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  • もしもあの時。

    2011年11月4日

    そう思うことはたくさんありますよね。 -The abstract of my blog on 3rd November-

    I feel excited because Christmas season has come. The design of “Click!” button for vote on my blog has been changed to Christmas version. Songs I listen to during commuting are Christmas songs by Tatsurou Yamashita,Wham!, and Chris Rea, who sing in a husky voice. Everyone must be feeling excited in this season. Streets are filled with families’ and couples’ smile. I like to see people’s smile and also want all people to feel happy.You think there may be few Japanese people who don’t like Christmas. There is a fantastic song “I hate Christmas!” byCRAZY KEN BAND, but contrary to the title, he think the day is very important. I’ll enjoy this season because I like this atmosphere.
    (Translation supported by Mari Numata)

    内分泌療法抵抗性の克服 その36
    <内分泌療法抵抗性発生の克服 その9>
    基礎的研究では、長期にわたりエストロゲン枯渇状態(LH-RHアナログやAIによる術後補助療法に相当)で培養されたホルモン感受性乳がん細胞は、エストロゲンに対し過剰な反応を示すようになり、この段階でエストロゲンを投与するとミトコンドリア経路が活性化され、乳がん細胞がアポトーシス(細胞死:yasuu注釈)に陥ることが示されている。この研究仮説に基づき臨床試験がおこなわれ、少量のエストロゲンの投与は、AI抵抗性乳がんに対し30%程度のクリニカルベネフィット率を示すことが報告されている。

    ”これからの乳癌診療 2010-2011” 
    監修 園尾博司先生 
    金原出版株式会社
    より抜粋引用、一部改変


    基本的に私は過去を振り返りません。

    自分の選んできた選択肢が、

    全て正解だと信じているからです。

    そんな事を考えていて、

    昨日突然思い出した分岐点があります。

    高校時代に、一緒の塾に通っていた男友達がいます。

    私はずっと、医学部に合格することだけを目指して

    全力で勉強に励んでいました。

    友人は理工学部を目指していました。

    週一回の少人数制の授業が終わると、

    私たち二人はファミリーレストランへ入り、

    それぞれがスパゲティミートソースを注文し、

    大量のタバスコをかけて

    ヒーヒー言いながら食べるのが、

    私たちのお決まりのコースでした。

    Spagetthi .jpg


    疲れや眠気をタバスコで吹き飛ばしながら、

    私たちはお互いの夢を語り合い、

    モチベーションを高めて自宅へ戻り、

    さらに夜中まで勉強する。

    それが毎週の楽しみでした。

    自分の志望大学、

    自分の将来の夢、

    今の自分の勉強法など。

    たくさん語り合うことがありました。

    彼はいつも

    「日本のトップの大学に入ってやる。」

    そう力強く語っていました。

    私もいつも、

    「日本のトップの医学部に入る!」

    そう熱く彼に伝えていました。

    やがて私たちの受験シーズンが全て終わり、

    彼の勝負が決まり、

    私の受験も終わりました。

    彼から一本の電話が入りました。

    「どうだった?

    ・・・俺は・・浪人決定だ。」

    彼は寂しそうに言っていました。

    私は答えました。

    「トップの大学ではないけど、医学部に入ることができた。」

    彼は言いました。

    「もちろん、浪人してトップを目指すんだろ。」

    私は答えました。

    「僕は一刻も早く医者になりたい。

    一刻も早く、一人でも多くの患者さんの命を救いたい。」

    彼は静かに、私を許してくれました。

    学歴にこだわったり、

    自分の本当の夢を忘れて形にこだわったり、

    そんなたくさんの迷いが人生にはあります。

    迷って当たり前ですよね。

    人間なんだもの。

    人生に間違った答えなんて、

    絶対にないと私は思います。

    ただ、より良い答えはあるかもしれない。

    私はあなたと、

    より良い答えをこれからも見つけていきたい、

    心からそう思っています。

    そして、タバスコ少々振りかけて

    刺激的な人生にしましょうね。

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