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  • 外来化学療法について

    2008年5月1日

    浜松オンコロジーセンターの腫瘍内科医 渡辺亨先生のブログでは、いつも勉強させていただいております。

    私たちが悩んでいることや教えて欲しいことを、日本の抗癌剤治療の第一人者の先生がわかりやすく解説していただいているので、心強いです。

    4月28日のブログでは、外来化学療法について記載してくださっています。
    特にハーセプチンについての記載を今日は転記させていただきます。

    「ハーセプチンは38度程度の発熱は25%程度の患者で認められるが初回から外来で問題なくできる。初回は入院でハーセプチン点滴を行っている病院もあるが、そんな必要ない。」

    私たちも患者様にお話するときに、腫瘍内科医の第一人者の先生がこのようにおっしゃっています、と伝えると患者様も安心されることでしょう。

    これからも必要な情報はどんどん仕入れていきたいと思います。

    今日は、救急車がどんどん押し寄せてきているので、ひとまずこれにて更新させていただきます。
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