宇宙戦争
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2010年8月12日
昔、ラジオ放送で全米がパニックにおちいりました。
術前のホルモン療法は、
まだまだ発展途上ですね。
しばらく術前ホルモン治療について、
続いていきます。
この治療は、 治療効果の判定に時間がかかり、
一般的には、まだ安易におこなうべきではなく、
大学病院においてか、臨床試験として
おこなうべきものです。
ひょっとして台風が近づいてますか?
風が強いですけど・・。
なんだか最近、
社会的な情報収集能力が落ちています。
テレビも見ない。
ラジオも聞かない生活。
皆様からの情報だけで、
私は生きています。
だから、
今私にデマを流せば、
一瞬にして信じ込みます。
そう、アメリカ中を震撼させパニックにおとしいれた、
ラジオドラマ”宇宙戦争”のようにね。
皆様もそうだと思いますが、
インターネットからの情報がどこまで真実なのか。
時々分からなくなります。
では、
テレビやラジオの情報が真実かというと、
そこには宣伝的な要素も入ってきます。
あれあれ?
じゃあ、
いったい何を信じればいいの?
”自分”
ですか?
そうかもしれません。
まずは、
自分を信じること。
自分の、
可能性を信じること。
可能性は、
無限であることを信じること。
そういう境地まで、
気持ちを持って行くことができれば、
ちょっとぐらい情報不足でも、
乗り切れるかもしれない。
でた!
超、ポジティブ!
でもやっぱりきちんと社会勉強してね!
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情報は確かか?
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<初期治療>
ー術前内分泌療法 その1ー
1.タモキシフェン
局所進行乳がんに対する
タモキシフェンの術前療法は
奏効率 41~48%であった。
pCR(病理学的完全奏効)率は低く1~8%程度である。
47人の高齢者(平均年齢72歳)を対象にした試験では、
治療期間6ヶ月で奏効率47%であり、
乳房温存手術が可能であったのは5人であった。
2年、5年生存率はそれぞれ83%,59%であった。
効果は緩徐であり、
不応であると判断するには、
少なくとも3~6ヶ月の治療期間が必要であった。
”乳がん診療ガイドライン2010 薬物療法” より抜粋引用
術前のホルモン療法は、
まだまだ発展途上ですね。
しばらく術前ホルモン治療について、
続いていきます。
この治療は、 治療効果の判定に時間がかかり、
一般的には、まだ安易におこなうべきではなく、
大学病院においてか、臨床試験として
おこなうべきものです。
ひょっとして台風が近づいてますか?
風が強いですけど・・。
なんだか最近、
社会的な情報収集能力が落ちています。
テレビも見ない。
ラジオも聞かない生活。
皆様からの情報だけで、
私は生きています。
だから、
今私にデマを流せば、
一瞬にして信じ込みます。
そう、アメリカ中を震撼させパニックにおとしいれた、
ラジオドラマ”宇宙戦争”のようにね。
皆様もそうだと思いますが、
インターネットからの情報がどこまで真実なのか。
時々分からなくなります。
では、
テレビやラジオの情報が真実かというと、
そこには宣伝的な要素も入ってきます。
あれあれ?
じゃあ、
いったい何を信じればいいの?
”自分”
ですか?
そうかもしれません。
まずは、
自分を信じること。
自分の、
可能性を信じること。
可能性は、
無限であることを信じること。
そういう境地まで、
気持ちを持って行くことができれば、
ちょっとぐらい情報不足でも、
乗り切れるかもしれない。
でた!
超、ポジティブ!
でもやっぱりきちんと社会勉強してね!
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情報は確かか?
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