有用です。皆様は、もう分かっていらっしゃるとは思いますが・・。
東野圭吾さんの「むかし僕が死んだ家
読み終わったときは、壮絶な映画を見終わった時のように、頭の中が真っ白になり、しばらくぼうーっとして放心状態となってしまいました。
それで、すっかり秘密の試験対策で覚えたことが頭の中から飛んでいってしまいました。
今日は試験勉強をしなきゃいけないのですが、救急車当番ですので、眠れず、勉強できず、です。 すいません、言い訳しました
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では、またピーポーが近づいてきましたので、失礼します。
皆様の健康をいつもお祈りしています。