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  • 初体験の日

    2010年7月31日

    誰にもそんな日が訪れます。
    <術後治療総論>

    ー2009年 ザンクトガレンコンセンサス会議 その6ー

    もし利用可能であれば、

    多遺伝子アッセイ(例えばOncotype DXやMammaPrintなど)も

    臨床支援ツールとして有用である可能性があるとされた。

    ki-67は、

    2009年ザンクトガレンコンセンサス会議において

    核分裂像の頻度と共に、

    内分泌療法に化学療法を追加するかどうかを判断する

    腫瘍増殖の指標のひとつに挙げられた。

    Ki-67は

    細胞増殖マーカーのひとつであり

    免疫染色におけるKi-67染色陽性細胞の割合を

    Ki-67ラベリングインデックスとよぶ。

    ”乳がん診療ガイドライン2010 薬物療法” より抜粋引用


    今日も乳がん検診担当ドクターとして、

    たくさんのみなさまにお会いしました。



    明るい方もいらっしゃいます。



    診察室に入ってくるなり、

    「いやー、初体験だから何されるんだかわかんなくてこわいねー。

    優しくしてね。」

    っていうお母さまも。



    でも、多くの方は緊張しています。

    なかでも、症状のあるかたはドキドキ、ビクビクしてしまいます。

    すでに恐怖で震えている方もいます。



    皆様とお話していて思うこと。

    それは誰もが迅速な検査結果報告を、

    待っているということ。



    検査をしようと思っても

    検査の予約は何週間待ち。



    そして検査が終わっても、

    結果報告がまた数週間待ち。



    これを短縮することができれば

    もっともっとみんなの不安が減らせるのにね。

    みんなが涙を流さずにすむのにね。



    これからも、

    もっともっと良い方法を探し続けるからね!



    そうか!
    正解を探し続けてるのは、
    みんな、みんな、一緒なんだね!
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