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  • 素敵なお誘い。

    2012年3月12日

    頑張るときは頑張る (*^_^*)

    新しい治療法は その3
    HER2受容体陽性乳がんにおいて、トラスツズマブ、ラパチニブに続く、分子標的薬剤として、T-DM1,pertuzumab, neratinibがあります。これらはいずれも、2009年ASCOで報告されています。T-DM1はトラスツズマブとチューブリン重合阻害薬DM1の合剤で、トラスツズマブが細胞内にエンドサイトシスで取り込まれたあと、細胞内でDM1が抗腫瘍効果を発揮します。T-DM1のHER2陽性転移性乳がんに対する第2相試験によれば、トラスツズマブやラパチニブ既治療例において奏効率25%、臨床的有用率 34.8%であり、有害事象も特に重篤なものはありませんでした。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    「今年も女の子のお友達を誘ってきました。 」

    毎年仲間を引き連れて、

    乳がん検診を受けに来てくださる患者様がいらっしゃいます。

    今年も、最初はご本人だけのお申し込みでしたが、

    前日になって

    「あと2人誘っていきます。」

    とご連絡がありました。

    従って当日は、3人でお越しくださいました。

    マンモグラフィと超音波検査をおこない、

    次回の検査結果を待つことになりました。

    マンモグラフィは医師一人の判断ではなく、

    必ず数人でフィルムをチェックして、

    見落としを防いでいますので、

    結果は二週間後にお伝えするようにしています。

    お待たせして申し訳ありませんが、

    何人もの目で確認する方が皆様が安心ですものね。

    彼女はなんと結果を聞きにいらっしゃるときに、

    さらにもうお二人を連れてきてくださいました。

    あわせて5人です。

    こうして、少しずつ少しずつ、

    乳がん検診の必要性を広めてくださるのは素敵ですね。

    しかも、みんなで乳がん検診を受ければ

    こわくないですものね。

    あなたもお友達を誘っておいでくださいね。

    二十人でも三十人でも大丈夫ですからね。

    日本の乳がん検診受診率を向上させるために

    みんなで力を合わせましょうね。

    でも待ち時間は多少はお許しくださいね。

    出来るだけご要望にはお答えしてまいりますのでね。

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