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  • 悲しみのなみだ。

    2012年2月28日

    頑張り続けることで道が開ける (*^_^*)

    内分泌療法の副作用は その1
    術後内分泌(ホルモン)療法に使用するホルモン薬はタモキシフェン(TAM)とアロマターゼ阻害薬(AI薬)(アナストロゾール、レトロゾール、エキセメスタン)で、投与期間は5年以上、リンパ節転移個数が多いなど再発リスクが高い場合には10年間も投与を継続しなければいけない場合もあります。内分泌療法といえども副作用は多く、発生しうる副作用についてよく知り、正しく対処することが重要です。



    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    それにしても、

    口の聞き方って大事ですよね。

    「腰が痛いのは年のせいだね!」

    そんなこと、誰だって言われたくありません。

    50代の女性が腰痛で医師に相談しているのに、

    「腰が痛いのは年のせいだね!」

    の一言で終わりなんて、ひどすぎます。

    「こんなひどいこと言われたの。」

    と、患者様は涙目です。

    それを聞いて、私はこう思いました。

    「医師の役割ってなんだろう。」

    確かにひとの身体は、

    どんなにたくさん研究しても、

    どれほど医師が頭に知識を詰め込んでも、

    完全には解明できません。

    だからといって、

    解決できないことを棚に上げて、

    冷たい言葉を患者様に浴びせてはいけません。

    改めて語気を荒げて言うことでもないと思いますが、

    この当然のことすらできない医師が多いかもしれません。

    決して思い上がっているわけではありません。

    私ももちろん自分自身にも常に問いかけながら

    患者様とお話しています。

    自分のちょっとしたひとことが、

    誰かをとてつもなく傷つけること。

    いっぱいありますよね。

    そして医師のひとことが、

    とてつもない力を持って患者様のこころに届くことも

    知っています。

    だからこそ、

    医師や医療者たちは、

    少しでも患者様や御家族様が癒されるようなことを

    いつも考え、発言し行動するべきであると思っています。

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