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    2012年7月29日

    強い意志が必要です。

    妊娠期乳癌に対して化学療法は勧められるか
    その6

    胎児が子宮内で抗癌剤に曝露されたことによる影響を観察した報告は数少ないが,胎児期に子宮内で化学療法薬に曝露された84人の子供を長期間観察した報告(観察期間中央値18.7年)によると,発育障害や知能障害などの異常は認めなかった。しかしながら,子宮内での化学療法薬の曝露による晩期障害,例えば,アンスラサイクリンによる胎児の心筋障害の可能性や,シクロホスファミドなどの化学療法薬による胎児の生殖機能への影響を解明するには,さらに長期間の観察が必要である。



    ”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
    より抜粋引用、一部改変


     乳がん検診伝道師の

     外科医 高橋保正です。

     乳がん検診受診率100%の日本を目指して

     日々活動しています。

     健診で胃カメラを今度やることになりました。

     去年10月に引き続き

     今年も実況しなくてはいけませんね。

     去年の胃カメラ実況は

     →→ こちら!!

     そういえば以前、胃カメラの誕生について

     プロジェクトXという番組で

     放送されたことがあります。

     昭和24年

      「胃がんをカメラで早期に発見し、

     人の命を助けたい。」

     その熱いこころざしで、

     胃カメラ制作に取り組んだのは

     昭和24年 東京大学附属病院の外科医だった

     宇治達郎氏(当時30歳)と技術者たちの

     タッグチームでした。

     6mm幅のフィルムを作成し、

     強い光を発する5mmの電球などを

     新たに作らなければなりませんでした。

     常識では不可能と言われてきた、

     胃カメラを実現させるのに必要だったのは

     外科医の熱い思いに共感した

     仲間たちでした。

     はじめての試みには

     苦悩が伴います。

     誰もやったことのないことを

     成し遂げることは、

     仲間たちがいないとできないのです。

     すぐれたメンバーが

     一人一人のベストを尽くして、

     人の命のために全身全霊で立ち向かう。

     すごいことですね。

     胃カメラの開発が世界の医療を変えました。

     乳がんで苦しんでいる方にも、

     必ず光明が注がれる日が来ると信じています。

     世界中の乳がん検診、乳がん診療が

     変わる日が必ず来ます。

     ただし、その日をじっと待っていてはいけない。

     まずは、今できることを

     していかなければなりません。

     今あなたにできること。

     一年に一度の乳がん検診。

     そこからスタートしましょうね!

     まずは・・

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