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    2011年1月18日

    ほんとは私は頑固です。 -Abstract of my blog on 17th Jan. 2011-

    No one knows what will happen tomorrow. Something bad may happen to us. If we are forced to face the situation, we should find another way toward hope. We have to accept everything which has happened. If it seems difficult to do so, I always try to solve your problems together. So you are not alone. Just think you can find the best way. Then you will be able to smile again.

    Supported by mari.n on Twitter

    <腋窩リンパ節郭清の意義および適切な郭清範囲 その1>

    長い間、腋窩リンパ節郭清は、

    乳がんの腋窩リンパ節に対する標準手術術式と

    考えられてきた。

    しかし、

    腋窩リンパ節郭清自体が

    local controlとstaging information

    の意義以外に、

    survivalに与える影響は乏しいと

    考えられるようになった。

    近年、

    センチネルリンパ節生検(SNB)が標準化してきたため

    腋窩リンパ節郭清を施行する機会も

    減ってきている。

    また、

    リンパ節転移陽性乳がん症例における

    薬物療法や放射線治療の重要性が増し、

    一層腋窩リンパ節郭清の治療的意義は

    薄れているといえよう。

    ”乳がん診療実践マニュアル” 
    メジカルビュー社
    より抜粋引用、一部改変


    鼻をくしゅくしゅさせている患者様に、

    「花粉症ですね?」

    と尋ねると、

    「絶対に違います!

    だって今までなったことないですから。」

    ほぼ100%皆様はそうお答えになります。

    なぜなのでしょうか?

    花粉症って恥ずかしいの?

    認めるのがこわいの?

    理由が良く分かりません。

    世の中には確かに、

    認めたくないほどつらいことばかり

    起こりますよね。

    悲しい事件。

    悲しい事故。

    つらい、病名の告知。

    そして、悲しい別れ。

    でも、やはり

    認めるべき時には認めないといけません。

    そうしないと、前へ進めないのです。

    もし、たとえばあなたが花粉症を認めれば、

    その苦しみをとる手段があります。

    「風邪です。風邪です。」

    と、何週間も鼻水やくしゃみを我慢すること、

    それが何かのプラスになるのでしょうか?

    現実は受け止めましょう。

    ありのままの現実を分析し、

    きちんとそれに対応していきましょう。

    現実から目をそむけること。

    それは何のプラスにもなりません。

    まっすぐに自分を見つめましょう。

    まっすぐに現実を見つめましょう。

    そして、現実を受け止めた瞬間に、

    素敵な未来が見えてきますからね。

    で、

    「あなたは花粉症ですか?」


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