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    2009年10月22日

    今日はもっともご質問が多い内容に入っていきます。

    いっぱいいっぱい情報を広めてさしあげれば、

    もっともっとみんなが安心できるのに・・。

    そう思っています。


    質問:
    マンモグラフィーのカテゴリー分類って何ですか?

    お答え:
    <マンモグラフィーのカテゴリー分類>
    カテゴリー1 異常なし
    カテゴリー2 良性病変のみ
    カテゴリー3 がんを否定できず(がんの確率は5~10%)
    カテゴリー4 がんの疑い(がんの確率は30~50%)
    カテゴリー5 マンモグラフィー上はがん(がんの確率はほぼ100%)

    マンモグラフィーで写ってくるものは、乳がんのみではなく、良性で明らかに治療の対象にならないものや、良性と悪性の区別が難しいものもあります。

    明らかな良性所見で、病院に行って精密検査や治療を受ける必要のない場合には、

    「所見はあるが異常なし」

    という形でお知らせがいくことがあります。

    “カテゴリー2“が、この「所見はあるが異常なし」

    ということになります。

    “患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
    金原出版株式会社 より引用



    このカテゴリー分類が、

    まず最初にみなさまを悲しませるポイントになります。


    正しい情報を手にした方は、何にも心配しなくてすみます。


    十分な情報をお持ちで無い方は、

    不安でいっぱいになってしまうことでしょう。


    ほとんどの方は、

    カテゴリー2で悲しんでいることが多いです。


    「しこりがあるっていったのに、様子をみるってどういうことですか。」

    「このしこりは絶対にがんにはならないのですか。」

    などなど、とにかく不安でいっぱいになってしまいます。


    カテゴリー2は合格です。

    年一回の検診を続けていただければ良いのです。

    ただし、ご心配であればいつでも乳腺外来受診を。


    カテゴリー3以上は、

    乳腺外来を受診しさらなる精密検査で、

    合格を勝ち取ってください。


    そんな感じです。


    それでは、また明日こちらでお会いしましょうね。


    つらいことがあっても、

    御一緒にがんばりましょうね!!



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