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  • サボサボ。

    2010年6月3日

    こっ、こちらを見ています。

    ―画像ガイド下生検―
    マンモグラフィー検診の精度の向上により腫瘤非形成や微小な乳がんが発見され、これらごく早期の病変の生検を正確に行うために、マンモグラフィー下生検が登場した。

    当初はマンモグラフィー下コア生検(core needle biopsy)が行われたが、採取できる組織量が少なく、複数回の穿刺を要した。

    コア生検に比べ7~10倍量の組織を断片化させずに1回の穿刺で採取できる、吸引組織診断装置(マンモトーム)を組み合わせたマンモグラフィー下vacuum assisted biopsy(VAB)が登場し、石灰化病巣の回収率や診断率は向上した。

    “乳癌画像診断の進歩 大地哲也 神尾孝子 亀岡信悟
    東京女子医科大学第二外科“ 
    外科  vol.71 No.11 2009 南江堂 より抜粋引用

    明日は超音波を使ってマンモトームを行う方法のご紹介です。

    病院近くのおうちの方たちが、道端で良くわたしに話しかけてくれます。

    「元気~?」

    「きちんと食べてる~?」

    「お花持っていきなよ。」

    「おかげさまでだいぶ元気になったよー!」

    皆様それぞれ笑顔でお話してくれます。

    その中のお一人であるおじさまが、サボテンをくださいました。

    正確にはレンタル?かな。

    お花が綺麗に咲いているサボテンでした。

    今も元気に赤い花が咲いていて、僕の方をじっと見ています。

    でも、先日お借りしてきた時よりも、お花が元気なくなってきました。

    「元気なくなってきちゃった。」

    とその方に今日お伝えすると、

    「きちんと太陽にあててる~?」

    「あいつはもともと砂漠に住んでるんだからね!」

    って言われました。

    「なるほど!サボサボくんの気持ちにならなきゃダメダメ!」

    って気付かされました。

    どんなに皆様を大切にしているつもりでも、

    まだまだ気づいていないことがたくさんあるんだろうな!

    って、今日もまた反省したり、勉強したりの一日でした。

    「サボサボくんも砂漠から日本に連れて来られて寂しいね。
    でもyasuuが大切にしてあげるからね。」
    「あらあら。でもその子は日本生まれなんじゃないの?
    たぶん考えすぎよ、yasuu!!」
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