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  • 衝撃の出会い。

    2012年1月20日

    ひとは変われるんです。 -The abstract of my blog on 19th January,2012-

    “Do you forsake me?” Some of my patients said like that when I recommended changing hospital. They seemed to think “Why?” because I always say “I’ll never forsake you. I’ll never give up.” Actually, I sometimes recommend them to transfer to several different hospitals where I can visit and see them. Environment in which someone wants to spend her or his time is different from the one other’s wants. Some of them want to spend their time quietly while others want to communicate with others livelily. And some of them want to stay in a gorgeous room while others want to stay home. I think meeting their needs is my important role. You have options to choose. I’ll never forsake you and help you to find your best answer. 
    (Translation supported by Mari Numata)

    乳がんは遺伝するか その8
    遺伝性乳がん卵巣がん症候群 その3
    一方、卵巣がんの発症リスクはBRCA1で25-45%、BRCA2で10-20%とされています。また、男性でも生涯の乳がん発症のリスクは高いとされており、BRCA1で1-5%、BRCA2で5-10%、さらにBRCA2の場合は前立腺がんの発症率も高いとされています。


    ”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
    編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
    徳島大学教授 丹黒 章先生 
    くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
    日本医事新報社
    より抜粋引用、一部改変


    新年のご挨拶はこちら。

    →→http://blog.smile-again.net/?eid=1372029

    Dr.Yasuuの市民公開講座のお知らせはここ。

    →→http://blog.smile-again.net/?eid=1372023

    「誰にも会いたくありません。外に出るのが恐怖です。」

    引きこもりの彼女は暗い瞳をしてそう言った。

    30代の女性を襲った恐怖。

    それは突然彼女の胸に出現したしこり。

    やがてそれは急激に成長し、

    彼女の胸はみるみる大きく膨らんでいった。

    一人暮らしの彼女は誰にも相談できず、

    友人との連絡を一切絶ち、

    自分の部屋に引きこもりがちになってしまった。

    彼女の相談相手はパソコン一台。

    インターネット上の情報を探しまわり、

    毎日毎日絶望的な気持ちで救いを求めていた。

    そんな彼女からある日、

    私のもとにメールが届いた。

    「誰にも相談出来ず、苦しいです。

    胸が破裂しそうなぐらい膨らんでいます。

    私はもう死んでしまうのですか?」

    メールを送るという作業ですら、

    きっと彼女にとっては

    大きなハードルだったと思う。

    私はまだお会いしたことのない彼女の苦しみを想像しながら、

    メールで応援のお返事をお送りした。

    「ゆっくりでいいから会いにおいで。

    最初は病院が怖いかもしれないから、入り口までおいで。

    入り口まで来られたらメールをくださいね。

    迎えに行くからね。」

    彼女は数日後、約束通り病院の前でうつむきがちに立っていた。

    迎えにいった私の前で彼女は、

    長い間手入れをしていない少し乱れた髪の毛のまま、

    お化粧もせず憔悴しきった表情で、

    黒い地味なお洋服でそっと目だけ微笑んだ。

    初めて彼女と出会った瞬間だった。

    彼女は大きく腫れてしまった胸を、

    誰にも相談出来ず一人で苦しんでいた。

    外出すれば誰かに指摘される。

    笑われるかもしれない。

    病院に行かないことを責められるかもしれない。

    そんな恐怖と闘っていた。

    何日もかけて、私は彼女と話合い、

    彼女は徐々に勇気を持って

    病気と闘う覚悟を持ってくれた。

    その後彼女は無事に私たちのもとで治療を受け、

    二年が経過した。

    久しぶりの外来。

    私の診察室に彼女は軽やかな足取りで入ってきた。

    ほんのり明るいオレンジ色に染めた髪の毛は、

    きれいに肩まで伸びてふんわりカールがかかっていた。

    頬には淡いピンクのチーク、

    そしてきれいな明るい色の華やかなお洋服をまとっていた。

    「毎日わくわくして過ごしています。

    生きているのがとても嬉しい。

    今までの分、いっぱい楽しんでいます。」

    明るい笑顔の彼女からは、

    最初に出会ったときの悲しみは消え去っていた。

    そう。

    あなたも変われるんです。

    みんな、最初は誰にも相談できません。

    でも、必ずいつか笑顔になれる日がやってきます。

    まずは病院の入り口まで来てみてくださいね。

    高いハードルを一度で飛び越えるのは難しいよね。

    少しずつ少しずつ乗り越える練習をしていこう。

    勇気のないあなたに、

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