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    2010年12月5日

    っの、反対‼
    <乳がん広がり診断の現状と問題点 その11>

    -MRI-

    MRIはガドリニウム造影剤を使用することで

    癌周囲間質の血流量の増加や血管透過性の亢進を

    斑状、索状濃染像として描出する。

    濃度分解能に優れた検査法であり、

    乳管内進展や多発病変の検出能が高く、

    乳がん広がり診断に多くの施設で利用されている。

    MRIは高い感度を示すが(94~99%)

    特異度は報告により様々である(37~86%)。

    ”乳癌診療実践マニュアル” 
    編集:福富 隆志先生 愛知医科大学乳腺・内分泌外科教授 より抜粋引用、一部改変


    この場合、”感度が高い”とは、

    ”本当の乳がんを写し出す能力が高い”ということ。



    ”特異度が低い”とは、

    ”検査で異常が見つかったものの、本当は乳がんではないことが多い”

    ということです。



    どんな検査でも100%という精度を保つのは、

    容易なことではありません。



    でも、医療においては、

    100%を目指して検査や治療をおこなっていく必要が

    あります。



    「そんなのは無理だよ。」



    そういう声は確かに聞こえます。



    無理なことを無理だと諦めるのは、とても簡単です。



    物事に、できない理由を見つけ出すことは



    とてもたやすいことです。



    だからこそ、

    まずは、言い訳出来ない環境に自分を追い込むこと、



    そして、目標を目指して全力で取り組むこと。



    それが、自分の夢を叶えるための、



    大事なステップだと思います(#^.^#)



    相変わらず、ストイックだね。
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