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    2014年5月5日

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    女性の乳がん発症リスクを

    低下させる薬剤について

    米国予防医学専門委員会

    (USPSTF)より

    報告がありました。

    臨床医は

    乳がんリスクが高い女性に対し

    リスクを低減させる薬剤に関して

    情報共有に基づいた

    意思決定をおこなうことを

    推奨している。

    また、

    乳がんリスクは高いが

    薬の副作用リスクは

    低い女性に対して

    臨床面は

    タモキシフェンや

    ラロキシフェンなどの

    乳がんリスクを低下させる

    薬の処方をすべきである。

    推奨グレード B

    (推奨する)

    米国予防医学専門委員会は

    乳がんリスクが

    高くない女性に対し

    原発性乳がんリスクの

    低減の目的で

    タモキシフェンや

    ラロキシフェンなどの投薬は

    行わないことを

    推奨する。

    推奨グレード D

    (行わないことを推奨する)

    福田 素子 訳

    勝俣 範之 
    (腫瘍内科、乳癌・婦人科癌/
    日本医科大学武蔵小杉病院) 
    監修

    これらの薬剤の議論は

    日本ではまだ

    行われておりません。

    これらの薬剤は日本では

    乳がん予防としての処方を

    おこなうことは

    できません。

    これからの日本では

    乳がん検診の推進と同時に

    乳がんの予防を

    おこなっていく必要が

    あります。

    現時点では、

    食生活や

    サプリメントでは

    明らかな

    乳がんの予防効果は

    報告されておりません。

    いつも

    正しい情報を

    入手しなくては

    いけませんね。

    またご報告いたします。

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